密
ラジオを聴いてたら、
光浦さんが会話の中で
「すぐに姐さん、兄さんと呼んでくる人って、
あんま信用できないもーん。」
と、つぶやいてました。
わかる~。
親しみを込めての言葉なので、
言われてもいやな感じはしない、
ってか、むしろウェルカム。
ただ、急に業界っぽい空気に
なってしまう。
だってうちら、
業界人間ですやん、姐さん。
みたいな。
まるで初めての美容院で
「年収マジどの位っすか?」
と聞かれてるような感じ。
これこれ、肩にひじをおくな。
まずは握手をして
みようではないか。
まだそんなに親しくない、
という「サラな」状態って
いいもんなんだけどな~。
これから密になってゆく
かもしれない、という
人間関係の面白みも
あるというに。
密までの楽しみを
無視したくない
気持ち。
これは若いほど
わかりにくい
もんなのかな。
下の写真は、年上でも年下でもない、
同級生のきみちゃんから送ってもらった、
高山の桃。
こちらは蜜のような。
甘くて美味しかった!