幸福感
ヒトの一生の呼吸数が、
だいたい何億回.
ゾウならもっとゆっくりで何回、
ネズミがかなり早くて何回、と
生物における平均的な
呼吸数と寿命の数値がある。
とは知ってましたが、
幸せなときに放出される
脳内エンドルフィンも
一日のうちの一定量が決まっているので、
人間の幸せは、ほぼ誰も変わらないと
言える。
と、今はやりの
南雲センセイの本にあった。
すご~く驚いた。
幸せってだいたい
不公平なもんだと
ばかり思ってた。
似たようなものとして
想像すると、
そんな感じもしてくる。
そんな矢先、
脳に(も)詳しい友人に
会ったので、「これホントかな」
って、聞いてみた。
そしたら
「幸福量は知らないけどサ、
脳内麻薬ってのは
死にそうだ、やばい!って
思った瞬間に、勝手に
パーッて出るように
なってるものらしいよ。
結構、そのセツナだけは
辛くないものらしいよ。」
もっと驚いた。
マジか。
神様ありがとう。
信じることにしよう。
あれ、幸福について
考えてたはずが
死ぬことになってました。
でも幸福感いっぱいで
天国行けたらいいなあ~。