ゲット・ラウド
仕事終わりに行く映画って、
すごおおおく
贅沢な感じで大好きなんだけど。
これがDVDじゃダメなんだなあ。
わざわざ映画館で、
ってのが好きなんです。
ゆうべ、ギターマニアの
エロ映画と言われた
「ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、
ジャック・ホワイト×ライフ×ギター」
を観てきました。
ギター、そんなに知らない世界だけど、
ジャック・ホワイトが
あんな濃い感じに見えて
実はいじめられっ子で、
ちきしょ~!とばかりに
パンクロックに目覚めていく
あたりとか、
スタジオミュージシャンとしての
ストレスがたまり、
欲求を感じていった
ジミー・ペイジなど、
個々の話が面白かった。
やっぱり人生の中で
やるせない怒りや
マイナス要素は、
クリエイティブな発想に
つながってもいくんだな~。
ラストシーンで、
3人全員で演奏するのに
(そりゃ名演で決めるんだろうなあ)、
と思ったら、
「あ、ずっとコードまちがえてた」も
なんかよかった。
やっぱこんなことってあるのか、、、。