泣き寝入り
2008/04/23
評判の角田光代「八日目の蝉」。
夜は横になって読んでたら、いちいち涙を ふくのが面倒くさくなってきました。 おとといは一部を読んで泣き寝入り。
この小説、明るい場面ほど 哀しくなってきます。
可愛い、と思う感情と、哀しい気持ち は表裏一体ですね。 私なんか犬を見ててさえ思います。 かわいい! なのに、やがて 哀しい!が、すぐに走ってやってくる。
さて写真は、「珈琲クリーム」。 バニラアイスクリームに珈琲の粉末を かけたもののようでした。 冷たい!そして、香ばし!