2008年9月のエントリー

秋到来?

「いやー、さすがに
秋ですよね~」
みたいな気配の昨今だけど、
今日は、
いや
今日だけは、
「あんた!冬だね!」
と、見破りました。
まだ早いだろうに、
そういう気温。
長袖2枚はいりました。


コドモが友達から
「今朝『ラジかるッ』見た?!
サラダ(コドモのあだ名)の
ママ、超ウケルんだけどー!
と、言われたよ。」

と、
その友人の
口調をまじえて
教えてくれました。

しかし、なんでも最近は
(達者である)
という単純な表現を、
「神」と表現するらしいのですが
皮肉にも
「噛み」という言葉と
紙一重。

カミカミ!

注目写真

友人が
「たまたま新宿のタワーレコードに
行ったら、特別扱いされてたっ!
階数違うとこで、2ケ所も。」

と、証拠写真を送ってくれました。

TOWER RECORDS様
ありがとうございます。

こんなところを
携帯で写真撮るって姿も、
かなりの勇気がいること
だったと思いますが。

うれしかっTOWER~


下は再び自宅でのネコ写真。

 

ヒトが新聞を広げると
必ずまじめな顔で
ずん、と座ってきます。
よっぽど誰かに
注目されたいのでしょうか。

言えないか。

接骨院

先日、ちょこっと
指をついてしまい、
念のため夕方、
近所の、評判のいい整骨院へ。

噂どおり、丁寧に調べてくれ、
腕から腰から背中まで
マッサージしてくれ、
ポキポキしたあと
指先には写真のような
ケア。

なのにたったの500円。
税金払っててよかったな。

血豆ではありません。

KAT-TUNさんの
番組打ち合わせ。
ふと見たら作家さんが
私のTシャツを着てて、
「それどしたの?」
聞いたら、
「清水さんのファンになり、
HPで買いました。」
とのこと。
業界のヒトなのに~、
と、うれしくなり、
「じゃあ、私のDVDを」
と、差し出したら、
「もう持ってます。」
えらい。

なぜに

テレ東でやってた
「男はつらいよ」第一話を
家族で見ました。
いいセリフが多いですねえ。

「おい寅、今のこの拳はな、
俺からじゃねえ、おまえの
父親からの一発だぞ!」
「バカ言うない、俺の父親は
もっと痛かった」
など。
泣いた泣いた。
なんだかずっと
泣きたかったんで(ドリカムか)、
快感・開放状態の二時間。

それにしても、なんでこれほど
不器用な人間の良さや、
人情を訴える作品を、
真逆とも思われる
隣の国のトップが
大好きなのか?

本当に不思議。
これがわかるのか、、、。
少しはわかるのか、、、。
想像しながら観ました。

もしかして、政治的にでなく、
渥美清みたいな人間が
彼の裸の心を叩けば、
開けてくれる日も
あるのではないか、、、。

なんだかそんなことも
考えてしまいました。

結構、乱暴なシーンや
セリフも多いこの映画、
かつこんなにまわりに
迷惑な男、という
設定も含めて、
今の時代、逆に学校で
上映したらいいのでは?
とも思いました。

「学校で暴力いっさいダメ!
教師なんか、なおダメ!」
と、やに美しくなってからというもの、
静かなる犯罪が
確実に増大してるように
思えます。
音を立てなければ、できる!
みたいな。

私たちの時代は、
親からも先生からも
体罰というものが
当たり前にありました。

耳に、脳に響く音でした。

しかし、体罰を受ける側は、
音や痛み以上に、
恥ずかしさが一番にあるので、
まわりは
(あいつの、今泣かされている
ああいう運の悪さを
避けるためには)
と、必死で考えます。

それ、教育上、一番のコト
ではないかと。
希望を歌うシンガーも多いけど
絶望もね。
歌いにくいけど。
あんがい実感として
大事じゃない。

ナゼイツモ、シンブンノウエ スワリダスカ。

苦手な食べ物

「苦手な食べ物って何?」
と、収録中に
紳助さんに聞かれました。

「あ、モツ鍋ですかね。」と
すぐに答えてしまいましたが、
私は本当においしいモツ鍋を
知らないかも、、、。

などと思ってたら
「俺もやねん」。
と即答。
意外。

カテゴリーは違うけど、
「ラーメン・ライス」
も私には
信じられません。

想像しただけで
わあああああ
となります。
大盛りにすればいいじゃないかー。

食感が困る。
どっちもダメにする。
食べたことないけど。

ラーメンの真剣勝負してるような店でも
ライス、注文できる人
いるのかな。

別の意味では
某ミュージシャンの方から
メールで
「ライス、おかわり希望!」と
言われました。

さきほどはライターの方に、
「先週、清水さんのDVDを買おうと
渋谷へ行ったけど、
どこの店も売り切れで、
アマゾンで買えました。」
と言われました。
恐縮、、、。

たくさんのご感想メール、
全部読んでます。
めちゃめちゃ嬉しいです。
本当にありがとうございます。
保存して、将来の宝物にします。

カボチャ丸ごと

いただきもののかぼちゃ。
(どうにかして食べてやれ)
と、格闘しました。

包丁の歯をあの中に入れて
ざくっとやるの、
こわいんですけど。

あの行為は、料理の範疇を
超えていると思います。

(このまんまレンジにかけたら
切りやすくなるんじゃないか。)

と、心の声がしました。

やってみました。

なんか悪いことしてる
ような気が。

しかし、
6分温めてみたら。

あら!

切りやすくなってる
じゃないのー!
料理できる野菜に
なれたじゃないのー!
皮もむきやすい。

(ってか熱っ!)

切りわけたかぼちゃは
さっと茹でたあと、
今日の分はソテーにして、
ほとんどそのまま冷凍。

サラダにグラタンに
甘煮となって
また食卓に
登場するわけです。


(と思ってたら、今や常識的に
やってることなんですってね。)

SAKEROCK

すてきなバンドSAKEROCKの
ライブに、シークレットゲストとして
参加してきました。

SAKEROCKってどういう意味?
なんでも詳しい
ウチの事務所のTさんに聞けば、
「マーティン・デニーの
曲のタイトル」なんだとか。
納得。

新しくなった赤坂BLITZ、
スタンディング1400人で
ぎゅーぎゅー。
暑かったし、熱かったですねえ。

自分の出番終わって、
スチャダラさんらと
二階席でステージ拝見。

星野源さんのハマケンへの
暖かいまなざし、いいなー。

ライブ終了後。

 

こちらはシークレットでしたが、
10月は2日に、新宿ロフトプラスワン
「オアシズのトークイベント」にゲスト。
こちらに暖かいまなざしはなさそうです。
むしろにらむ。

今日、明日は「ごきげんよう」
放送中。

職業ゲストとして日々
一生懸命生きています。

かけそばのゲスト、大根おろし。

「始めは温度差があるなあって、
思ったんですけど、
そのうちまわりと1つに
とけあうことができました。」

お子様

歴代マネージャーさんらに
DVDをプレゼント。

到着したらしき昨日今日、
お礼メールなどを
いただいてたのですが。

このメールに
笑ってしまいました。

「子供のH(5歳)は
全てを把握していないと
気がすまない性質で、

「会場でのマナー」で
いきなり、一時停止。

この人は誰なのか。
似ているのか?

フォークメドレーでは
歌詞に聞き入っていたため
静かだったのですが、
千の風~で
「どうしてこんな歌い方なのか?」

イエルケククでは
「これのどこが
フランス語なのか?」

と、延々と続きました。

目マンではひっくり返って笑い、
いもむしでは、
「これは矢野さんだね」
と納得。

ほっとするのもつかの間。
「プカプカ」になると
また地獄の
質問攻めでした。

とのこと。
その姿を想像すると
おかしい!
子供って、油断してると
妙に知能高いですよね。
って変な文章だけど。

新宿AENで自然食ディナー。
玄米、野菜の煮物、焼き魚など。
暴飲暴食しても安心なメニュー。
店員さんがみんなやさしい。

ハンドクリーム

コドモ、またクラスの女の子に
「お母さんは家でも面白いの?」、
と聞かれたそうだ。

私は記憶にないんだけど、
いつかオットに
「そこのハンドクリームとって」
と言ったら、オットが黙って
だっと片手で投げ、
私が片手でばっと取りつつ
コドモを振り返り、
「見たかこれが夫婦」
と、言ったのが
おかしかったのだそうだ。

そのあとも、投げられたものを
私がうまく受け取るとき、
(今日はあのセリフを言わないのか)
と思ってたんだそうだ。

茹でたブロッコリーに アンチョビソース。

そうなんですよ

原稿込みで、いろんな仕事を
7本ですよ。

何やっても、
計れば太る体重に
驚き。

夕食抜いたじゃん!

(この体重計は、
おかしいのじゃないか。
どれだけ私はガマンしたか。
あなたは心情を
計れないのですか?)
と、うったえたい。
もとにもどりたい
だけなんですが。

最後は吉田豪さんからの
インタビュー。

終わるのが
寂しかったほど楽しかった。

こういうときは
食欲すらなくしますね。

楽しかったです。
本当にありがとうございました。

ところで、たくさんの
「清水ミチコDVD見ましたメール」
に、とても励まされてます。
感謝します!!

糖分補給に このようなもの。

ダメじゃん。

暴睡

びっくりしました。
14時間も寝てました。
一日が短かった、、、。

こないだこのブログに書いた
オルゴールの話に
「和食のお店なんかで、
琴で奏でられるビートルズも」
というメールをもらってました。

笑いました。
わかるわ~。

カリカリ! あつうま! チーズの焼きリゾット。

はじめてのおつかい

「はじめてのおつかい」に、
号泣。
見ました?
たまりませんね。
ティッシュ5枚。

私が初めて見たのは、実は
パリから帰る飛行機の中でした。
外国人の皆さんが一同に
動揺してらっしゃる姿を見て
ええ?どれ、と
再放送を確かめたとき。

日本人、なんて素晴らしい番組を
作ったのか!
と少々興奮してしまいました。

それがきっかけで
長年見てきてたのですが。

今までは
(子供の目線に立って
私は泣いてる)、
と思ってたのですが、
今回、やや冷静に号泣
できました。

実は、大人目線で
あのけなげさに
泣いているのではないでしょうか。

ちなみに
今回は愛ちゃん(18歳くらい)という
姉の目線にきました。

私も似たような立場でもあり、
(母親は子供をどーんと太く
信頼してられるけど、
姉はハラハラしちゃうんだよおっ!)
という気持ち。

私の弟はいわゆる
明るくてヨイコでしたが、
(年齢差11)

「このコは暗くて恐ろしいモノを
全く知らない」、
というのが
私を不安にさせました。

(このコがこのまんまのんびり
すくすく育ったら、ダメな人間に
なってしまうのではないか)、
という勝手な心配。
(全然そんな事はないのですが)

で、高1の私は、思いたちました。
「一緒に恐怖映画を見る!」
これしかない。

私も辛いけど、あなたは
男として強くなれる!

これから起こりえるかもしれない
人生全ての恐怖に打ち勝てる!

で、ふたりで映画館に行きました。
ホラーとスプラッターが
合体してるようなB級恐怖映画。

「ねえちゃん、もうやだ。こわい」
腕をつかむ弟を
私はしりぞけました。

しかし、帰宅して待ってたのは
父からの鉄拳でした。

「小さい子供に何しとんだ」。
う、う、
うまく説明できず。

黒幕

エステやホテルなど、
人をリラックスさせる場所で
たまにかかってる、
オルゴールの音楽。

バ、
ババババ
バカにされてる。
そんな気がします。

知らない人からふいに
「癒されるよねー」と、
肩を抱かれたかのよう。

先日はオフコース特集を
やってたのですが、
あの音色のおかげで
どんな名曲も雰囲気も
アホになってしまいました。

オルゴールの古いヤツから、
ポロリポロリと小さく
稚拙に聞こえてくるのは
幼い頃を思い出し、
悪いもんじゃないですが、
ヒット曲を奏でられたら
とたんに
うさんくさくなる。

やたら器用なことを
やってのける幼児に
似てますね。

どこかで小さく憤慨する。

黒幕め

と。

レストランで食べた
手でつまむ
バーニャカウダソースのサラダ。
もうふたつほど注文したいほど
おいしかった。

駄々

朝、わざわざリビングで
横たわり、
手足をバタバタさせ、
頭を左右に振りながら、
いかにも悲しそうな声で

「ヤだなあー、ヤだなあー
行きたくないよー、
痛いんだろうなー
痛いんだよなあー
休みの日なのによー
なんで予約してまったんだろー
わあああああ~!」

と、何十年かぶりに
駄々をこねてみました。
気分スッキリ。

途中ですっかり
楽しくなり、
ずうっとやってたら
オットが私の肩のあたりを
スコッと蹴って
またいでったので、
「人を蹴ったあ~
人を蹴ったあああ~」
と、ますます
ボキャブラリーが
増えました。

コドモがくすくす笑いながら
顔をのぞき
「代わってあげたいけどね~」
といいました。
歯医者なんですけど。
たるかったもんで。

それにしても、
不安な気持ちを
大きく表現するって、
大人になるとまったく
できないもんですが、
これからも時々
やってみようかな、
気持ちいいなあ、
と思いました。

皆さんもぜひ
お試しください。
ストレス解消に
駄々。

アンジー

ニッポン放送
「ミッチャン・インポッシブル」。
長く続いている番組ですが、
今日はゲストに
お互いがファンだった、
アンジェラ・アキさんを
おむかえしました!

本番での腰の高さと
(椅子に座らないで弾く)
その裏に見える腰の低さ、
は、必聴です。

詳しくは、9月20日16時放送
「ミッチャン・インポッシブル」で。

ラブリー

「清水さんのDVD、
面白くて2回も見ちゃいました!」
と、山瀬まみさんに誉められた。
嬉しかったー。

9月17日に私のDVD
「清水ミチコのお楽しみ会"リップサービス"」
がいよいよ発売なのですが、
DVDのサンプルが事務所に
たくさん届きました。

そのあと局の廊下を歩いていたら
美しい女性に
声をかけられました。

どなたかな?
と思ったら、
坂本美雨さん。
めんこーいめんこーいめんこーい!
(バンザイ三唱の感じで読む)

さっそく
「ちょっと待ってえー」と、
バッグからDVDを出し、
「13番目にお母さん(矢野顕子様)の
モノマネ入ってるから!」
とプレゼント。

「なんて曲ですか」
「ええっと、なんだっけ、いもむし」
「ごろごろ、ですね!」
と、人が聞いたら難解な会話。

来週からしばらく
ニューヨークの家で
暮らすんだとか。
いいなあ。
ピアノずうっと聴けるんだろうなあ。
うらやましいいいいいいいいい。

女性自身

私の母はとても面白いです。
でも周りに
「あの人面白いねえ」などと
言われたことは一度もないです。

父はめちゃ外交的ですが
母はたいへん内向的。

ともかくペラペラしゃべる
タイプではないので、
その鋭敏さ、端的な言い方の
うまさなど、面白アンテナは
長くつきあわなければわかりません。

私がまだ高校生だったころ、
「女性週刊誌はどれも同じに
最低な感じで扱われるけど。」

でもその中で「『女性自身』は、
結構文体が冷静で信頼できる」
と言うのです。

すごくないですか。
言われてみれば、確かに今も
そう思えてきます。

一度、何かあった時、
女性自身は
どう書いてるかを、
比べてみてください。

某クイズ番組で

私がまだ新人の頃、
番組の収録前にご一緒する先輩に、
きちんと挨拶に行くのが
正直とても億劫でした。

というのは、時間的に
めんどうなわけではなく、
相手はメイク中かもしれない。
打ち合わせをしてるかもしれない。
それなのに、
まずはわざわざその先輩を
自分のノックによって
立ち上がらせてしまう。
これがかえって悪い気がするのです。
コワイ。

ノックして、短めに切り上げても、
(今、逆に私は短すぎて失礼じゃなかったか?)
などと、思いは逡巡するもの。

しかし、最近は逆に、
しょっちゅう挨拶に来られる
立場になりました。

「若いのにまじめだね~、
ありがと~!」、などと
挨拶を切りかえしていたのですが。

総勢30人出演の番組なんかになると、
実際、本当に大変。

先日は、某人気女性司会者の楽屋の前に
「メイクもありますので、挨拶はご辞退申し上げます」
と書かれてあり、
(ほお~、これはいいアイデアだなあ!)、と
思いました。

だって、挨拶には行ったんだけど、
相手から断られたから、という理由ならば
当人は本当に助かりますよね?

しかし、私はそこまで書けるほど
ではない身分。

で、先日、いいアイデアを発見しました!

自分のグッズなんかを
挨拶に来てくれた人の手に
「ではこれ記念に」
などと言いつつ、即座に差しだすのです。
(といっても高くはないティッシュペーパーや
バッジとかなんですけど。)

すると、その相手のやや
デリケートでブルーな表情も、
(え?ありがとうございます!)
みたいな明るいノリにすぐに変わり、
しかも会話はあっさり終われる
ではないですか。

目には目を、といった報復よりも
目には目薬を、の方が
むしろその当人が
楽ちんになるもんですね~。

ラジオな日々

お知らせです。
明日6日(土)8:30~ニッポン放送
「高橋克実と山瀬まみ おしゃべりキャッチミー」
に出演します。
私の出演時間は10:00頃から。

同じく16:00~の私の番組
「ミッチャン・インポッシブル」は、
大好物の矢野顕子さんがゲスト!!
飯田アナウンサーからの質問に、
ご本人がいらっしゃる前で
矢野顕子になりきって答えます。

さらに次の日の7日(日)9:00~
「三宅裕司のサンデーハッピーパラダイス」
にも出演。
時間は9:00~10:30くらい。

何故か今週末に集中してるニッポン放送への出演。
そしてさらに週明けの8日(月)18:00~
TOKYO-FM「WONDERFUL WORLD」にも。
こちらはスペイン坂スタジオで、
17日に発売されるDVDの話をさせていただく予定です。

ラジオ好きな私にはたまりません。

「明朗ながら積極性に欠ける」、と
数年は通知表に書かれてきたのに、
こんなに自分はしゃべり好きだったのか、と
思われるメディアがラジオ。

皆さん是非聴いてくださいね~!

SHINE A LIGHIT

ダイエットに関する
本や文章は多々あります。
が、
私が好きだったのは、かつての
戸川純さんの一行。

(おぼろげですが)それは、
「ダイエットに健康の2文字は消せ」。
パンク~。

大前提として
「健康的にやせる」、
のがほとんどですが、
正論は到着遅いのよね、、。

今日は試写会で
スコセッシ監督の映画、
ローリング・ストーンズの
「SHINE A LIGHIT」
を見ました。

トシをとることに
全く問題なんかないぜ

ただ腹の肉から
ころがる石のように
逃げろ

そう聞こえました。
贅肉ないのねえ~。

それにしてもこういう
ミュージシャンの映画、
和訳した歌詞を、
ケチらずに
出してくれてもいいのにな。

英語わかるよね?
同じファンだよね?
みたいなノリに
困ってしまいます。

見ぬが料理

ふと
思い出しました。

学生時代、クラスの友人が
当時としてはめずらしく
エステサロンに通ってたのですが、
(なんてここは気分をよくしてくれる場所)、
と、思ってたのだそうです。

で、その日、たまたまエステティシャンが
何か用があったのか、数分の間
途中で席を空けたんだそうです。

友人が横になりながら
ふと隣の椅子を見ると、
カルテが置いてあり、
チラリと見たら、
どうやら自分のことが
細かく書かれてたのだそうです。
お客のカルテなんだから
当たり前のようですが。

しかし、
そこにはもうひとつ
見るんじゃなかった、という
言葉が記されて
あったのだそうです。

「やせ型・プライド高い・誉めると喜ぶ」。

「ガクゼンとした」
と、言ってました。

笑いました。
知らない方がいい事は
あるもんなんですね。

お先に

「BEAMS」で
洋服やバッグといった、
おされな買い物をしました。
一万円以上だと送料無料だとか。
ありがたいシステム。
ブーツ1足でも持って帰るのは
正直重たいものです。

どこ歩いても洋服は冬物ばかり。
ファッション界は
季節をお先に行くのが
よっぽーーーど、好き、
と見える。

お先と言えば、
雑誌というものもいつも
9月には10月号が売られ、
新年には2月号と、
一ヶ月先へ先へと進んでの出版が
大昔から当たり前となってますが、
直す気はないんでしょうか。

よく
「お正月号がずれ込んでどうのこうの」
と聞きますが、
出版社でいっせいに
「せえのっ!」と
やってみたらいいのに。
その方が
「本当の今月号GETしたっ!!!」
ちゅうカンジなのにな。

ワルそうな猫の
ブックスタンドも購入。
シッポの配置がアシンメトリです。

GREENRICH

今日から9月ですね!
今年の3分の2が
もう終わっちゃった。

不景気な世の中ですが、
残りを
気持ちはリッチに
過ごしたいものです。

リッチといえば
オットの実家。

こんなに 
お種持ち。

庭の写真です。

なんだか
こういうものを
連想しますね?