温度をください
無印良品で
買い物をしました。
エコを考えてではなく、
捨てるのが
メンドウなので、
私はいつも
「袋はいりません」と、
そのまま裸でいただくことが
多いのですが。
今日はそう言ったところ、
「ご協力ありがとうございます!」
と返事がかえってきました。
お礼を言われたのは
初めてでハッとしました。
いいもんですね。
これなら
袋はいらないです、
と断った方が
だんぜんいい気分になれますね。
しかしそのあと、
喫茶店でコドモと
待ち合わせ。
寒かったので、
私はカプチーノを
注文したのですが、
ホットで、と
注文したのに、
やに冷めてます。
ぬるい。
泡も静止してる感じ。
ウェイトレスさんが
感じよかったので、
思い切って
言いました。
「すみませーん。
これ、なんだか
ぬるいんだけど~、
えへへへ
もしかしてレンジで
ちょっと暖め直して
もらえます?」
と、やに笑いながら相談。
(図々しいよね?みたいな顔)
「はい、アハハ。
すみませーん。」
と笑って応対。
安堵。
感じがいいわあ。
「お待たせしましたー!
こちら、
作り直しましたから!(笑顔)」
「え?本当に?
かえってすみません。
アハハ!(ペコリ)」
ところが、
口にしてみたら、
また完璧に
ぬるい。
泡を口につけたまま
考えました。
なぜだ、、。
もう言えないし。
そういう作り方の
お店だったか。
たぶんそういうことだな。
うん。
ブツブツ言ってると
コドモが教科書片手に
ニヤニヤ
笑っていました。