「清水ミチコのミッチャンインポッシブル」。
(ニッポン放送 土曜午後4時~)
ディレクターさんが、
ずいぶんシュッとした顔だった。
「3キロやせた」と
言います。
どうやってダイエットしたのか
と、聞いたら、
「アルコールを糖質ゼロに変えただけ」
とのこと。
そんな事で変わるもんなのか、、。
びっくりしました。
ナメてました。
いつもオフの日は
6本くらい
買い込むと言います。
そして仕事を忘れて、
ガーッと寝るんだとのこと。
今度はストレスが
心配になりました。
12月4日(水) 19:00~21:00
WOWOW「矢野顕子さとがえるコンサート2012
~清水ミチコとともに~」リピート放送
12月4日(水) 21:00~23:30
WOWOW 「清水ミチコのお楽しみ会2013
清水ミチコ物語」リピート放送
私に限らず
特に面白いものを
やってくれる12月。
WOWOWさん、いつも
ありがとう!
しかも、今ならキャンペーンで
お安く視聴可能。
お正月に向けて、
ヒマな時間の有効利用のために
録画しまくっても
よろしいんじゃないでしょうか。
いい映画、いいライブ、いいスポーツなど。
街で映画一本を観る
というくらいのお値段で
一か月観放題、
3チャンネル視聴可能。
このシーズンだけでも
どう?
週刊誌に
お泊り愛、という言葉が
ありました。
いつも思うんだけど
お泊り、ではダメなのか。
愛て。
愛、を語尾につけることで
(私はチクッてるんじゃない。
愛を報道しているのだ。)
といった往生際の悪さが
垣間見られました。
下世話なものほど、
とかくこういう修飾語が
ちりばめられていそうです。
ま、一度でも
報道される側に
なってみてから
言えって話ですけど。
「清水さあん?」
ピンポーン
「清水さあん?」
ピポピポピピポピポ ピンポーン
わあ、もう!ヤダヤダと
部屋の隅に
隠れてみたい。
「若いころのやんちゃ」も
才能ですね。
または
サングラスして
「ごめんなさい!」
つって車をバタン!
走り去る。
って一回やってみたいな。
『おしかけスピリチュアル』
という番組、知ってますか?
スピリチュアル女子大生CHIEちゃんに、
毎週タレントさんが占ってもらう
という番組なんだけど。
ますだおかだの岡田くんが、
「ミチコさんがモノマネをすると、
オーラは変化するもんなんですか?」
と聞いてくれました。
見てもらいました。
結果、ビックリでした!
オンエアはまた
ここでお知らせしますね。
宣伝かよ、、、、。
母と電話で長話。
母の父親は
いい意味でも悪い意味でも
「温厚、無口、堅実」
だったそうだ。
そのムスメのオットである
私の父親は、真逆なタイプ。
いい意味でも悪い意味でも
「大胆、ユーモア、ちゃっかり」、
に長けた人物でした。
私も母も、結婚相手には
だんぜん真逆を
選んでいる、ってことが
「面白いなあ~、
これ、なんやろなあ」、と
言い合いました。
世間的によく聞くのは、
むしろ「女は父親に
似た男を求めるもの」
だったりするし。
案外自分の中に見る
イヤな性質を
未来にまで持ち込みたくない、
っていう心理が
「真逆」な性格を
求めるケースもあるのでしょうか。
私のオットはとにかく堅実で、
(ちっとも面白くない)、
のですが、
私にはなんだかそこが
毎日(マジか!)と
思え、(なぜ、その思いを
顔に、言葉に出さぬのか)など、
めっちゃ面白いのでした。
人間、じっと見ると
一人一人は
孤高であり、
それなりに美しいのに、
夫婦ってのはなんとも
揃ったとたん
バカみたいですね。
ニッポン放送の
国際フォーラムでのイベント
(ゆず、miwaさん、秦基博さん、
泉谷しげるさん、私)に
出ました。
6000人の会場満杯。
そのあと
ナイツの国立演芸場のゲストへ。
こちらも満杯。
オットの車で走ったら
案外これが
余裕で間に合ってしまった。
し~ん。
演芸場の楽屋で
ヒマ~にしてると、
いかにもザ・演芸人ってカンジで
ニヤニヤしました。
しかも、着物姿の若い男性が
指をついて、頭を床につけんばかりに
「お先に勉強させていただきましたっ。」
とかマジメに言うので、
それがまた「いかにも」って感じで
笑いをこらえました。
ごめんね。
ハハハハハ。
苦しかった。
「いかにも」って思う時って
なんだかいつも
たまらなくおかしい。
翌朝はフジの生放送に出て、
また国際フォーラムに行き、
大竹しのぶさんのゲスト。
この二日間だけ
凄い売れっ子気分でした。
しのぶさん、
かわいかったあ!
こりゃ色んなヒトが
メロメロになるわ。
ごはん(中華)も御一緒しました。
その会話は連載しているTVブロスに
書きました。
読んでみてね~。
おととい、尊敬する人柄,作風の
監督と対談した。
その中身は悪くないものの、
どうも「体調万全では
ない」ような感じがしました。
あとで聞いたら、
どうやら高熱を押しての
仕事だったらしい。
翌日、日本を代表する
コピーライターと遭遇。
ニコニコしながらも
しょっちゅう小さく咳をし、
鼻をかんでいた。
知るか。
さっきは本番で
知り合いの芸人Aが
両腕を押さえられながら
大病院に連れ去られていった。
全然大丈夫ですという顔だった。
知るか。
叔母はもう何も言いませんよ。
二つだけ。
季節の変わり目。
そして
男。
オットと、世田谷パブリックシアターの、
林英哲さんの舞台へ。
素晴らしかった~。
リズムも身体も皆さんの踊りも、
一体となってキラキラ
爆発しているみたい。
圧倒されました。
私もやってみたい!
とすら思いました。
楽屋に行ったら
糸井重里さん、樋口可南子さん、
ピーターバラカンさん、
楠田枝里子さんらと
御一緒しました。
挨拶する自分の順番まで、
だんだん緊張。汗。
林さんとお会いするのは
久しぶりなのですが、、、、。
私がまだ若い頃に
実家の喫茶店イフでコーヒーを
飲んだことまで、
覚えててくださった。
嬉しかったああああ。
やさしいお方~。
なのに!
あがってしまって自分の
カメラで写真を撮るのを忘れた。。