韓国での写真、
まだ残ってましソヨ。
辛さがよかったビビン冷麺。
そういえば朝は、お粥専門店へ。
「当店では、いかにあわびのお粥に
こだわりがあり、おいしいか」、
店主に日本語で説明されました。
知人は「でも私はやっぱり野菜のお粥」
と、注文した時の店主の
怒りも含んだガッカリ顔。
しばらくマネしてしまいました。
あわびのお粥、↓ ウマスギダ。
丸い蒸し餃子。かわい子ちゃん。
また行きたいと思いましソヨ。
アメリカナイズされてるんだけど~。」
的な匂い。
あの人ら、本気で
「HAPPY HALLOWEEN!」
なんつってワイワイ
パーティしたがったりしますからね。
タレントでもそろそろ、
「私の場合は~」、なんてコメントする人が
いるのではないでしょうか。
インタビューなんかで
「そろそろハロウィンですが、
清水さんはどのように?」
なんて質問が来るのかも、、。
おおおおおお。
街のかわいいショップなんかでは
(行ける)と踏んでるようなんですね。
毎年、カボチャやお墓、悪魔みたいな
デザイン小物が並びます。
あれって、いわばあちらの
「お盆」みたいなもんなんでしょう?
「死者が地中からよみがえるYO」、
という、、、。
そんな「死霊の盆踊り」に
なぜ参加したがるのでしょうか。
日本人から正直に言えば、
一見怖いような、でもすべってるような
中途半端なデザインに見えます。
現代の日本人にとって、
差し迫った年末、
あのような形相と
ハイテンションで来られたら、
身体にもメンタルにも
マジで、参ってまうわ!と、
思っていたところです。
私にとっての
「実は心苦しい二大イベント」が
一つ減るばかりかしっくりきます。
「泣く子いねがー?」
と来たら、とにかく菓子をさし出す。
そして帰っていただく。
そういう行事にする。
ちょっと嬉しいことがあって、
めずらしく夫婦で
近所のイタリアンへ行きました。
「たまにゃ行くか」、
となったとき、
その時間コドモは爆睡中で
起こさないよう静かに
出かけたのですが。
着席してしばらくしたら、
背中ごしに座ってた
カップルの男性が、
野球の試合について
怒る、というよりほぼ
「激昂」していました。
人は何かのファンに
なればなるほど、その何かに
傷つきやすくなる
ものなのでしょうか。
こんなに好きなのに
なぜ、裏切るのだ!
という、ほぼ失恋のような
怒り方だったのです。
私は野球音痴なんで
意味がわからないままでしたが。
(最近、大人も甲子園球場で
野球ができる事に驚いた)
野球音痴に聞こえる
野球ファンの声。
いつかネタにしそう。
「おバカタレント」
と呼ばれる人たちが登場して
もう何年もたちました。
しかし、ずっと前のこと、
私はあるロケで
イライラきてました。
若いタレントさんなのですが、
なんだかわざわざ
「バカを全面に強調」してくるんです。
でも、そこそこ普通のヒト。
言葉に意表をつかれる
こともないので、こっちは
まるでその「妙なやりとり」にずっと
つきあわなきゃいけないのです。
「え、給食当番って~、
何なんですかあ?」
みたいな。
ツッコめないし、説明はしんどいし。
ああこのもどかしさ。
ああこの苦しみ。
バカのフリをする人は
むしろ楽だろうけど、
掃除は大変なんだぞ~。
で、ふと思いました。
もしもおバカタレントの
モノマネをするとしたら、
なんといっても
「お人好し」という善良性が
底になくてはいかんのではないかと。
横浜中華街へ。
デートに誘ってくれた、
というテイでの
雑誌「パピルス」での対談。
「風のブランコ」もデュエット。
それにしても
前日のリハからの一泊だったのですが、
それにしても、ここで16年も毎夏、
終了と同時に爆音、と思ったら、
藤澤さん、
地元の皆さんも、本当に