なんでいつも関西に
あがるのか。
「芸どころ、お笑いの本場」
などというイメージが、
私にはどうしても強いのでした。
やさしいお客さんでよかったこと、、、、。
1つサービス。
また来れるといいなあ。
京都は景色からリッチに
なれますね。
しかしこの日は
リッチな食べ物、ではなく
「一銭洋食」というものを
いただきました。
お好み焼きがとろっとしてて
もう一口、となんだか
そそられました。
バス移動。
先日、直子ちゃん、菜摘さん、光浦さん、森三中、
しずちゃん、バービー、KABA.ちゃんらという
恐ろしいメンバーとご一緒。
よく笑った、とは覚えていますが、
翌日、のどがガラガラでびっくりしました。
いつもすぐ治るのですが、
いったいなんでこんなのどになるのだろう。
ところで最近、調理したものが
いたんでしまいやすいです。
ゆうべはカレーを廃棄しました、、、。
しかも家族もこの季節、
食欲が減ってるので
作る楽しみも抑え目に。
冷蔵庫をクリアにしてみる
いい機会ではあります。
無性に作りたいときは寒天ゼリーで
心を抑えています。
あずき、コーヒー、アスピック、ジュースなど。
カンドーした野菜の低温調理について、
TVブロスに書きました。
ぜひそのうち、読んでみてくださいね。
ホールの隣で、たまたま
「人体の不思議展」 を
やっていて、本番前に
メイクさんが見に行ってました。
本当の「人体の不思議展」 は
こっち!などと笑いつつ
楽屋入り。
新潟は即日完売と聞きました。
皆さん、いつもありがとう!
立ち見の方もいて
スタッフの男性は
「若くてかわいい女子ばっかり!」
と、嬉しそうでした。
ふだんオキャマ人口が多くて悪かったわね!
最近泣かせの一曲があり、
ここでも鼻をすすってたのを聞き、
すっかり快感を覚えてしまいました。
泣かせるのは簡単と言うけど、
もっと知りたいなあ。
これだって共感よね~。
いや、共鳴よね~。
ツイッターが流行ってて、
そのうち
ネタばれされるかな~、と
思ってたら、想像よりはるかに
エチケット民族なのでした。
失礼しました。
コドモと「TOY STORY3」へ。
泣けたっすマジ泣けたっす。
スチャダラっす。
ピクサーのスタッフ、打ち上げは
どんなに楽しかっただろ~な~。
コドモといえば
マネージャー田中さんは
甥や姪が大好き。
しょっちゅう会いに行きます。
地方に行っても必ず
子供用のお菓子を
選んで買っています。
こないだ、お姉さんにたのまれて
甥ッコたちを寝かしつけようとしてたら、
一番小さい3歳のコが
泣き出したので、
横になりながら
「バッタもん」を
聞かせたそうです。
そしたらなんと、
ちゃんと大人しく
バッタもん部分を
聞いてくれたばかりか、
本当にシャンソン子守唄で
眠ったのだそうです。
うれしー。
こんな嬉しい話があろうか。
ちょっといいトイストーリー。
ちょいストーリー。
甥ストーリーか。
どこかの家で、もしかしたら
こんな風に
聞かれてるかもしれない、、。
そう思うと
口角があがるのでした。
家に野沢直子ちゃんと
椿鬼奴さんが
遊びにきました。
先日ロケで会ったとき、
鬼奴さんから
なぜか「長野みやげのお茶セット」を
いただいたので、
(大人か!)と思いながら
お礼に「お古だけど」と言って
私が普段よく使っている
ストレッチポールをあげました。
(今度写真をアップします)
背中に置いたり、枕にしたりと、
いつも持ち歩いているのですが、
ちょっと腰をさすってた鬼奴さんに
ピッタリじゃないか、思って。
ちょうど二つ持ってたし。
そしたら今日はなぜか
ごま油を一本私にくれました。
なんでいつも妙なものを
くれるのだろう。
「これでうがいをすると、とても
のどにいい」のだとか。
ガラガラ声で言われても
納得できませんでした。
いつも地味におかしい、、、。
そのあと直子ちゃんと
約束していた
一青窈さんのコンサートへ。
泣いた、、、。
イトイさんにバッタリ。
ふざけた、、、。
それからなんと光浦靖子さんと
合流し、三人でカラオケ。
うかれた、、。
しかし、都内で一番しゃべるのに楽な
社交場、それがカラオケ。
羽田のくうこうでじかんができたので本屋さんにいったのですが「日本ぶらりぶらり」という本のタイトルを見たらまるでさいきん全国ツアーでずっと旅をしているじぶんのことのようだと思いました。それは山下清の本で、はじめてよむのですがあっというまにとりこになりました。ついぶんたいにえいきょうされてしまう人も多いかもしれないのできをつけねばいけません。昔よく山下清の話のしかたをまねる人がテレビにもいたのは、こういう彼のみりょくにあってまねをしたくなったのだろうなあ。旅の話のなかで山下清はなんどもなんども鹿児島にいってるのでびっくりしました。なんという偶然のいっちなのだろう。けしきもきれいだし、鹿児島の人はみんなやさしいからだ、と書いてありました。そう思ってお客さんをみると、本当にとても暖かく、ぜんぶいいけしきに見えてきた。りょうてをふってくれる姿などはまるでらくえんのようでした。会場においてあったブロンズぞうのように、星に祈りをささげたくなります。よみおわった本を、マネージャーの田中さんにも読んでみなさいよ、でもあげないけどね、かえしてよね、といいながら渡しました。また読み返したくなると思ったのです。
山下清文体をまねてみました。