清水ミチコ物語
3月にリリースをもくろむ、
私のベストアルバムのタイトル。
「清水ミチコ物語」に決定。
これは、光浦靖子さん
(大久保佳代子劇団を主宰する彼女。
作・演出もやっているのです。)
が、いつか私を誘ってくれた
舞台のタイトルです。
「清水さん、お芝居やりましょうよお。
『清水ミチコ物語』だに。
落ちぶれた清水さんが主役やけど、
出るのは最初と最後ぐらいにしてええ~、
その若いころを大久保さんが演じるだで。
楽ちんだがに?」
なんてくだらないんだ、、、。
私も観たいよその芝居、、、。
それがおととしの話です。
なんだかその話は
ウケてただけで、
うやむやになりましたが。
「あの素晴らしきタイトルを、
私のCDに欲しいんだけど、くれない?」。
そう相談しました。
ボキャブラリーの宝庫=光浦靖子。
「芝居はどうなったんですか。
困りますよ!!
やりましょうよ~!!
やるだに~!!」
と、言うかと思ったら。
「ど~ぞど~ぞ。」
と、あっさりでした。
ミード・ミード、と
下に下がる言い方じゃなくて、
ドミミ・ミドラ。
サンタ↑モニカ↓ みたいな言い方な、
「ど~ぞど~ぞ」でした。