2014年2月のエントリー

ノンフライヤー

ナイツさんとご一緒した。
午後は
星野源さん、寺坂直毅さんと
ご一緒し、
夜にはマキタスポーツさんと対談。

いつも年上、という立場が
普通になってきたけど、
若い人って、なんだか
頭がいいな~。

ところで、帰宅しての
私の楽しみ。

ハマっている
ノンフライヤーをすぐ
セットしました。

イタズラに
調理開始。

オニオンリングや
イカリング、
お豆腐まで加熱。

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高温調理って、
ホント面白い。

どうまちがっても、
入れたら10分ほどで
外側カリカリ
中はしっとり。

もっと話題になっても
よさそうなもん
ではないかしら。

調味料にしろ、
素材にしろ、
どんなものでもすぐ調達できる
この時代は
誰が何をどうこさえても
味はそうはまずくは
ならなそう。

けど、食感だけは、
歯触りだけは、
腕で決まるような気がする。

「そこで、この
ノンフライヤーです。」

なんつって、
知人を招くときなども、
まるでノンフライヤーの
セールスマンみたいに
言っては調理してます。

しかも、自分の腕前で
過剰に
「おいしいでしょ?」、
とはならないところが
出す側にも食べる側にも
気楽にさせる。
ここも好きです。

いかに時間をかけたか、
こだわったか、
凝ってみたか。
って感じると、とたんに
食べる側は
シンドイときがあるのよね。

おめでとうの形

こんなボード発見。

一歳児を祝う会、、。
きっと覚えてないだろうけど。

色んな家族の形があるんだわな。

前を通ったら、
泣き声が聞こえてきました。

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フンだらけの幸せ

知人のお兄さんの話。

子供のころからなぜか「さゆ」が
大好きだったそう。

「おゆ」ではなく、「さゆ」と呼ぶのが
ポイントかも。

幼稚園でのごはんの時、
水筒からさゆを注ぎながら
「ああ今日もみんな、
 お茶とか麦茶を飲んでいるのに、
オレだけ『さゆ』を飲んでいるのだ!」
という自己陶酔に酔っていたのだ
そうです。

おかしい。
子供って面白いな~。

私は小学生のころ、
「飼育委員、誰かやる人?」となると
率先してすっと手を上げました。

「みんな、今年もシミズでいいのか?」
クラス全員
「はーい」。

昼休み、私は
「自分と小鳥たちの世界」に
ウットリしました。

特にドーム型になっている
小鳥たちのオリの中は
最高にBEAUTIFUL!

その中に入れる鍵が
私のポケットにある。

エサや白菜、水をあげ、
掃除をしながら、幸せに
浸りました。

外を見ながら
ああ、子供たちは(クラスメイト)
オリに入れないのね。
私だけ小鳥たちと
一緒にいられるの。
みゃくみゃくとうずまく優越感。
ホホホホホホホ。

しかし、誰もうらやましがってない。
今思えば
フンだらけの幸せ。

顔とセーター

冬の洋服って超タイヘン。

暖かくして
出かけなくちゃいけない。
それだけなら全然
いいんだけど。

どこに行っても暖房が強い
この季節は、
すぐに薄着になれるように
しておかないと、
汗になって気持ち悪。

だからアンダーは夏でもいけて、
上は冬の洋服という
極端な組み合わせがベスト。
中間の春でも秋でもいけない。

薄着に、厚手の物をはおり、
そしてコートで完備。

セーターはよほどでなければ
後悔するハメになってしまうため、
ここ数十年着ていないのでした。

また私のセーターの似合わないこと。
なぜか。
このあいだ栗原類君を見てて、
長年の疑問が溶けました。

あれは面長の人の方が
着こなせるものなの
ではないか。

「THE WINTER」という感じ。
季節感バッチリ。

丸顔って、なんだか
セーターとは安泰すぎるのか、
コタツ感が出るのでした。

体脂肪

ジムに行ったら
体重が増えてて
びっくりした。

このところ走ってたのに
増えてるだなんて。

と、思ってよく見たら
体脂肪はめちゃ
下がっていたのだった。

インストラクターさん
「これでいいのです。
 すごくいい結果です」とのこと。

わーい。

ピアノも練習してるときは、
やってもやっても
少しも上達しないや、
リミットがあるんだな、と
思うけど、
気がつかないところで
変化してるのかもしれない。

いや、
そう思うことにしよう。

そう思わなきゃ
やりきれん。

ももいろクローバーZ in横浜アリーナ

ももいろクローバーZの
イベントに
ゲストで参加してきました。
in横浜アリーナ。

アウェイの私でも
盛り上げてくれるお客さんたち、
愛があるねー。

ライブビューイングで、
映画館でも生放送
だったそうです。
アリーナと合わせて3万人くらい?
ライブブーイングと
なってませんように。

ネタの相談にのってくれた
モノノフの友人にも
感謝しなくちゃ。

かなこちゃん、最後に私に
「師匠と呼ばせてください!」
って言って、ジーンとしてたら
1分後に
「ありがと~!ミッちゃん
バイバーイ。」
背中でウケたわ。

終演後の楽屋でも
いっさい疲れた顔してないで、
皆さんキャピキャピしてた。
あー楽しかった。

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ももクロの皆さんと
ハラグロクローバー。

ガイドブック

先週、メイク室で
平泉成さんの
お隣になりました。
いつもおだやかに
ニコニコしておられる
平泉さん。

鏡越しに静かに
話をしてたら、
キンタロー。さんが
お隣にいらっしゃった。

そしてこの三人が
やはり横を向くわけでもなく、
鏡越しに話の続き。

シカゴに行くときに、
飛行機で
ガイドブックを読んだら
「チップを支払いましょう」
の注意のあとに
こんな一文がありました。

「しっかり相手の目を見て会話しましょう。」

やっぱり日本人は、
相手の目を見つめるのは
苦手な種族なのであるのか、と
ここでまた確認いたしました。

寒。

「寒さは、人体の
エネルギーを必要とする」
というのは本当なんですね。

夏よりも持ってかれる。

ダイエットに効果的ってのも
わかりました。

夏は案外
太りやすいのだとか。

と、今日は
雪かきをするオットを
横で見てるだけで
本当にバテた。

スコップ持ってないし、
数分のことだのに
わかった。

見ているだけ。
だというのに、
本当におなかが
すいたのだった。

寒いって、
本当に本当に
過酷なんだな。

雑誌

料理雑誌を買ったとき、
私はおっ?!と思うページを
ベリベリと破っときます。
ここに躊躇しない。

こうしておくと、
どうでしょう。

やってみたい料理、が
ちゃんと「誕生」して、
本当に作る。

だってふつう、(いつかね)で
本閉じて終わるじゃん?

それが、ああた。
破ってごらんなさい。

とたんに自分の中で
「はい、スタート!」みたいに
なるんですよね。
もうお湯を沸かしてる。
ことになる。

住まい

今日も掃除と
整理をした。

こんなにやっているのに、
私は戦っているのに、
なぜだろう。

一度もキチンと清潔に
暮らせた事など
ない気がする。

いつも
(まあ今日はいっか)
みたいな状態だ。

すぐにちらかる。

小さいころから
ずっとそうだ。

不思議だ。

今度一度夜中に
調べてみようと
思う。

おそらくは
床から生えて
くるのだとしか
思えないからだ。