遊び感覚
マネージャーさんと
お好み焼き屋に
行きました。
昔、私が
お世話になった先生と一緒に
お好み焼き屋に
行った事があるのですが。
とても明るく、
サッパリしたせっかちな方。
鉄板にもんじゃが広がると、
「アタシねえ、せっかちなのよ。
こういうの、待ってられないの!」
といって、明らかに
半焼けなままのもんじゃを
パクパクと口に運んでいた姿を
思い出しました。
笑えます。
止めるわけにもいかん。
さすがに私は(もういいだろう)
って頃まで待ちはしますが、
実はいまだに
食べる頃あいのベストが
よくわからないまま
つっついています。
もっと正直言うと
本当においしいのか?も
よくわかってないのかもしれません。
「ここのもんじゃおいしいのよ」
と言われても
(じゃ、まずいもんじゃ
ってのもあるのか?)
くらいに思ってしまう。
結局普通のお好み焼きも
同時に注文して食べ、
ああおいしかった、と
思って帰るのでした。
ちょっとした遊びの感覚も
おおいにある食べ物、
なんでしょうね。