レストランで食べたイチゴのメリンガ。
 メリンガとは、メレンゲのイタリア語だとか。
 私がケーキ屋さんでバイトをしてた10代の頃、
 メレンゲを立てるためにマシーンに100ケくらいの
 卵白とお砂糖を投入するんですが、
 瞬く間にできあがっていく、ツヤツヤのメレンゲは、
 それはそれは美しい天国のような白さでした。
 (入りたいこの中に)と、思ったほどです。
 しっかり泡立てないとできない形状のものなんですが、
 実は、泡立てすぎてツヤがなくなってしまう、というのが一番多いミス。
 ほどほどの頃合いが見ごろ、食べごろ、切り上げごろなのでした。
 
 こちらの写真は業界で人気のつた屋さんのお弁当。
 半分だけ食べる、そう決心しました。
 食べたい気持ちとダイエットとのはざまでいつも生きているのです。
 
                











