札幌に到着。かわいい顔の電車発見。
たまりません。
「まかないメシ 食べまくり」の後半です。
こんなに(6日間)撮影しても、
1時間半とコンパクト。
中尾彬さん、朝はおむずがりのご様子で、
「ここで昼食、休憩です」と言う時に
「おいおいおい、TVでこれから
コメントするってのに、
昼メシなんか食う馬鹿がいるかね。
しかも札幌のフレンチって何だよ。
私はいらないね。
バスで待機するよ」
と、男らしいコメントで
腕組み。
しょげるスタッフ。
びびる大木さんと私も、
いつも「ごもっともです」
な態度ですが、
この店にはこんな物がぶら下がってます。
生ハム! 食べましょうよ! でしょう? というか率先してオーダーしました。
素晴らしい光景。
おいしいものはいつも
目にも美しい不思議。
バスから中尾さん、ゆるりゆるりと降臨。
ウケる。
こういう時はどんな顔で食べるんだろう、
と思ったのですが
「もっと皿に蟹をもれよ」と、ふつうに 数回おかわり。
人間、誰しも目の前の欲望には
弱いものですね。
そのうちにパエリアというものはねえ、
と始まりました。
饒舌さ、声の圧の強さ、妙な自信は
ウチの父親そっくり。
写真はお店のオーナーさん。
ワインも生ハムもチーズもパンも
手作りのお店で、私は
アスパラガスのピクルスも
おみやげに買いました。
(27時間テレビの大竹しのぶ最高だった!)
などとヒソヒソ大木さんと話しながら、
シゴト前の
楽しいランチになりました。
店名は、パスツールでした。
オススメ~。