2009年12月のエントリー

大晦日

大晦日は、
お正月が1とすれば10くらい
気分が盛り上がってしまいます。


しかしゆうべは、テレ東の寅さんと
NHKアーカイブスの小熊のピースの
再放送のドキュメンタリーで
おいおい泣きました。
クマとトラでラストナミダ。


今日は雑学王で年明けです。
まわりのタレントさんはみんな
ヒマさえあれば雑学の勉強をしていますが、
私はいっさいやりません。
その結果がドキュメンタリーとして
出てしまいそうです、、、。
自分で蒔いた種、というか
蒔かなかったんだネ。


そのあとは26時から
J-WAVEでピエール瀧ちゃんと
ご一緒。
聞いてね!

って、誘いにくっ!

渋谷でバッタもん発見!

友達からのメール。
HMVで。
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タワーレコード。
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芸能人からもメールを
いくつかいただきました。
「夜、リピートしてエンドレスで
聞いてます」、だそうです。

1月10日にはタワーレコード
30周年記念のイベントにも
出演します。
ぜひぜひ見にきてね~。

楽しい週末

また女子お笑いの
若い後輩たちがウチに
遊びに来てくれました。
みんなどこかジミで
かわいく、面白い。
久々に料理の腕をふるいました。

ふかわりょうさんの
イベント「フニオチコンテスト」にも参加。
私と清春さんと蛭子能収さんという
意表をついたゲスト。
楽屋も3人一緒で、清春さんとお互いの
CDを交換したり。

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蛭子さんと話してて、ふと
「あ?蛭子さん、前より
馬鹿になってるんじゃない。」
と言ったら、あの暖かい訛りで
「うん、おれさあ、どんどん
頭悪くなってるんだよね。
ネジがゆるんできてるんだよ。」
と、ここまではまわりもニコニコ。

ところが
カネの話になると
大人でした。

「預けたヤツを、
ドル立てにしちゃったもんでさあ、」
金利がどうのこうの、
などと、顔を曲げて話すので、

「カネの話になると頭も
イキイキしますね。」
「うんそう。」

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逡巡クリスマス

CD「バッタもん」の感想メールを
いただいてます。
夜のひそかな楽しみ。
本当にありがとうございます。
最高のクリスマスプレゼントです。

来週あたり、
いくつか掲載させてくださいませ。


さて、ゆうべっから
思い切って今年こそ
初ターキーに挑戦してみようか
と、悩んでます。
なぜなら
軽く家族からもヒカれそうで、、。

悪くはない。
しかし同時に確実にウケなそう。

だいたい
(ターキー食べたい!ターキー焼いて!)
って心から思った経験、
言われた経験が一度も
ないんですよね。

でも、こうやってレパートリーは
せまくなるんです。

このままだと私は一生
一羽もターキーを
焼いたことのない人生を
送ることになるの、、。

ゆえに今日こそ冒険してみよう、、。
と、立ち上がり。

いや、クリスマスに食べ物を捨てたくない。
と、座る。

どんだけマイナス思考なんだよ。
捨てること先に考えてどうすんの!

見栄と本音の戦いにも
見えてきました。

古武術

ヤノッチ、ナカガーさんという
元マネージャーコンビと、
久々に食事をしました。

ナカガーさんが今、
古武術の甲野善紀さんにハマってて、
しょっちゅう講座に出かけてる、
古武術はすばらしい!と絶賛するので
私も興味を持ちました。

ちょうどカルチャーセンターで
息子さんが講師をやっている、とわかり、
食事の後、ヤノッチとなぜか参加してしまった。
映画に行くはずだったのにあら、
古武術学んでる。

しかし、身体を使って何かを教わることは、
やはり映像と違い、言葉や所作が
肉体にすとんと入ってくる感じがし、
清々しい気のまま、その後の生放送に向かいました。

本日発売!

CD「バッタもん」の
中身はこうなっています。


1.星空のタンゴ (作詞・作曲清水ミチコ 編曲:野見祐二)

きらめく芸能界は、まさにスターの星座。
魅惑の歌声で、業界の輝きをスケッチしました。
セリフの部分で悪霊退散。
誰のモノマネかわかりますか?


2.バッタもん その1(作・清水ミチコ)

バッタもん(主役)登場。
きっとあなたのステキな心の
友だちになってくれることでしょう。


3.変な風になって(作詞・作曲:清水ミチコ 編曲:野見祐二)

まるでおだやかな風のような歌です。
いつかカラオケなどでも、
この歌声に挑戦してくださるとうれしいです。
ふざけないのがコツ。


4.お好み演芸会

本当は一人の漫談にしようと思ったんだけど、
相方と組む漫才にしたらスピード感が出て、
かえってよろしくなりました。


5.プカプカ (作詞・作曲:象 狂象 編曲:清水ミチコ)

ミュージシャンとともにピアノも弾きました。
「音楽って楽しいなー!」と、
アマチュアならではの感想を口にして、
やや失笑を買いました。


6.バッタもん その2

「一番清水さんらしいところですね」と、
音楽ライターさんに言われました。
たくさん打ちまくる感じでしょうか。
「たくさん打ちまくるって、言葉だけでもたまらないですよね」
(と、杉本彩な低い声で)


7.モスキートーン(作詞・作曲:清水ミチコ 編曲:野見祐二)

曲の頭に本当のモスキートーンを
軽くつけてみたらどうかな、とやってもらったところ、
若いスタッフが耳を押さえ、苦しみ始めました。
結局その音は入れませんでしたが、
嘘だろ?とまったく聞こえない年寄りたちは驚いたものです。
聞こえて苦しいフリだけ何度もやりました。


8.ボイス・アドベンチャーSPECIAL(使用曲:ボイス・アドベンチャー 作編曲:清水ミチコ)

一番知的なレパートリー。
夢のような対談が悪夢に変わりそうな優雅なひととき。
そんな冗談をお楽しみください。


9.シャンソン子守唄(作詞・作曲:清水ミチコ 編曲:野見祐二)

個人的に一番好きなネタ。
ウチのコが3つくらいのとき、「夜、向き合って
子守唄を歌わないでほしいんだ」と言われました。
どの歌もすごく悲しくなるのだそう。
どこかで晴らしたかった母性を、
ここにあてつけてみました。ハハハラスメント。
羊を数えるように祖先を数えてます。


10. 私の80年代メドレー

松田聖子・薬師丸ひろ子・欧陽菲菲・
山下久美子・忌野清志郎・中森明菜といった、
好きな歌手のヒット曲をカバー。
この時代の歌はいいですなあ。


11.台湾へいらっしゃい(作詞、作曲:清水ミチコ 編曲:野見祐二 訳詞 一青窈)

いつか行った台湾がとてもよかったので、
旅のCMみたいな曲を作りたい、と思ってたのですが。
訳詞、歌唱指導まで一青窈姉妹にお世話になりました。
魅惑の声は一瞬どこかに出てきます。当ててみてください。


12.バッタもん その3

偶然ですが、次の「いもむしごろごろ」に
つながるようなわらべ歌も登場。


13.いもむしごろごろ(Live)with 矢野顕子 わらべうた

バッタもんとホンもん。
矢野顕子さんのコンサートにゲストで出て
4曲デュエットした中で、
この曲が一番スリリングでした。
今年は最高の一年でした。
2月にゲストで声をかけてもらえた上、
その模様が12月にはCDに。

モノマネする人間を呼べる、
という矢野さんの人柄こそ、
このCDの一番の聞き所かもしれません。

発売日なので
説明を書いてみました。

あなたもぜひ
 「買ったもん」になって、
笑ったのはどのネタか、など
感想を聞かせてください。

ブックレットには
私と光浦靖子さん、辛酸なめ子さんとの
トークもついてます。

言うはやすし

昨日の日刊スポーツで、
高田文夫先生が「バッタもん」を
褒めてくださってました~。ありがたや。

 

スタイリストさんの息子さん(小学生)が、
私が出てた回の「ソロモン流」を見て
こう言ったそうです。

「ミっちゃんってさ、
ジムに行ってること
なんでオレたちに
内緒にしてたのかな」。

言うか、いちいち!
と、笑いました。



おとといは長ーい収録で
ひな段にいたら、
芸人の一人がトイレに行き、帰りに
「紳助さん今、100点つけはったらしいで!」
と、生放送のときめきの
情報を流しました。

いっせいに(でもそーっと)
盛り上がりながらも
それを聞いた誰かが
「清水ミチコやん!」
と言いました。
「やかましー!」と(京唄子のカンジで)
言ったのですが、強かったのか
「あ、やっさんや」
と言われました。
誰がやっさんや。

ONLY ONE

朝日新聞、ミュージックマガジンに
「バッタもん」が
取り上げられました。

店頭に並ぶまであと2日!
私もCDショップに
出かけてってみようかしら。

CD屋の店先に並んだ
いーろんなCD見ていた
人それぞれ好みはあるーけどー
どれもみんなきれーいだねー
(以下歌詞まかせた)
です。

17日のブログの
Surveyについて、
実家の店は何と書いてあったか、
というメールをもらってました。

「閉店時間が早い」
「新メニューが少ない」
ってなことでした。

一回来た、という
だけではない書き方を感じ、
感心したというワケです。

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写真は「ミッチャン・インポッシブル」
での一枚。
飯田アナと熊田曜子さんは
親子のようで
ほぼ同い年という、、。

なかなかの
ONLY ONEです。

リンダさん

またNYの思い出話。

街を歩いてたら、いきなり
どういうわけだか
一匹の犬が私に擦り寄り、
狂ったように
ものすごくなついてきました。
シッポもちぎれんばかりで、
しゃがむと顔中をなめられ、
本当に興奮状態です。

私が立ち上がろうとすれば
クンクン吠えるという切なさ、、。

飼い主さんも妙な顔してました。

「リンダ、さあ行くよ」
ってな感じでさっさと
連れて行きそうになり、
すみません、と言いながら
写真を撮りました。

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道々、リンダさんが何度も振り返るので
なんだか一瞬にして
胸がしめつけられました。
何なのこれ、、、?
と、立ちすくみつつ、
ハートを返してくれよ、、、。
と、途方に暮れました。

以前も都内でこういうことがあったのですが、
そのときもプードルでした。
いきなり抱擁しあう我々。
そして引き離される我々。

リンダさんはジャンボプードルでしたが、
プードルは昔飼ってたことがあり、
それに関係してるとか?
まさかねえ。
偶然だよねえ。

平和な旅行でしたが
これが
一番ショックな出来事でした。



さて、明日の「ミッチャン・インポッシブル」の
ゲストは熊田曜子さん。
話の切り返しの才能に注目!

Survey

NYでたまたま、こんなレストランで
お昼を食べたのですが。

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スタッフが気さくで感じがよく、
安くておいしい。
地元のお客もひっきりなしで、
とても愛されてるのか、
お店の外観の絵も
飾ってありました。

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ふと見たら玄関口に小さく
Zagat Surveyのシールが張ってあり、
さーすが、と思いました。

この本、いつか立ち読みしてたら
飛騨高山編というのもあり、
私の実家のもうひとつの
喫茶店も掲載されてたんですが、
コメントが辛口ながらとても正しかった。
うまい!わかる!と思いました。
笑えた、、。
弟に言ったらすでに知ってて、
さすがスルドイなー、
と言ってました。
(反省しないのかよ)

でも雰囲気はいい店なので
もしも高山に行くことがあったら
よろしくねー。
高山なのにグリニッジ珈琲店という、
意表をつく名前が目印です。

CLOUDY BUT, SERVICE

先日、下北沢の本屋さんで
曽我部恵一さんが
クニ河内さん(私の恩人)
についても書いておられる
本があり、
おお!と思い即購入。

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すごい勉強家、、。

きのうは偶然にも
雑誌「BRUTUS」で
その曽我部恵一さんが、
「バッタもん」を誉めてくださって
いると聞いて、即購入。
ありがたき幸せ、、、。
つながった、、、、、、。


芸能人はなかなか
CDを渡しても聴かないものです。

実は、私もその気持ち
よくわかります。

CDを一枚聴く、というのは
感覚がかなり若くなければ、
実はなかなか
できないことなんですね。

他人の冒険につきあう、
と言っても過言じゃないでしょう。

そんな悪条件の中、
聴いてくださった稀有な方には
本当に感謝したくなるのです。

批判すらうれしい。

ところで
今日はとくに寒そうですね。
なんとか暖まって
おすごしください。

くさかんむりに楽しいと書く

いつか矢野さんからいただいた
NONIを、朝少しづつ
(おちょこぐらいでよいらしい)
のどにゆっくり通しながら飲んでいるうち、
なんだか日々、じわじわ効果を感じました。

風邪をひかず、疲れず、
インフルエンザも平気です。

最近は漢方にも興味を持ちました。
週刊誌の記事を読んでみたり。

寒い夜は、実家で母からもらった
「紫華栄」という漢方薬を
飲むことにしています。(冷え性対策)

なんだかこういう世界は面白そうですね。
漢方薬に書かれている漢字を
じっと読んでいると、昔のどこかに
連れて行かれそう。

どっか悪いところはないか、探したりして。

そしてこないだ面白半分に
ウコンを乾かしてみたのでした。

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上品モノマネ

週末は一年のしめくくり。
矢野顕子さんのコンサート、
(NHKホ-ル)に行ってきました。
今年も行けた、、。
気持ちよかった、、、。
息できないときもあった、、、。
もう一回見たい、、、。

客席で森山良子さん(上品)とご一緒し、
「このあいだ番組で
矢野さんとデュエットしたのよ。」
と、「(矢野さんの声で)ざわわ~、ざわわ~」と
歌ってくれ、
一瞬のそのそっくりさにカンゲキ。
うまいですね!って誉めるな私。
学べよ私、(←歌のタイトル)でした。

バッタ交換会

取材でジブリの方とご一緒しました。
私が「新しいCDを出すので
よろしければ」、とCDを差し出したら
「ありがとうございます。
ではこちらもよろしければ」と、
映画のチケットをいただきました。

バッタどうしでした。

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お知らせ

今日15:00から
TOKYO-FM「よんぱち」に
出演します!
聴いてね~!

鶴鶴鶴鶴

きのう電車に乗りました。
私は立ってたのですが、
すぐ前に座っている
おじいさんがいました。

ふと見たら、左手には折り紙、
右手にはハサミを持ってます。

しかもチョキチョキ何かを
工作してらっしゃるご様子。
その早いこと。

チラチラ見てたら、
今度はスイスイ~と
一枚の紙から
4羽の鶴が
できあがりました。
あっという間。

驚いたのはそのあとです。

立ち上がると同時に
そのおじいさん、私に
「これあげる」
と言い、さっさと
降りて行かれました。
びっくりしました。
鶴を手にしたまま、
びっくりしました。

いらないです、
と言えなかった
自分にもちょっと
びっくりしました。

呆気にとられる、とは
このようなことでしょうか。

縁起のよい鶴だけに
何かいいことが起こると
考えようか、、、。


ツルツルすべるとか。

↑老いたり。


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と、書いたら

今日のほぼ日で、「バッタもん」が
褒められてますよ!と、
メールで知りました。
ナイス偶然! 

 

追記:
リンク先は見れなくなっているので、
転載させていただきました。

2009年12月9日 ほぼ日刊イトイ新聞「今日のダーリン」より

かつてぼくは、「トム・ハンクスにハズレなし」
と言ったのですが、その後、
「どうも当たりじゃないものがある」
となってしまいました。
その後、なにか「ハズレなし」なものはないかと、
探していたつもりなのですが、
なかなかねぇ、見つけられなかったんですよ。

でね、トム・ハンクスという外国の俳優の次に言うのは
ちょっと場違いかもしれないのですが、
「清水ミチコにハズレなし」というのは、どうだろう。
ぼくはたぶん、けっこう昔から、
静かに緩やかに穏やかに軽やかに、
清水ミチコを鑑賞してきた人間だと思うのですが、
ライブでも、CDでも、ハズレがなかった!
いま、見本版で新作『バッタもん』を聴いてるのですが、
「また当たりだよ!」なんです。

モノマネです。声のモノマネであり、
こころのモノマネであり、状況のモノマネです。
これ、技術が高いってことが重要なんです。高いんです!
そして、悪意ね。
悪意というよりカタカナで書きたいような「アクイ」が、
出汁になってアクとコクを引き出しています。
あと、演目の「振り幅」が、豊かなまでに大きい。
それに合わせて、アイディアの分量がまたたっぷり‥‥。

これまでも何枚もCD出してきているけれど、
またまた向上しているんだよなぁ。
ほめ過ぎじゃないの、ただのホントなの。
断言します、「清水ミチコにハズレなし」。
冗談に聞えちゃうかなぁ、もし冗談に聞えちゃうとしたら
ぼくじゃなくて、本人の人徳のせいだと思いますよ。

心晴れても

こないだ雑誌の取材を受けてたら
編集者の方に
「ボク、『バッタもん』を
2009年のベストアルバムに選びました」
と言われました。

きゃー!えらい!
ばんざい!
組合のヒトばんざい!

ああ早く出ないかな~。
あと15日待つのね~。(12月23日発売)
2009年をほんの一週間しか生きられない
セミのようなミセなのに
選んでくれたこと、私は忘れません。
ありがとうございます。

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しかし、この日は
最悪な事もありました。

携帯を水に濡らしてしまったのです。

うそだべ!?と思うころには
水中にぽしゃ、でした。
目の前真っ暗。

ほぼ日のマネして
(私も生姜の砂糖漬けを作ってみよう)
と思ったら、なぜか八百屋さんで
生のウコンと目が合い、
予定変更。
ウコン茶と乾燥ウコンを
作ってみよう、と思ったの。
洗ううちに、、。
寒い中、ブルーな顔で
街をまた走りました。

体によさそう、と思ったら
一番体に悪かったお茶です。

うますぎる話

週末、飛騨高山へ。
高速が空いてて
自宅ドアから実家ドアまであっという間。
ずうっと行けなかった
まさごラーメンにもありつけました!

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夜はお母様らと「中川」でフレンチ。
おいしゅうございました。
ホント、高山は、食文化が高いと思います。
私が言ってもナンだろうけど、
近所のパン屋さんのバケットひとつ食べても
皮バリバリで、いいオーブンを使ってる
感じがしました。皮バリバリの焼き具合は、
なかなかできないものなんですよ。
ソフトなのが多いです。
本当においしかった。

月曜はいろんなシゴト。
「Amazonでバッタもんを予約しました!」
と、ファンの方に言われ、びっくりしました。
(もう予約できんのか)、とのぞいてみたら、
「この商品とよく一緒に購入されている商品」
という項目があまりにも意外で、
何かのまちがいだと思いましたが、、、。

MEMANMEMBER

ここんところ、取材続きの日々ですが、
きのうは『CDジャーナル』のライターさんが
「清水さん、知らないっておっしゃってたので。」と、
mixiの目マンコミュニティページの
紙コピーを持ってきてくださいました。

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パソコンの自分のそういうページって、
いたずらに見てるといつかきっと
痛い目に会う気がしてましたが、
これは大丈夫みたいですね。

MEMAN IS NOT DEAD、
でカンゲキした。
何匹もいるんだなー。

匹ってなんだよ!息子に向かって。


ちなみにこんなお洒落な
KAPITALのカタログにも、

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やや目マンたまたま発見。

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テレパス

矢野顕子さんの猫、ちーちゃん。
しゃべった!

というのは嘘ですが、
「あのさあー」みたいな感じで
人に語りかけてくるんですよね。
かわいかった。

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それにしても矢野さんは料理もうまく、
香りにとくに繊細な人と見た。
そして早い。

私も生活を大切にしよう。
こういう人になりたいものだ。



ラッキーなことに
リハーサルも
見学させてもらいました。

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自分がミュージシャンで
なくてよかった。
落ち込むわ、、。

譜面に忠実に練習、というより
メンバーとテレパシーを
調節しあう練習、
そういうふうに感じました。

マークさんと矢野さんはまるで
兄弟のよう。
あれ取って、と言うと同時に
さっとナツメグだのシナモンだのを
パスしあえる。

マーク・リーボウさん
「彼女(私の事)、会ったことあるようだ」
とのこと。

日本の楽屋でさり気に何度か
お目にかかっていたのでした。

「マーク、覚えててくれてどうもありがとう。
あなたのCDとDVDを持っているわ、
どれもとてもステキだわ。」
という言葉を
「オー、イエス」のみで
シンプルに
あらわしました。

世界をまたにかけ

リニューアルなページ、
いかがでしょう?

ホームページのアドレスも
変わったのでよろしくね。
http://4325.net/

帰国したばかりの週末、
上原ひろみさんのライブに行ったり
(汗が伝わってきた)
「徹子の部屋コンサート」で
徹子さんとご一緒したり
(笑いが伝わってきた)
と、ザ・華やか!でした。

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ひろみちゃん、来週は
NYのカーネギーホールで公演だそう。
すごいなあ。
徹子さんの教えてくれた
「日本語覚えたての
ロシアの人形劇団のあいさつのモノマネ」に
やられました。完敗。

みんな世界を飛び回って
活躍してるんですね。


してないよ!
一人だけだろ!