すごい作品。
駅に展示してありました。
子供にマネさせる名画。
本物よりも欲しくなります。
味わいありますね。
子供たちもどんなに絵画を
味わったことでありましょう。
自由に描く!っていうのより、
これをマネしてごらん、
って方がなぜか
自由を見出せるような
気がしました。
DVD「私と言う他人」の
登場人物「轟寿々帆」。
ライブでは、
「轟寿々帆のダンス」を
やってました。
そしてそれがのちに
WOWOWでオンエア。
それを観た子供さん(のお母様)から、
マニアックなモノマネを
メールでいただきました。
ヒトをマネてる私が、
逆にこんなに上手に
モノマネされちゃった。
東京にお住まいの
ひびきくん(8歳)。
なぜか私の大ファンなんだとか。
お目が高いわあ~。
超かわいいし!
何度見ても笑っちゃう。
モノマネされるって
照れくさいだけで
いいもんだね~。
初めてわかったわ!
ありがとうひびき君!!
しかもこの動画のタイトルが「轟響」!
どんだけ耳に来る名前なんだ。
わーっはっは!
笑った!
君には負けた!
お蕎麦屋さんで。
(蕎麦を食べにきたはずなのに、
天丼やカツ丼もおいしそう)、
こういう事は、ままあります。
そしてその迷いが
多いからこそ、
「半ざるそば・小カツ丼セット」は
あるのだと思います。
しかし。
これをたいらげた時に
なんとなく面白くない。
両方おいしい。
よかった~。
と、思いたいはずなのに
帰り道には「負け戦」を
ず~んと感じてしまう。
テマヒマ考えたら
絶対おトクなメニューですよ。
消費者の勝ち!
けれど、
(ああ、また今日も自分は
まずまず勝った!という
メニューを選んだんだな)。
という後悔が、食後になんとなく
ふっと残るんですよねこれが。
「ざる」でよかったじゃないか。
とか。
天丼だけでよかったんじゃないか。
とか。
だいたいジブンって
いつもこういうところがある。
そこまで考えますよね。
いつもどっちかず、
って、ジブンが
ハッキリ見えちゃう瞬間。
決断の連続が人生だというに、
いつもまずまずな選択を
してしまうから、
あとになって大事な
「爽快感」がみじんも
残らない。
ざるでも丼でも、
おいしいであろう。
そんな負けるはずの
ないイクサに出ている。
そうわかってるのに、
またイタズラに怖がっては
保険をかけたあの時。
そこが食後に
マインドに
よろしくないのであった。
というワケで、いつか
しっかりそう後悔して以来、
私はメニューに「ザ・真剣」に
見入っては、
決断の時の流れを恐れず、
「これにします!」と
指さしながら店員に
答えているのでした。
「週刊朝日」の連載コラムの
池谷さんによると、
赤ちゃんが泣くのは
濡れたオムツが
気持ち悪いからではないんだって。
やってくる尿意の前だけでなく、
している時の
(なんだこれ)的な
「いつもと違う」異質な気持ち、
で怖くなって
泣いちゃうんだとか。
大人の私たちにとっては
普通よさげな
「眠りに落ちそうな時」も
同じなんだって。
恐がってるのだとか。
快感の前に不安を覚える。
なんと繊細な、、、、。
面白いもんですねー。
言われてみたら、
わからんでもない。
だけどこれは、本当に
「言われてみたら」、
であって、
そりゃ大人には
えんえんわからなかった
研究結果ですよね。
(これだけしてんのに
なんで泣く?)
って思うヒトも多そう。
私です。
手こずるはずですよね。
この発見はおおいに
広めるべきですな。
こないだ、
友達数人とごはんでも、となり、
近くのお店に電話。
「空いてたら、4名でよろしくお願いします。」
「確認させていただきます。
4名様で、7時に予約ですね~。」
「はい。」
「かっしこまりました。
ちなみに、皆さん女性の方で?」
「はい。」
「女子会で。」
「あ、いやべつに、、、。」
「女性の方4名様なんですよね?」
「は、、い、、、。」
「では4名様で7時に女子会でご予約で。」
「う、、、、ん、、、、、、、は、、、い、、、。」
うなったように返事してんの。
言葉に詰まっちゃった。
そっちからは
どうでもいい事なのだろうけど、
言われた方はやに安っぽーい判を
押された感じがするんですかね。
「下世話な女4名様、
ありがちな7時で。」
みたいな。
かと言って否定する
ほどの事でもなく。
どうかわせたらよかったんだろ。
「女性なんですけど
ホラそういういわゆる、
女子会ではなくてですね」、
なんて言ったら
「そんな、ウチら若くないんですよお~」
(手を横にフリフリ)
みたいで、それも違う。
何でもひとからげにしないで!
これだ。
シカゴの公演,
めっちゃ楽しかった~!
ホールに来てくれた1000人の
日本人の皆さん、ありがと~!
ぜんぜん寒くなかったし、
食べ物おいしいし、
人はやさしいし、
ホテル待遇もリッチ。
もはや世界のコチミ・ズミシです。
現地の日本人学校の
小学生から高校生、
600人の前でもおしゃべり。
「桃井かおりのリクエスト」とかも
もらったりして、盛り上がりました。
さてコチラ。小学生からブーイング。
なぜにブーイングであるか?!
理由は今月29日発売の
「TVブロス」に書きました。
読んでみてね!
(今はやりのステマ)
校歌も見せてもらった。
誰も歌わないんだ
そうですが、、。
中身がさすが土地柄。
どこか空気がカラッとしてる!
メロディーどんなだろ。
知人からメール。
「去年の紅白で
また新たなレパートリーに
なるような人、出た?」
まさか、毎年いませんよ。
いるって方が
おかしいんでね。
も~、期待しないでよ。
ふふふ。
と、思ってた矢先。
お風呂でテレビを
つけてたら、
たまたま大河ドラマ
「軍師官兵衛」の初回が
放送されてて、
見てたら歴史音痴にも
わかりやすい!
子役がかわいい!
しかもナレーションの方が
私の背中をポンと
押してくるのが
わかりました。
(ナレーター=藤村志保)
そう。
それを決めるのは、
常にあちらからなのであり、
こちらが選ぶような
ものではない。
のでございました。
農民はその場で
ひれ伏したと
申します。
誰が農民じゃ。
先日、大瀧さんの葬儀へ。
奥さまとお話できた。
結婚40周年のふいな
プレゼントの話や、
御夫婦でうち(飛騨高山)の実家に
来て下さった話など。
初対面でも女同士は
打ち解けやすい。
天気がよくて
空が澄んでいて
気持ちがぽかーん。
あれ?
こんなにぽかーんとするかね。
でした。
生きてる時には
ゾンザイだったのに。
オットの実家に
顔出したら、
よしえちゃん(義母)が
おせちを作っててくれて
嬉しかった。
残り物じゃないよ。
はははは。
だって。
嬉しくて泣けてきた。
そんなにおせちが
好きなのか。
ずうっとゾンザイ
だったのに。
タイトルは
はっぴいえんどの歌の名前。
お正月なのに
人生で初の
しょぼい食生活でした。
これなら太らんわ。
笑った。
冷蔵庫に光がさしてんの。
夫婦で忙しがってたもんで
食べ物とか二人とも
どうでもよかった。
そういう時ってない?
お正月にはさすがに
ないわな。
でも、精神的には
忘れられない
お正月でした。
ところで、
明日1月4日(土)
19:00~21:00
WOWOWで
「国民の叔母・清水ミチコの
『ババとロック』in日本武道館」が
オンエアです。
甥っ子、姪っ子のみんな
よろしくね~。
大瀧さんは、私が
渋谷ジァンジァンで
ライブをやってた頃から
何度も足を運んでくれ、
たくさん助言を
してくれました。
なかなかの皮肉屋でした。
しかし、ちょっとしょげていると、
「でも、オレは
なんだかんだって
ブライアン・ウィルソンが
来日したっておまえの
ライブを選んでんだぞ。
ま、意味わかんねえだろうけどな!」
と言ってくれたり、
ラジオもよく聴いてくれてた。
「アレは、キミいかんよ」とか
「あれはナイな。」
など、メールでも
お言葉をいただきました。
ある日のビバリーでは
「よく耐えたね、、、。」
という言葉が身に沁みました。
大瀧さんはめちゃめちゃに
言い放ちながらも
よく笑ってくれ、
また私の音楽的知識のなさに
ため息をつかれつつ、
またそれすら笑ってくれた
人でした。
急にいなくなっちゃった。
写真は
「ふん、おまえこんなの
持ってたのかよ」
と、言われながら
サインをして
もらったアルバム。