新しくもう一台、
トークマスター買いました。
うまく入らない番組もあったので。
し、進化している、、、。
ニッポン放送もたいへん
入りやすくなってました。
自分の部屋とピアノの部屋に
一台ずつ、窓際に置いています。
窓際族です。
知らない方もいるかもね。
トークマスターとは
ラジオの番組を複数、
毎週録音してくれる優れモノ。
大きめの書店で売られています。
なぜかというと、
おそらく外国語講座を
聴きたい人たちのために
開発されたものだからです。
だからそういう名前なんですねー。
ゆうべは細野晴臣さんの
インターＦＭの番組を
聴きながら、
翌日の洋服を選んでました。
ピーターバラカンさんの
番組も録音してるのですが、
当人が好みの曲を選んで、
一緒に聴きながら
しゃべってる番組は
楽しいですね。
オットの母よし江に電話。
お義父さんが退院し、
どんな？
人手はいらんかね、と
様子を聞いたところ
ニコニコしながら
「いつもありがとうねえ。
大丈夫だよお。
頑張ってるあんたたちの足を
ひっぱってばかりじゃんね。
悪いねえ。」
なんて謙虚なんだ。
何もしてないのに。
私もこう言えるトシヨリに
なりたい。
足をひっぱってばかりで
悪いねえ。
リピートした。
しかしまず、こう思えるものだろうか。
それにひきかえ
たまたま
富山県の方から
こんなメールを
いただいてました。
数年前に
高山にある
お父さんの「壁の穴」に
お邪魔したとき、
「あの、清水ミチコさんのお父さんですよね」
とおずおずきいたら、
苦笑いして、
「いえ、大原麗子の父です」と
おっしゃってましたです。
面白い方ですね。
メール、ありがとうございました。
ちっとも知らなかった。
番組収録後、
エレベーターで
南海キャンディーズのしずちゃんと
スキューバダイビングの話。
偶然にも二人とも
同じ青山のスポーツジムで
取得してたのでした。
あったかい南の島に
いつか一緒に行けると
いいね～。
と、南海さんと南海な話。
この業界どうしでの約束は
なかなか
守れないものだけど、
それだけに
実現したときはひとしお
うれしいものなのです。
無印良品で
買い物をしました。
エコを考えてではなく、
捨てるのが
メンドウなので、
私はいつも
「袋はいりません」と、
そのまま裸でいただくことが
多いのですが。
今日はそう言ったところ、
「ご協力ありがとうございます！」
と返事がかえってきました。
お礼を言われたのは
初めてでハッとしました。
いいもんですね。
これなら
袋はいらないです、
と断った方が
だんぜんいい気分になれますね。
しかしそのあと、
喫茶店でコドモと
待ち合わせ。
寒かったので、
私はカプチーノを
注文したのですが、
ホットで、と
注文したのに、
やに冷めてます。
ぬるい。
泡も静止してる感じ。
ウェイトレスさんが
感じよかったので、
思い切って
言いました。
「すみませーん。
これ、なんだか
ぬるいんだけど～、
えへへへ
もしかしてレンジで
ちょっと暖め直して
もらえます？」
と、やに笑いながら相談。
（図々しいよね？みたいな顔）
「はい、アハハ。
すみませーん。」
と笑って応対。
安堵。
感じがいいわあ。
「お待たせしましたー！
こちら、
作り直しましたから！(笑顔)」
「え？本当に？
かえってすみません。
アハハ！(ペコリ)」
ところが、
口にしてみたら、
また完璧に
ぬるい。
泡を口につけたまま
考えました。
なぜだ、、。
もう言えないし。
そういう作り方の
お店だったか。
たぶんそういうことだな。
うん。
ブツブツ言ってると
コドモが教科書片手に
ニヤニヤ
笑っていました。
ＮＹの矢野顕子さんと
電話で打ち合わせ～よもやま話。
欲しいものは
たくさんあるけど、
自分の心を開く鍵が
一番欲しい。
と歌詞のように思いました。
申し訳ありませんが、
さすがにその歌は無理です。
あらあ～大丈夫よお～
お引き受けいたします。
早いよアタシ！
気をつけ！
るな！
休め！
しかし
そのあとは
三谷幸喜さんとのラジオ
Ｊ－ＷＡＶＥ
「ドコモメイキングセンス」。
こっちはハナクソほじりながら
横になって
しゃべりました。
その時、浅香光代まんじゅうを
おすそわけしたのですが。
顔が出てきて
びっくりしました。
目は開いてます。
人によって態度を
変えたね。
あたしゃあ
お見通しだってんだよ。
連載雑誌のオモシロ写真
撮影のため浅草へ。
いつか、
「浅香光代さんの劇中の
ワンシーンに溶け込みたい」
というお願いをしていました。
強く願えば思いは必ずかなう、
とは本当ですね。
先日、
ありがたいことに、
快くおひきうけして
くださいました。
お芝居を観てから撮影、
という予定だったのですが、
しまった！と思うほど泣けてしまい
（母子ものだった）
スタッフにあとで
「そ、そんなに、、？」
と笑われました。
子供の役者がけなげでけなげで。
途中もうやめて頂戴！
と、立ち上がって
叫びたくなったほど。
理性があってよかったです。
「最後、きびすを返して
立ち去るところが本当に
本当にカッコよかったです」、
と言ったら
「あそこはねえ、
どしたって泣けるんですよ」
と浅香先生。
もう先生呼ばわりです。
いちいち言葉に味わいがある。
ミイラ取りがミイラに？
なってしまいました。
しかも
お菓子までいただきました。↓
なんていい方なのでしょう。
いいコピー。
食うか食われるか。
お菓子なのに。
事務所からの
連絡メモというものが
あります。
これを渡されて、
スケジュールなど
一度目を通すわけです。
で、こないだ私は
一瞬それを読んで
目を疑いました。
もう一度空気を深く
吸ってから、
読み返しました。
そしてマネージャーを
呼び出しました。
「田中さん、（マネージャーの名前）
あなたの字はいつも丁寧できれい。
そこはとてもいいです。
ただ、
ここに書いてある
この一行は、あの、
どどどどどういうことかな。」
「はあ、
そのまんまです。
そういった内容の
電話をいただきまして、
そのまま
書いてしまいました。」
と、低音で。
「ってことは何。
つまりこれは
本当に
そういう立場の人間から、
そういう風に言われたと」
「そうですね」（低音）
「ってことは何。」
「はあ」（低音）
「え。
つまり私はなに、
もしかしたら
そのあのあのあのやの
矢野顕子さんの
コンサートのゲストに
呼ばれるかも
しれないってこと。」
「ですね」
「私が」
「はあ」
ぎゅ
ハグしそうになりました。
で、今年になり、
このような
チラシに↓
大阪
サンケイホールブリーゼという
ところです！
見に見に見に来てね。
いいお天気の元旦。
部屋に差し込んだ朝陽が
なんだか特別に
美しく感じました。
みなさんにも
いいことが待っている
一年になりますように。
私はまたお仲間と
深海にもぐってきます。
今年もよろしくねー。
ザッバーン
