昔ばなし

小中高と
同級生だった和田君の
お見舞いに行ってきました。

武道館のチケットを
毎回、なんと50枚ほども
買ってくれる
ピアニストの和田君。

ジァンジァン時代から
よく観に来てくれて
ました。

優しくて、誰からも
好かれる人柄で、
小学校のときには、
「ミッちゃんの
 音感は面白いなあ」と
絶賛してくれ、
また私の言うことなすことに
よく笑ってくれました。

思えば私は和田君はじめ、
地元の同級生の皆さんの
おかげで下地が
できてたのですな。

など、昔ばなしに
花が咲くとはこのことか。

お見舞いだから15分で
出なくては、のはずが
ついつい長居を
してしまってました。

腱鞘炎

腱鞘炎になってしまいました。

ピアノ好きには
反面、ほんのちょっと
憧れの症状です。

ピアノの練習のしすぎで
よくおこる病状なので
「あんた!そこまでして!」と、
少々芸術的なものが
あるんですね。

しかし、
私がなった理由は
ガッカリの、
バーベルを持った時の順手。

近所のジムで
お婆ちゃんが10キロのバーベルを
当たり前に上げておられる中、
私は4キロに挑戦してみたら、
きゅっ。

いたたたた。

左手が使えないと
こんなに不便なもんかね、
と、生活の中で初めて
左の手のありがたさを
知りました。

市原悦子さん

市原悦子さんが
亡くなってしまった。

私は彼女のナレーションが
個人的に
とてもとても好きだった。

どことなく孤高な感じが
するんですよね。

ふつう、ナレーターには
みんなに話しかけるような
「親切心」というものがある。

それなのに、市原さんには
どことなく、かつ誰にともなく、
閉ざしているような
自分空間がある。

ここがよかった。

パーティなど
みんなが集結するような
明るい現場はおそらく
苦手だったのでは
ないだろうか。

結局、私は一度も
お会いできなかったのだけど、
自分勝手な思いのままに
彼女になりきってから、
という朗読などには
ある種の快感があったのでした。

モノマネってものは
いつもあとから言葉で
分析するしかないのだけど。

コロコロところがるような
あの高い声も特徴だけど、
もうひとつは
感情をコントロールする
人間性が大きかったような。

感情が高まったときに、
それを厳しく瞬時に
抑える、というのかな。

発声に、自分をみだらに
さらけ出してはいけない、
というような品の良さを
感じていました。

音楽における
リズムキープみたいな
ものでしょうか。

エチケットに
似ていますね。

自分を律する、
ということほど
清いことはないのかなあ、
と思いました。


もる

学生時代、ケーキ工房で
バイトしてたのですが、
そこにいたAさん。

時どき話を「もる」ようで、
著名人と仲がいい、
海外に店を出すかも、など、
ハデな内容の話を
多く聞きました。

数十年たったある日のこと。

Aさんの知り合いの方と
バッタリ。

(Aさん、きっと私のことももって
話してるんだろうな。。。。)
とは思ってはいたのですが、
その方が言いました。

「ミッちゃん、あいつは
バイト時代、
よく調理台の上に乗って
踊りながら歌ってたね。」

おいおいおいおい!
もりすぎや!
そんなバイトがいるか!

でもその方はまじめな
顔で言ってるので、
(信じてるんじゃ、、、)
と、こっちの笑顔が
ひきつっていました。


スリー・ビルボード

水曜日、糸井重里さんと対談を
しました。

面白かったあ。
頭いいなあ。

それなのに
聞きたいことがあったのを、
忘れていた。

いつもこうなる。

帰宅して、
寝る前にふと
イトイ新聞を読んでたら、
「映画『スリー・ビルボード』の
犯人が思い違いみたいだから
もう一回観よう」、とあった。

なんだそれは?と
どうしても気になった。

ちょうど渋谷のアップリンクで
アンコール上映をやってたので、
私はラジオ終わったら
しっかり観てやろうと。

そして、めっちゃ
面白かった!

芝居のなんとうまいことよ!
いいもの見たわ!
と思って、電車に乗った。

で、犯人はアイツでいいのよね?
最後の、ほら。

いったいイトイさんは
何を迷ってたのかね。

と、思いつつ
調べてみたら、
どうやら犯人は
違う人物らしい。
えーっ!!

深読みできるヒトが
しっかり解説してるのをネットで
読むと、そういうことに
なるらしい。

そういえば変なセリフも
ちりばめてあった。
あとをひく。
納得できないー!

いまだその深読みが
できない。

私はだいたい性格が
短絡的に
できているのです。

それなのにめっちゃ
満足しました。

ツイッター見たら、
「犯人が誰とか関係ない、
そこじゃないのだ」
という意見もありました。

それもわかる。

でもちょっと知りたい。
と、もやもやしてるのに
スカッとしてるんです。

変な映画ですね。

しかも、今あらためて
ネットを見たら
その解説してた人物は
「映画を観ないで言ってた」
んだそうだ。

もうやだ!
頭よすぎ!

もう一回映画を観たい
という気持ちだけは
よくわかりました。

点検

事務所のスタッフさんの
電話のやり取り。

「ウチはいつでもいいです!
 大丈夫ですか?」

と、あせりぎみに
言っている。

「どしたの?」と
聞いたら
エレベーターの会社の方からで、

「今日そちらに、
点検に、行くはずが、
ワタシ、いま、事故に会い、
ケガをしまして、
後日、電話して、からでも、
大丈夫で、しょうか」

とのことらしかった。

切羽詰まった声と
しかも外からみたいで、
「とにかくウチは、いつでも
大丈夫ですから!」

と、あせっていた。

な、なんてマジメなんだ!

総倒れ

武道館が終わった翌日、
やっぱり気を張ってたのか、
オットがやたら爆睡していた。

そして弟も本番が終わったら
大風邪をひいたと
LINEがあった。

マネージャーも、
インフルエンザに
かかってしまいました。

まわりがバタバタ倒れて
いってるのでした。

皆さんも緩んだ時こそ
ご自愛をね~。

喝采

家具なんかは、
いかに小さくとも
購入するときには
とても迷う。

だいたい、数万~数十万円はする
高額なもの。

一生、うまくつきあえるかしら。

なんて。

長いスパンでイメージしてみる。

しかし、服を購入するときは
なんでなのかしら。

同じような額であっても、
すでに片寄っている。

ここが、いつまでたっても
不思議だ。

理屈がすごいことを
発見しはじめる。

あなたのワガママだけじゃ
ないんじゃない?

テレビでこういう服が
あるんだ、へえ~って
発見する人が
いるかもしれない。

それはつまり、
贅沢じゃなくて、
文化みたいな?

そして聞こえる。
喝采が。

私も嬉しいけど、
あのセンスいい人、
どんなにこの判断に
拍手してくれたかな。

そして。

カードを出している。

でも聞こえるのだ。
喝采が。

ダラダラ

あっというまに休日がすぎて
しまいました。

つきたてのお餅を知人からいただき、
(いつもありがとう星屋くん!)
焼き餅と、鍋(餅いり)
ばっかり食べてました。

ダラダラしてても一日は早いなあ。
してるから早いのかなあ。

オットの実家でうとうとしながら
やっぱりみんなで行く海外、今回は
パスしてよかったんだよな、
などと思いをはせました。
(あきらめろよ!)

あさって月曜日は
NHK「シブ五時」、生放送に出ます。
よかったら見てくださいね~。

武道館公演6

武道館に来てくださった
皆さん、本当に
ありがとうございました。

でも、まるで
わざわざお礼を言わなくても
いいくらい、
ゲストの皆さんの客席の
盛り上げ方が圧巻で、
みんな一つになってました。

フェスってこんなに
楽しいもんなんですね~!

リハから幸せでした。

「高輪ゲートウェイ」
どこかでまた歌いたいな。

森山良子さんと
知り会えたことは、
自分にとって
一生の宝物でした。

あの方、特別に
素晴らしい!

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