私の恐怖
混雑したエレベーターの中で、
私の背後にいた若い子たちが
キャッキャ言いながら
ミッキーマウスのモノマネ。
「超似てる!超似てるんですけど!」と
ウケてました。
拍手まで。
私はずうっと聞いてましたが、
ぜんぜん似てない、、、。
プーさんも力みすぎてます。
プーさんは完全に脱力しないと、
あののんびりとしたよさが出ない。
声よりも先に知能を下げることを優先しないと。
精神がついてこないでしょう。
振り返って「こうやるんだ」、と
お手本したくなる気持ちと
戦いました。
私は怖い。
いつか本当に振り返る日が
来るんじゃないかと。
ばあちゃんになってボケたとき、
案外私の場合、
わかりにくいんじゃないかと。
そんな人に
「知能を下げろ」
などと怒鳴られたら、、、。
月別エントリー
- 2014年 ▼
- 2013年 ▼
- 2012年 ▼
- 2011年 ▼
- 2010年 ▼
- 2009年 ▼
- 2008年 ▼
- 2007年 ▼
- 2006年 ▼
- 2005年 ▼
- 2004年 ▼
- 2003年 ▼