昨日の写真での私のバッグは、
ライブに来てくれたMISIAさんから
いただいたアフリカ製のもの。
3つももらった。
(声は上手にもらえなくてゴメン)
これが軽くて使いやすく、
デザインもかわいくて重宝しています。
重いバッグはこりごり。
おしゃれな女性はエライなあ。
ハイヒールにせよ、アクセサリーにせよ、
オシャレと便利というものは
常に真逆に位置しているんですね。
「、、、、。」
「あのう、お写真一枚、
私のブログにいいですかあー?」(かわいい声)
「やだね」(低い声)
「あっ、なんでですか、
いいじゃないですか。」(かわいい声)
「どうせあんたら界隈のブログなんて、
ランチに食べましたあ~(阿呆写真)、
なんと今は、(絵文字)(絵文字)
ネイル中なのですう~(阿呆デコ写真)
ばっかだろうが。」(低い声)
「あ、クイズ形式にしようかな。
これは誰でしょう。と。
答えは、、清水ミチコさんでしたあ。と」
パチリ。
「話聞きなさいよこの泥棒猫!」
「ワードが古いですよ♪」
ちょっといじめたくなります。
しかし、気がつけばいつも
やりかえされているのでした。
鳥取~島根へ。
その名も
「水木しげる夫妻ゆかりの地めぐり」。
よく声をかけてくださいました!
お二人のファンであることを
どこで知ったんです?」
と聞いたら、番組スタッフの一人が
たまたま私の雑誌での
エッセイを読んでいたのだとか。
南伸坊さんも登場するシーンがあり、
お人柄に救われた、
と書かれておられたようなくだりを
街を歩きながら思いだしました。
私もバイト時代、南さんから
オモシロ授業を受けたことがあり、
本当にあの笑顔に一瞬で
心がふわっと軽くなった
覚えがあります。
どこか精神的に緊張していた糸が
緩和された、というのでしょうか。
すごい力ですよね。
面白い人もなぜか多く、
役得気分のロケでした。
勝手にロングランで
好きだったのだ、と
WOWOWで私の初期(5月)の
ライブが放映されます。
タイミング合わず、で
野沢直子来宅。
夏場に必ず出るという
噂のホラー。
直子ちゃんは温泉帰り、
私は沖縄帰り。
スキューバダイビングの疲れに、
都内の猛暑で、正直、
スーパーで買い出しに行き、
料理を作る気になんて
とてもなれなかったので、
ずいぶん貧相な
サラダばかりの食卓に
ご招待。
そこへ、小川菜摘さんと
KABA.ちゃん来宅。
あんたらも運が悪いよ、
などと言いながら
(味気ないけど、近所の
お寿司でも取ってやるか)、
と思ってたら、三人とも
「魚だけやたら食べてきた」
そうだ。
運が悪いのはこっちか。
なんてひどい食べ物だ、
もっとあるだろう、などと
ネタにされながら
遅くまでおしゃべり。
楽しかった。
コドモも帰宅し、
一緒にニコニコ
参加。
あとは死んだように
眠りました。
変えることはないのでは」
との意見もありながら、
ライブのオープニングの
ネタを変更。
映像との連携があり、
担当の黒谷さんに発注済み。
ドキドキ。
どのくらい時間かかった~?」
と聞いたら
「3時間半が3日だから、、、
ほぼ10時間ですね。」
ああ、ハズせないわ、、。
無駄になる、、。
「クロ、ありがとう!」と
上機嫌で言ったら
「笑い声が起こったときは
泣いてしまいました」
と言っていた。
「苦労をかけたに」
のクロタニさんだ。
胸に名前を刻みました。
「聖子ちゃんコール」は
うれしかった。
私は聖子ちゃんのモノマネ、
お客さんも聖子ちゃんの
お客のモノマネをしている
という不思議な構図。
錯覚をありがとう!