ジムでジョギングと
ヨガのストレッチ。
座ってるシゴトの
日々だったので、
身体がのびるのが
わかりました～。
夜、コドモとカラオケへ。
隣の部屋から、
「CHA-CHA-CHA」を
歌ってる声が
聞こえてきたのですが。
あ、バージン気分 チャチャッ。
ちょっと笑いました。
どういう気持ちで
歌う歌詞なんだろ、、、。
「今日、ちょっと
バージン気分なのよお～」って。
しかもその前に
まるで合いの手のように
「あ」がついた
軽妙さがたまりません。
そう思うと
「街で噂の辛口セクシーガール」も
突拍子もないオープニングです。
派手な時代でしたねえ。
これを歌った歌手の方が、
サラリと淡泊な感じだったので
やらしく感じなかったかも
しれませんね。
なんて。
先週はビバリーで、
五輪真弓「恋人よ」から、
「マラソン人（びと）」
という言葉が
ひっかかるんでないかいと、
ちょっと遊んでしまいました。
今ごろ。
南伸坊さんから
手紙をいただきました。
いや、正確に書くと、
送ってくださった
ご自身の本の中に
「そろそろまた皆で会いたいね」
ってな言葉が添えて
あっただけなんだけど。
自分のために書いてくれた
「文字」ってなんだか
（久しぶりに見た！）
という気がしたのでした。
うれしい、、。
もらうのも、
自分で書くのも、
打った電子文字
ばっかりなので、
ていねいなものを
もらった気分でした。
きのうは、テレビを観てたら
「おせち料理をデパートに予約」
ってな話題で、
「贅沢な人もいますよねえ」
などとありがちなコメントで
まとめられてましたが、
やっぱ本当に贅沢なのは
おせちを作れる、
ってことですよね。
「お祝いごとに
時間をかけられる」
ってのは、実は
どんなに時間があっても、
お金がありあまってても、
その人に気持ちの余裕が
ふだんから
身についてないと
できないものです。
「おせちなんか作らない」
ようでいて、
「本当は作れない」、が
本音なのです、、、。
テレビでは
言いませんよ。
作れるんだけどおお～
ホラ、忙しくてえ～！！
という顔芝居で
通します。
名古屋で生放送。
マネージャー田中さんと
「マクドナルドのＢＩＧマック、
今なら２００円とは驚きだね～」
ってな話を
タクシーの中で
してたのですが。
田中さんが、
「そういえば、ウチの
甥っ子たちが、マックの
シャカシャカチキンが大好きです」
と言います。
「シャカシャカチキン、それ何？」
と聞きました。
「シャカシャカチキンというのは
シャカシャカバッグという
袋に入ったチキンに、
ブラックペッパーフレーバーを
ふりかけ、バッグごと
シャカシャカ振って
食べるものです。」
ふ～ん、と
外をながめながら
ぼんやり聞いてたら、
ドライバーさんがとつぜん、
「あのう、口を挟むようですが、
よろしいでしょうか。」
と、こっちを
振り返ったので
びっくりしました。
ドライバーさんは
続けました。
「シャカシャカチキンは
滅茶苦茶うまいですよ！
僕さっきも食べたばかりなんです！
口出しをしてすみませんね！」
と、ニッコリ。
あまりにできすぎた
ＣＭのような
この展開に、
「そうなんですか。。」
と、言いながら
（こいつらグルだろ）
などという疑惑を
抱いてしまいました。
生牡蠣を食べました。
おいしくても
念のため、２ケくらいまで。
よく「海のミルク」
とかいうけど、
そんな生やさしい味
じゃないですよね。
もっとぐいっと迫る
というか、
よくしゃべる
というか、
少し切ない気持ちを残す
というか、
そういう
アダルトな感じの味。
しかも、あとで胃が
悪戦苦闘している
のがわかる。
って、ぜんぜんミルク
じゃないんじゃん。
栄養だけなんでした。
五感の中でも味覚は、
実はあんがい鋭くない
ようにできてるんだ
そうです。
舌の味蕾よりも、
嗅覚やら情報でおいしさを
ジャッジしてる
ものなんだって。
このあいだ番組で
知りました。
２９日（土）２１：００～
ＮＨＫ「五感の迷宮」
観てくださいね～。
ＣＭ兼ねちゃった。
名古屋の生放送の
ＶＴＲに、今度は
同級生が出演。
飛騨高山の
「トランブルー」という
パン屋さんで、職人としての腕前が
なんと世界第三位になった
という成瀬くん。
いつか私も同級生の公ちゃんに
連れてってもらったことがありますが、
本当においしいパンでした。
私が学生時代の話。
当時、ディスコ（うわあ）
が流行ってて、
明け方の始発で
帰ったことがありました。
で、当時住んでいた
都立大学駅に降りて
ふと見たら、
そこにはもう
パン屋さんで働く
成瀬くんの姿が。
胸を打たれるとはこのことか。
でした。
酔いはすっかり冷めました。
あの歌舞伎役者みたいな顔。
まちがいなく成瀬くんだ。
自分はいったい何をしとるのだ。
同じふるさとから出てきて、
同じ時刻でここにいて
もう働いているその姿に、
声もかけられないではないか。
サイテーだ、、、。
しゅ～ん。
ま、帰って寝よう。
（寝るのかよ！）
でした。
ＴＢＳの番組で、
飛騨高山の実家に
品川庄司の庄司さんが
来てくださいました。
話を聞かれた弟が
「面白いだけじゃなくて
暖かい人柄にびっくりして
ひっそり感激してまった！」
とのこと。
(いわゆるイケメンのヒトなんだろう～？）
とばかり思ってたんだそうです。（失礼）
こんなコトを言われて～、
こうからかわれてえ～、
などと、電話で話しながら兄弟で
庄司さんを絶賛。
そしておととい、スタジオでの本番。
ドキドキ、、。
ＶＴＲ、、、
あれ、もう終わり？
カ、カカ、、カットされまくり！
でした。
でもでも庄司さん、
嬉しかったです。
本当にどうもありがと～！！
清水ミチティー
こんな言葉を発見。
「愛する人たちにだけ死がある。
そして、愛する人たちには死はない。」
知らない人の死は、
ひとつの情報でしかないけれど、
愛する人の死は、
自分の命にも匹敵するものなので
愛する人だけが
死を体験していることになる。
ということです。
同時に、死者は愛する人と
強い絆で結ばれて
新たな命を生きはじめるので、
愛する人たちには、
死は決して存在しないのです。
つい先日、
友人の身内の方が
亡くなってしまいました。
私の友人と、
残された家族の皆さんに
もらいものの言葉ですが
ここに書いてみました。
耳を検査してもらった
病院の待合室で
手に取った本から引用。
ただでは倒れません。
このあいだ、おいしい
エスニックレストランを発見。
カレー屋というより
インド料理屋さん。
印度料理、漢字の方が
おいしそうですね。
アボカドのサラダ。
中にはキュウリの
みじん切りが入ってました。
サワーアンドクリーミー。
野菜のソースを
くるんだナン。
ふわっとしてて
ピリッとくる。
ナンとカレーいろいろ。
ラム、野菜、チキン、
シーフード、ひき肉のヤツが気に入りました。
それにしてもナン（写真ないけど）は
家庭ではぜったいに
作れない味と
あのボリュームなのに、
いつも２８０円くらいの
驚きの安さ。
そのフトコロの深さと暖かさ、
柔らかさと湿度感には
ふと母性的なものを感じます。
たらちねのお～。
あ、形か。
土曜日の千葉でのライブ、
皆さんご参加ありがとうございました。
ウチワほんまに
嬉しかったどすえ。
ウチワの応援女子が
かわいかったものでパチリ。
しかし、私の幸せの
ピークはここまででした。
翌日は、急降下。
自分の部屋で
洋服を選んでたのですが、
なんか焦げてる匂いが
したような気がして
急いだそのときです。
床に置きっぱなしだった
ビニールの袋に、
つるっとすべって転倒し、
耳をガツッと
打ってしまいました。
オットがすぐ来てくれたのですが、
ふだんから口調がゆっくりな人間。
「 あ 。 ど う し た の。
き ゅ う き ゅ う し ゃ よ ぶ ？」
もっとここは盛り上げろよ！
じゃない、
急いだ感じをかもしだせよ！！
でした。
結局、それほどでもなく、
でもオットの車で
日曜も診察してくれる病院へ
連れてってもらい、
治してもらいました。
ああ驚いた。
もうすっかり
大丈夫ですが、
どうぞ皆さんも
床のちらかりにはご注意を！
おまえが言うな、、、。
映画観たけどな、あれ
ホンマよかったなあ～、と
番組前に
鶴瓶さんに言われました。
私もちょこっと出演。
映画「RAILWAYS～（愛を伝えられない大人たちへ）」
１２月３日全国ロードショーです。
よろしくねい～。
「監督失格」、「エンディングノート」、
「ツレがウツになりまして」
など、観たい邦画も
たくさん放置しっぱなし。
なかなかこっちが行ける時間と
合わないもんですな。
こないだ行ったのは
シゴト終わりの深夜の
「RED HOT CHILI PEPPERS LIVE :I'M WITH YOU」。
チケット２５００円、フルボリュームで
ストレス解消でした。
秋はやっぱり
だんぜんそういう気に
なるもんですね。
関係ないけど、
弟のブログに
先日の森山良子さんの話！
夜、若い男の人から
声をかけられました。
ナンパなカンジじゃ
ないですよ。
我が家の坪倉さんみたいな
顔で、申し訳なさそうな声。
「すみません。お帰りですか？」
「は、はあ」
（困惑）
「寒くないですか？
あの、今日はホント
急に寒かったですよね。」
「大丈夫です。」（キッパリ）
し～ん
「あの、急に話しかけて、
ごめんなさい。
どうぞ、お気をつけて。」
「ども」
し～ん
背中を
見ながらふと
考えました。
本当に単純に
寂しかったんじゃないか。
誰かと話をしたかった。
それなのに
ちょっと冷たすぎだったわな。
ただ話をするくらい
本当はなんでもなかったのに、
まったく何とできないものか。
（理想の私）を想像しても
できない。
夜道で近づいてくるヤツ
イコール キケン！！
という信号が
すでにしっかり身についてて、
男でも女でも
道で急に声をかけられたら
即座にどこかで「あっち行けモード」に
変換しちゃってるものなのでした。
これからもきっと
直せないだろう。
アタマというのは
想像より
固いものですねえ。
発売予定だったDVDが、
延期になりそうです。
私も身が完全に潔白なら
「けしからん！」と、
立ち上がるところ！
なんだけど、、、。
えへへ。（舌をペロ）。
ラジオ番組では告知まで
してて、
広川さんごめん～。
まったく清水という
名前のつく芸能人は
毎回毎回同じことを
してからに、、。
です。
しかしそんな折り、
今日はそのＤＶＤの中で
私のネタにされた
被害者であるはずの
森山良子さんが。
たまたまさっき知ったのですが、
コンサートで飛騨高山に
お越しになった際、
ウチの実家に
来てくださったんだとか。
しかし、清水家の愚息（弟）が
のうのうと定休日で外出中。
それなのに森山さんは
ご自身の新しいＣＤを
「家族の皆さんへ」
と、手紙つきで
置いてってくださった
という。。。
さっき
電話をかけたところです。
なんて暖かな人柄
なのでしょう。
バッドニュースも
こんな
グッドパーソンで
癒されました。
芸能のフトコロは
深いわ、、、。
森山さんが送ってくださった、
ウチの実家の写真。
仕事終わりに行く映画って、
すごおおおく
贅沢な感じで大好きなんだけど。
これがＤＶＤじゃダメなんだなあ。
わざわざ映画館で、
ってのが好きなんです。
ゆうべ、ギターマニアの
エロ映画と言われた
「ゲット･ラウド ジ･エッジ、ジミー･ペイジ、
ジャック･ホワイト×ライフ×ギター」
を観てきました。
ギター、そんなに知らない世界だけど、
ジャック・ホワイトが
あんな濃い感じに見えて
実はいじめられっ子で、
ちきしょ～！とばかりに
パンクロックに目覚めていく
あたりとか、
スタジオミュージシャンとしての
ストレスがたまり、
欲求を感じていった
ジミー･ペイジなど、
個々の話が面白かった。
やっぱり人生の中で
やるせない怒りや
マイナス要素は、
クリエイティブな発想に
つながってもいくんだな～。
ラストシーンで、
３人全員で演奏するのに
（そりゃ名演で決めるんだろうなあ）、
と思ったら、
「あ、ずっとコードまちがえてた」も
なんかよかった。
やっぱこんなことってあるのか、、、。
「私が運転する車が接触。
ぶつかった車から
人がゆっくり降りてくる。
実は私はずうっと
無免許運転をしており、
この近づいてくる人物が
どんなにやさしくとも、
警察にはすぐ捕まる。
ああ、、。
そして遠くでサイレンが鳴ってる。」
という夢で
目を覚ましました。
この夢、いったい何度
見てるかわかりません。
しょっちゅうです。
なんでこんなに繰り返し
見てるのだろうと。
今朝、うつらうつら考え、
ようやっと
わかりました。
「無免許運転、バレた」
というところ。
今の自分の仕事です！
免許もないまま、ちょっと
社会に出てみたら、
あれ？
意外とスムーズに
乗りこなせてる。
案外、人が応援してくれてる。
気がついたら、こんな長距離まで
来てるじゃん。
ここなのでした。
（いつかは無免許運転も、
バレるわな）
などと、実は無意識に
思ってたんでしょうね。
星野源さんのライブへ、
ドラマで星野さんと
共演中の光浦靖子さんと。
疲労回復。
ほっこりしました。
～くだらないの中に～
では、客席から
きゅんきゅんする音が
こだましてました。
中野サンプラザ公演含む
ワンマンツアーも決定だそうです。
爆音のきゅんきゅんになりそうです。
光浦さんと帰りに
「ごはんでも」と
言ってたら、ちょうど
森三中・黒沢さんから
電話があり、
三人で代官山の韓国料理へ。
キムチＩＮ～くだらな胃の中に～
光浦靖子さんが
「今日は私が！」と
おごってくれました。
「後輩におごられるなんて
初めて！」
と、お礼を言ったら
「母の日のカーネーション
のようなもんすか」
と言われました。
ごちそうさまでした。
母
