ぴったんこカンカン

安住アナウンサーと
鳥取~島根へ。
その名も
「水木しげる夫妻ゆかりの地めぐり」。
よく声をかけてくださいました!
 
「それにしても私が
お二人のファンであることを
どこで知ったんです?」
と聞いたら、番組スタッフの一人が
たまたま私の雑誌での
エッセイを読んでいたのだとか。
 
「ゲゲゲの女房」の中には
南伸坊さんも登場するシーンがあり、
お人柄に救われた、
と書かれておられたようなくだりを
街を歩きながら思いだしました。
私もバイト時代、南さんから
オモシロ授業を受けたことがあり、
本当にあの笑顔に一瞬で
心がふわっと軽くなった
覚えがあります。
どこか精神的に緊張していた糸が
緩和された、というのでしょうか。
すごい力ですよね。
 
魚はおいしいし、
面白い人もなぜか多く、
役得気分のロケでした。

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