パピルス

サンボマスター山口さんと
横浜中華街へ。
デートに誘ってくれた、
というテイでの
雑誌「パピルス」での対談。

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あんまりおもしろいので、
(芸人さんといる錯覚)を
何度も心で打ち消してました。


素敵なお店で
中国茶をいただいたのですが、
あまりのおいしさに
「これは、1800円はする味だな。」と
真面目に言ったら、大当たり。
精神的にもふくよかになるような味で、
鼻が舌が脳が驚きました。
山口さん、
「お金で表現するのやめてもらえませんか」。

おいしい飲茶やフカヒレを食べ、
「手相」(今なぜか中華街にあふれていた)
も体験。
私の手相は「繊細で家庭的」なんだって。

夜はそのまま
阿川佐和子さん、南伸坊さんらで
たばこと塩の博物館でやっている
「和田誠展」へ。
大御所のイラストレーターの
皆さんともご一緒し、ご飯。
イラストレーター界は
「なぜだかわかんないけど、
昔からみんな仲がいいんだよねえ。
ふふふふ。」と、
長老ニコニコ。
こんな風に年を取りたいなあ。

和田誠さんはマコちゃんと呼ばれてました。

 

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