2008年2月のエントリー

花粉症の幕開け

今年の花粉、すごくないですか?
くしゃみや鼻水はガマンできても、
困るのは脳ミソ。
番組の中で言葉は出てこないし、
なんだか気力が落ちてきてるのか、
眠さと戦いながらしゃべるという、、、。
こりゃ~いかんと、
お医者さんに直行。
飲み薬をいただきました。
あら!スッキリ。
早く行くんでした。

話とは関係なく、水族館で見たカサゴ。

特典映像

くりぃむしちゅーの有田くんが
DVDを制作。
タイトルは「特典映像」。
面白さが、見てるうちに
じわじわ-っとやってくるという、
有田くんらしいテイスト。
かなり笑いました。
私も出てますが、
アンタッチャブル山崎くん、
ロバート秋山くんに笑い止らず、
苦しかった。

詳細はこちらで!

えだ豆

おいしい枝豆。

 

親しい友達が来たときなんかに、
とりあえず出してます。
しかし、実はこれ、
北海道の知人から取り寄せている
冷凍もの。

 

でもおいしいの。
枝豆がたくさん取れる北海道では
冷凍するのが一番おいしい保存法。
一度スーパーなどで見かけたら
ぜひおためしください。

おいしい炊飯

古川の同級生から、お米などを
いただきました。
お礼を書くより先に、つい
炊飯してしまいました。
感動の炊きたてのおいしさ。

やっぱり私は穀物が一番好きです。

また、この土鍋は糸井重里さんからのもの。
去年からずうっとコンロに出しっぱなし、
火にかけられっぱなしでした。
家族は何度繰り返せば鍋にあきるのか。
そういう実験をした冬でした。
お米もおいしく炊ける子なんですよ。

オホーツク

地元の方にお招きされ、
週末、北海道清里町でライブ。
すんごい大雪で、
(お客さん、来てくれるのか?)
と思ってたら、スタッフはロビーで、
「清水ミチコ本当に来てるのか?」
というお客さんの声をたまたま
聞いたそうです。
信頼関係バッチリでしたね。
ありがとうございました!

さすがのラムの味。

 

たまたま先日読んでいた「私の男」
という小説の中に、
「海が眠たくなった」、という表現があって、
(氷り始めるため、波の動きが重くなるのだそう)
見てみたいなあ、オホーツク海、と
思ってたのですが、
帰りに偶然かないました。

「吹雪なのに、えらい清水さんうれしそう」
と、ドライバーさんに言われました。
はしゃぎすぎた。
先週は太平洋、今週はオホーツク、
と、今月はめずらしいんでない海?

日曜、厳寒から玄関へ。
砂埃がたまっててびっくり。
東京もすごい春一番が
吹き荒れてたそうですね。

鶴な私

wopさんからのメール。

いつから鶴になったんですか?

http://www.nhk.or.jp/heisei20/ (スクロールを下へさげて見てください)

だって。
クリックして見ました!笑った!
下にスクロールしてみてください。
なんだかめでたい私ですね。
しばらくこのままで、
直されたりしませんように。

笑えるシゴト

明け方までお台場で
ほとんど徹夜で番組収録。
私はぜんぜんおいしくなかったのに、
シゴトはいつも楽しいから不思議です。
身体はフラフラなのに。
しかも朝からビバリーでしたが、
これも楽ちんに参加、でした。

BOOKS

この2冊はとてもおもしろかったです。

 

USA 2

おいしい朝ごはん。

 

ランチもまずまず。

 

ケーキもおいしく。

 

笑ったのはこの和食。やはり海外ですね。

 

お豆腐の上にひじき。
意表をつかれました。
ありそでなさそで。

USA

に、行ってきました。
といっても週末の
グアムにちょこっとなんですが。

こういう木にはあんまり似合わない猫も

いました。
美人ですね。

それにしても
旅にジップロック(袋)って、
なーんて便利なのでしょう。
いつも数枚携帯しておこう、
と、今回も実感しました。
あと飛行機の乾燥には
ぜったいマスク。
マスクを軽く水でしめらせて
鼻と口もジップロック。

友人より

こんなメールが送られてきました。

どこまで行くんでしょうか、このエピソード...

料理研究家の王理恵さん(37)との結婚が延期になった医師の
本田昌毅氏(37)が、そばを食べる時の音を携帯電話の着信音で公開する。
15日からdwango.jpの各サイトで配信される。
この着信音は「着と~くムービー」と呼ばれ、
音と動画で着信を知らせるシステム。
本田氏は自ら出演し、結婚延期の引き金となったとされる「音を立てて
そばを食べる」姿を披露する。また、音を立てずにそばを食べる
別バージョンも撮影し、進歩した?姿をアピール。「そばは健康に良いんです。
みなさん、そばを食べましょう」と語りかけたり、「朝から愛し続けます!」などと
理恵さんへのメッセージともとれるせりふ付き編もあるという。
先月29日の記者会見では「そばを食べる姿を披露」などと取材陣を集めながら
ドタキャンしており、本田氏にとって、そばはサイドビジネスになりつつある。

ほんとに?!と疑いたくなるようなニュース。
この騒動がどこまで引っ張られるのか、
私も気になって仕方ありません。

イマキュレーさん

そういえば実家に帰る日、
「ワイドビューひだ」がなんと満員。
しかし、名古屋からの2時間半は、
買ったばかりの本に
夢中になり、あっという間。
よしもとばななさんの
推薦文につられて購入。
タイトルは「生かされて。」
ジュディ・オングさんの新曲のようで、
覚えやすいかも。

愛情あふれる家で育った少女イマキュレー。
けれど、1994年、ルワンダでの紛争で、
彼女の家族も惨殺され、迫り来る恐怖と空腹の中、
祈りの力に気づき、神様と対話しながら希望の
光を灯し続け、試練の中、虐殺者をも許す境地に。
という本。
私なんか、彼女が虐殺者を許す時点で
くやしくなってしまったコモノでした。

SWEET DAYS

知り合いの女の子から「はいっ」と、
チョコレートをもらいました。
ステキなデザイン。

 

毎年どなたかにいただいてますが、
コドモもすでに2つもらったとか。
結局女同士でも、もらったり
あげたりしあうのが
好きなようですね。
街中いい香りのするシーズン。

駅前グルメ

先日、実家に帰ってきました。
昔よく食べてた近所の
「花角」のお好み焼き、
今回こそ食べるぞ!と、
あと10分で高山駅に到着、
というときに車内から母に電話し、
「花角のお好み焼き牛玉を注文しといて」
と頼んだのですが、すでにお店は
「ついこないだ、なくなってまったんよ」
とのこと。しょんぼり。
失くしてはじめて知るありがたみが、
このところ多すぎる私。

かわり、と言ってはなんですが
「陣代」のうなぎを注文し、
家族で食べました。
めちゃめちゃおいしかった。
うなぎの「釜飯」は、とくにオススメ。
旅で来られた方、一度ぜひご賞味ください。

学生の聖地だった
「ちとせ」にも行きたかった。
安いうまい早い気楽。

写真は友達の公ちゃんからの
みだらし団子。
甘いたれではなく、
お醤油のみで焼いてあるので、
噛んだ時にかえって団子の甘さを
感じられるという。

 

私のもとマネージャーのコトミちゃんは
先日高山に来て、
焼肉「千石屋」の味に感動してました。

って、なんだかやらしいくらいに
駅前界隈での話ばかりに
なってしまいましたが。

私の実家は駅前の喫茶店「イフ」と、
そのナナメ前にある
お弁当の「かやく家」、
「グリニッジビレッジ」を
やっております。
スタッフさんがいい方ばかりで、
家族がささえられてます。

雨上がりの夜空に

日曜日はシゴトのあと、そのまま
忌野清志郎さんの完全復活祭に
武道館へ。
カッコいいとはこのことか。
完全に圧倒されました。

楽屋では「僕の好きな先生」のモデルである
小林先生とお会いでき、
清志郎さんと写真も撮ってもらえ、
(今夜を一生の記念にしよう)と
思いました。
本当に素敵な時間でした。

それなのに、私の頭の中で
脳みそがモノマネで歌い始め、
それがずうっと鳴ってて困りました。
いっそ早く声を表に出しきって、
楽にしてあげたいような感じ。
たまにありませんか?
ないですね。

まめ

山芋千切り

練りうにであえる

なかなかでした。

原稿の締め切りがあるというのに、
夜中にはスコーンを焼き、
スタッフやコドモの友達に
渡しました。
オーブン料理や、ホームベーカリーは
寒い時期こそいいものですが、
これに限らず、
忙しいときの料理は
なぜかたまりません。

学生時代に、
テスト前の部屋掃除や
ちょっとしたお菓子作りが
やたら楽しかったのを
思い出しました。

うま

朝から夜遅くまで
楽しく働きました。
そのあと静かに
ほじくり出すという
シゴトも。

おいしかった~。 みなさんありがとー。 バタンキュー。

EARTH

仕事終わりに、コドモと
映画「EARTH」を観てきました。
アフリカの鳥が笑えました。
求愛のダンスをするオスもおかしいし、
ひきまくりのメスもいとおかしです。
笑えるシーンがあるとは。
それにしても地球の映像を、
大画面のスクリーンで見るのは
気持ちがいいですね。
水におおわれてる美しさに
深呼吸したくなりました。


帰宅したら猫がこんなところに。

 

ついでに私の知人の猫の写真。

雪をめずらしがって、
「立って見てた」
のだそうです。

週末ショック

週末のこと。
猫のアビが、(あら危ない!)
という一瞬、救おうとしたら
片手に持っていた携帯をバキッ!と折ってしまいました。
私の心も完全に折れてしまいました。

瀕死の状態の携帯。
まず、助からないだろうな、、。
でろんでろんですもん。
ブルーな状態で
近所のドコモショップへ。
その対応の早いこと。
しばらくしてからの、
「お客様、全部復活できました!」という声に
ビジネス以上の喜びを感じ、私は
(なんていい店員さんなんだ!)
とすっかり感心してしまいました。

携帯は新しくなり、データはそのまま。
かえってありがとうアビ、
そして店員さん、でした。

それにしても驚いたのは、
メールを返信しようとして、
「清水」と入れただけで、下に
「清水エスパルス」「清水ミチコ」
と、例えとしての名詞がすでに
出てきたこと。
ぎょっとしましたが、
大瀧、と打てば大瀧詠一、
山田、と打てば山田孝之、
といろいろ出てくるのでした。
ちなみに「白木」と打ったら
「みのる」ではなく「白木屋」
でした。

おかげさまで画素数もよくなりました。