牛玉
きのうの続きです。
牛丼屋さんの話を
感心してた翌日、
由緒あるお寺で
バラエティの撮影が
ありました。
通された部屋を
ふと見上げた私は
めちゃくちゃびっくりしました。
なんと、
張り紙におごそかに
「牛玉」と、
あるではないですか。
よほど牛丼について
考えすぎたか。
ほかに読み方があったはず
考えろ。
しかし、どう見ても
牛丼屋さんの
メニューにしか見えない、、、。
また食べたくなる、、。
ニヤニヤしちゃう。
聞いてみました。
ニヤニヤを抑えて。
「あれ、何ですか。
牛玉って。。。」
「、、、、午王(ごおう)でございます。」
赤っ恥~。
「あ!なるほど!
ゴオウですかあ!」
知ったかぶり。
あるよね~っ!!
あるある~!
あっちの方のゴオウね!
好きな人にはたまらないんだよね~!
みたいなノリに
変更したりして。
おでこぴしゃ、みたいな。
「ゴオウって何?」と
もう一度聞くのは、
なんとなく
できませんでした。