小中生のころ、同級生のよっちゃんが
大好きで、よっちゃんも
私の冗談によく笑ってくれました。
テレビを見ては（明日、こんな冗談を言おう。）
など、いかにウケるか、楽しみにしていました。
よっちゃんがほかの人にウケてると
（あっ！まずい！）と、嫉妬したりして。
そしてよっちゃんもえらいもんで、
だんだん笑いに厳しくなってくるのか
たまに笑わない事もあり、
自分なりに考えました。
（よっちゃんが笑わないときは
私が頑張りすぎた時や、汗をかいたとき。
さりげない思いつきの方がウケるみたい）
など、
いまの芸風に役だって？います。
そんなよっちゃんと再会。
やっぱりかーわいかった～！
笑ってました。
かつしかシンフォニーヒルズ
（モーツァルトホール）で
ライブ。
なんて美しい音色の
ピアノなのだ。
もっと上達したい！
うんと練習して、もっと奏でてみたい！
とすら思わせてくれます。
バカバカしいネタでも
すべて美しくカバーしてくれる。
でも、お客さんには
もっとカンドーした。
なんと、終了時に
音響のシステム近辺にいる
スタッフたち、
帰って行く方向のお客さんと
顔が向かい合いになりながら
「今日楽しかった。ありがとうね。」
と、声をかけられたそうだ。
ええ～！
お金を払って足を運んでくださった上に
お礼て。
ありえないんだけど！
あとで聞いて
うるっときました。
下町って、
いいもんだねえ。
本当にありがとうございました。
このところ、ブログでも書こう、と
思ったときに限って
締め切りだったりして。
今日も告知だけのブログ
だったりして、パサパサしてて
なんかすんません。
Bose（スチャダラパー）が実行委員長を務める
岡山県の新しい祭り「でえれ～祭」が、
6月7日（土）、8日（日）に開催になりました。
みうらじゅん、安齋 肇、清水ミチコ、森山直太朗、二階堂和美、
レイザーラモン RG、向清太郎（天津）、Bose（スチャダラパー）and more...
■日時：2014年06月07日（土）、8日（日）
■開場：でえれ～祭 開場 11:00 でえれ～体育館 開場 13:00
■会場：旧内山下小学校
■チケット：
◯でえれ～祭入場料金 当日:￥500（税込）
◯でえれ～体育館入場券（全席指定）
・でえれ～体育館2日券 ￥9,000（税込）
・でえれ～体育館6/7入場券 ￥5,000（税込）
・でえれ～体育館6/8入場券 ￥5,000（税込）
※でえれ～体育館入場券はでえれ～祭入場料込みのお値段です。
【先行予約情報】
3月17日（月）～3月23日（日）、スチャダラパーの公式モバイルサイト「メロディフェアモバイル」にて、チケット先行予約を受付！
アクセス： http://mfmobile.jp/（ケータイ・スマホ共通）
もしくはQRコードからアクセス下さい。
岡山に近い方、ぜひ
よろしくねえ～！
こないだ、珍しく
パーティに呼ばれました。
ザ・オシャレなブランド主催。
やに早く着いたもんで、
車から、入るヒトをながめて
オシャレ具合を堪能。
そしたら、なんだかあれっ？
ってくらいにイマイチな人が
多かった。
もちろんオシャレなことは
オシャレなんですよ。
でも、がんばった！っていうか
オシャレな服だから着た、って
カンジで、自分が遅れをとっちゃう
みたいなの。
なんだか安心。
自分だけじゃない、、、。
それにしても、
ここ一番って時に
自分に似合うものを
パシッと着るってのはこんなにも
難しいもんなんだな～。
と実感しました。
やってみようと思えば
おしゃれはできる、
今日はたまたまアレだけど。
これが重なって今日にいたる。
と、なるのでは。
みたいな一張羅風。
服に着せられた感。
自分もきっと
そうなんだけど。
そんな中、ボサーっと
やってきた着こなしのうまい女性が。
これだ！拍手！
と、よく見たら
ＹＯＵさんではありませんか。
さすがですなあ。
服負けしてない。
こんな言葉があるかは知らないけど。
服に気負けしないっていう。
先週はフジテレビ
「ロンブー淳の食べトク！？」で
そのＹＯＵさんとも御一緒しました。
どうってことない
服装。
ちょっとエロい程度。
でも、上手なのは
自分を低くも
高くもなくいられる
ここなんでしょうね。
今日はとても幸せだった。
そうだ、私は
こういう人間だった。
とも思えたので、ちゃんと
こうやってブログに
書こうと思った。
幸せな日は
そうはやってこない。
なんで幸せだと思ったか。
ここで人は決まる。
と、そんな気がする。
なので、なんとなく
書きたくないけど、
これが、ジミ～な仕事の中に
あったんでした。
この仕事がホント
好きだなあ～！
芸能。
見る側でも出る側でもいいけど、
作り手って側も
これまたサイコー。
ヒマ、サイコー！
お笑いでも音楽でもお芝居でも、
どれも空想感、
空想力みたいな
アホ感。
誰に批判されようと
ホント、どうでもよく、
ヒマ、と対峙するみたいな
最強の浮遊感。
これが最強なのだ。
トリップする。
ネットに夢中だと、
それはそれでまたいいけど。
アレは案外ヒマな姿のようで
ヒマをなくす。
脳が興奮させられるんだよね。
けど、それナシでも
トリップできる。
うっとりする。
たぶん、
そういうタチ
なんだろうな。
4月13日（日）、国技館で、
「J-WAVE TOKYO PIANO JAMBOREE」という
イベントに参加することになりました。
ピアノと歌のみでの
パフォーマンスというしばり。
ほかにもスキマスイッチさん、KANさん、
K さん、大橋トリオさん、大塚愛さん、
さかいゆう さん、kahoさん、
塩谷哲 with JUJU（スペシャルゲスト）さん
と、豪華なメンバーが参加します。
楽しそ～。
私はおちゃらけた司会、
じゃないんですよこれが！
同じくピアノをひくんです。
客席はひかないでね。
この日は数時間の
長いイベントとなりそう。
たまたまですが、
こないだ私もサントリーホールで
Maria João Piresさん
（ルックスや手のＴＡＴＯＯも好き～）の
演奏を聴いてきて、
ひゃああ～やっぱ
ピアノっていいな～！！と
カンゲキしたばかり。
きっといい時間になると
思います。
よかったらぜひいらしてくださいね。
イベントの詳細・チケット購入はこちら！
ずっと前に読んだ
末井昭さんの「自殺」という本。
ぐいぐい引き込まれました。
金言はたくさん出てくるのですが、
ふとしたところにも
感じ入りました。
末井さんは
しょうもない事もやってきた。
で、（もう自分なんて）、と
自暴自棄になってた時のこと。
ふと「ブログを書いてみた」、
というところがあります。
ここは一見なんだか
文字にすると安っぽい。
それなのに、
その言葉に対しての
コメントだか返事だったか
詳細は忘れましたが、
自分の言葉に
返事をしてくれる人がいて、
えも知れぬ喜びになった、
ってな箇所が
とても印象的で
よかったのでした。
どこかで誰かが
返事をしてくれてる
って実感が
あれば、
それだけで人間
生きていけるもんなんだ、
ごはん食べられるんだ、
光がさすもんなんだな、っていう。
たぶんそれは
わかるよ～、という安直な言葉でもいいし、
おまえ何言ってんだ、
でもいい。
正解なんてどっちでもいいんだろう。
返事があるってだけで、
嬉しさを覚えた、
みたいな箇所。
嬉し哀しいところ。
暗闇はいつも誰にも
すぐ手に入ってしまうけど
希望もまたすぐ隣にあるもんなのか、
みたいなカンジ。
だけど、普通にブログを
やってるって人に
そんな事に希望を
見いだせないもんですよね。
賛同しないコメントいらない、だの
うっとおしい、だの。
聞きます。
でも孤独じゃない、なんて
言えるような人は
そもそもブログなんて
書かないと思います。
（誰ぞ知るや
ゆうべおまえが食った
うまいものをや）
ですよ。
私は孤独が格別に好きな性癖だ、
と思ってただけど、
そうか、家族とかがどこかに
いる、ってのがあってから
楽しめてたんだなあ、
ブログも雑文も。
などと思ったのでした。
「共感百景」、というイベントに
出てきました。
もう何度目かな。
北沢タウンホールで、
司会が劇団ひとり。
レイザーラモンＲＧ、うしろシティ、大橋裕之、
かせきさいだぁ、辛酸なめ子、
清野とおる、光浦靖子。（敬称略）
という豪華さ。
そしてどこかず～んとジミ。
でも、すぐチケット完売なんだそうだ。
今回は料理、というお題が出て
私は「パンケーキに並ぶ女らとは友達になれなそう」
と書きました。
なんとかって賞をもらいました。
(名前覚えとけよ)
で、この１５日に、
今までの共感百景での
言葉が一冊の本となって
発売されるんだそうです。
イベントと同じタイトル。
そのうち書店で見かけたら
どうぞよろしくね～。
私はだいたい昔から、
おおざっぱなトコがある。
って話でも
ありますが。
最近、
「この情報、〇月☓日△時に
いっせい解禁なんで！」
とか、
「さっきの清水さん、
フライング気味での
解禁でしたが、情報公開ＯＫです！」
とか。
そういう細かな連絡が
やたら多いんだけど、、、。
そんなん、誰も
どうでもいいよね？
なんか、こういった
業界ごっこが
多すぎる、、、。
（あ、今さっきコマーシャルが出てたけど、
先週清水ミチコが先に口走ってたよな）、
とか、
（この情報、さっき
清水ミチコ本人から
ちゃんと告知がなかったな）。
って。
なるか？
ならんわ！
なのにこれ、多すぎ！
業界・シキタリごっこが
快楽なのではないか、
と、私はニラんでます。
情報公開のタイミングの誤差が
一日でも違ったら気になる人？
「し～ん」。
じゃあ、ならない人は？
「し～ん」。
どーっでもいいって人？
「ハーイ！」
ほとんどコレ、
なんじゃないでしょうか。
そろそろ、この「業界ごっこ」を
誰かが言って止めてくれんか、
と、思ってたのですが。
アタシが立っとるわ！
せっかちってだいたい
いつも損なんだ。
私がずっと昔に買ってた、
篠山紀信さんの撮影した
アイドルの写真集。
このあいだ事務所のＴさんに
貸しました。
私のマネージャーも、このＴさんも、
若いくせに古いものが
そこはかとなく好きなのです。
すごーく立派な一冊。ずっしりを
自慢げに手渡しました。
後日、
「どうだった、いいでしょうあれ」。
と聞いたら、
「はい、夢中になりました。
いい写真集ですね。
ただ、なんで昔の
アイドルって、
毛を剃ってないんですかね～？」
と言うので
びっくりしました。
「何を言うんだこの人は」
と思いながら見てみたら、
確かに、剃ってない。
毛と言っても
うっすらある腕毛や
すね毛のことですが、
脱毛などぜんぜん
されてないのでした。
注射のあととか（ＢＣＧ？）
小さなあざや傷などそのまんま。
丸出し。
よく見るほど
生々しいものでした。
篠山紀信に
撮影してもらえる
という、「アイドルなら
おそらく一大事な現場」だというのに、
昔は視点が
無防備だったのですね。
そういえば今のグラビアには
そういう生臭さがなさそう。
やはり人は横をむきながら
生きているのであった。
