私はどんなに忙しくても、
つーか、
忙しい時ほど、夜はキッチンに
立ちたい。
なぜか疲労回復になるんです。
最悪、豆や昆布を
水に浸すだけでもいい。
ママゴトみたいな料理だけど、
どうにも楽しくて。
こないだ作ったのは、リンゴに
グラニューとシナモンをくり抜き入れ
炊飯器に入れるだけの
焼きリンゴ。
かなりおいしかった。
街を歩いててふいに
声をかけられると、
とたんに水臭い
自分が誕生します。
スの自分でもなく、
かといって
営業的なスマイルでもない、
急にとりつくろったような、
一番みっともない感じでは
ないでしょうか。
先日、下北沢を
鼻歌まじりに歩いてたら
ふいに背中越しに
女の子の声で
「あのっ、こんにちは。」
と、聞こえ、わっと思って
そういう顔で振り返れば、
ウチのコでした。
「ちょっとおー！」
くすくす。
くすくす。
身体たたきまくり。
「一瞬、アタシ、とっておきの
いい顔しちゃったじゃないの！」
と、照れたことに照れつつも
「サインしましょうか」
と言ったら
「あ、いらないす。」
はじめはそれでも大人しかった森君が。
女性芸人パワーでこんなに変化。
「ＮＨＫでアグネス・チャンさんが
視点・論点をやっていました」、という
メールをいただいてました。
あと、レミさんの「今日の料理」も。
はははは。
なぜ教えてくれるのだ。
リクエスト兼？
きのうは宮崎・西都市の文化会館でライブでした。
高校生みたいな女子や男子が
こんなに？！と思ったら、
学生さんは２０００円という素晴らしいシステムでした。
いいアイデア。
反応早っ。
あ、うれしーと言えば、
かわいいデザインの
ＳＨＩＭＩＺＥＲグッズの通販、
スタッフが頑張ってくれまして、
郵便振替だけじゃなくて、
クレジットカード決済や
コンビニ決済も
選べるようになったそうです。
あなたはどれが好き？
一度グッズコーナー
クリックして見てみてね～。
ラジオ大好き。
高田文夫さんの「ラジオビバリー昼ズ（木）」と
三谷幸喜さんとの「Ｄｏｃｏｍｏ Ｍａｋｉｎｇ Ｓｅｎｓｅ」、
清水ミチコの「ミッチャン・インポッシブル」。
これが私のレギュラーで、
作家は３本とも松岡昇さん。
その松岡さんから、
プレゼントをいただきました。
ＵＳＢなんですけど。中に、読みたかった本と、
私の本まで入ってるんです。
写真やイラストもしっかり。
意外と読み返さない自分の本。
なんでも、どんな本であろうと、
そういうシステムのところに送れば、
違法にならずＵＳＢに
コピーしてくれるんですって。
（送った本は返ってはこないそうです。）
いいプレゼントじゃないです～？
何がいいって、たとえば
「松岡」で検索すれば
すぐにその箇所がバッと
出てくるところ。
文明とは常に時間の短縮を
目指すもの。
ありがとう開発者。
なんて、カンドーしてたんだけど、
もう知ってましたか？
でもこないだ、ある人から
「１５人くらい入る店を貸すけど
ライブをやってみたら？」
と、言われました。
けっこうライブもやってるんです。
こんな情報過多な社会での、
私の世間に知られてなさ加減。
かわい～。
こっちも大事にしよう。
オットとお蕎麦屋さんへ。
二人とも冷たいのが好きで、
２枚注文をしたんだけど、
今日は寒いので特別に
「抜き」も追加注文してみました。
食べたことないでしょー？
これ一見、「通の注文」みたいで
ありながら変なもんですよね。
「天抜き」というのは、
天ぷら蕎麦から蕎麦を抜いたもの。
天ぷら部分だけがぶよ～んと
出汁に浮いているわけです。
今日行ったお店では、
「鴨抜き」と書いてあり、
鴨だけ浮いた出汁つゆが
出てきました。
（鴨抜きじゃなくて蕎麦抜きじゃん）と、
言いたくなりますが。
暖まりました。
ところで、あさって
１１／１５（月） はＷＯＷＯＷで１１：１５から
「清水ミチコのお楽しみ会２０１０（再）」です。
みんな、チェックしてね～。
「ＷＯＷＯＷ抜きなんで」、とか
言わないでね～。
注文してね～。
おとつい、
ＺＥＰＰでハナレグミの
コンサートへ。
しみた、、、。
きのうはｉｐｏｄに入れました。
「ご招待をありがとうございました。」
と、お礼を言いに行くと、
「こないだのミュージシャン・カラオケに
ボクも行けるはずだったんですよ」、
とハナレグミさん。
一瞬、田島貴男さんと歌う
ニセモノ・ユーミンが脳内復活。
それにしても
「カラオケ」って、ホント
独特の文化ですよね。
初対面同士だというのに、
挨拶もそこそこに熱唱。
まずは裸のオレを見てくれ、
みたいな。
もっと誉められても
いい筈なのにな～。
うさん臭いチープ感が
ネックなんですかね、、。
「歌だと恥ずかしくない日本人」
なんていう本も出そうです。
ちなみに
音タイムというのは
ハナレグミさんの
CDタイトルです。
このソファーは何がいいかって
カチャッとやれば、
ベッドに変身するところ。
ね。
数年前、この夏は野沢直子ちゃんが
何回か泊りに来るかも、
ってときに、どうせならと、
新しくしたのです。
ソファーの値段って
ピンキリなんですね。
ショップで
（どれどれ、もっといいヤツは？）
と見てるうちに、
底なし沼のようで
こわくなりました。
安いヤツにして正解でした。
なぜなら、
野沢直子よりもすごい客が
ずっと家に泊まってるからです。
忙しかった木曜日。
ゆうべはＢＳハイビジョンの 出演者のみなさんと。
「みんなのショパン」に出演。
４時間の生放送でした。
司会はチュートリアルの二人。
ピアニストの
小山実稚恵さん、横山幸雄さん、
小曽根真さん、仲道郁代さん、
山本貴志さん、三浦友理枝さんら
錚々たる方々とご一緒。
ＶＴＲも豪華で、
本物のユーミンさんまで登場です。
番組はうまく行ってました。
ところが、最後あたりで、
假屋崎省吾センセイが
真剣にしゃべり出したら、
私は笑いが止まらなくなり、
頬をつねり、ガマンするうち、
涙が出ました。
話がぜんぜん頭に入らず。
放送事故のようでした。
死ぬかと思った。
本当に苦しかった。
声が軽いんだ。
ピアニストの横山幸雄さんと。
