大掃除はしません。
「目覚めたら、好きな物ばかりに
囲まれた部屋に、
あなたはいるのです」。
このフレーズが
いたく気に入って
自分の部屋を
ちょこまか整理ばかり
しています。
っていうか、こんな部屋に
住むなんてことは
本当は単純にできる
はずなのに、
(もしかしたらいつか使うんじゃ?)
という「念のためグッズ」に
いつのまにか
囲まれているでは
ないですか。
そう思うと「念のため」
だらけの私の部屋。
ちょっと知的な
重い本も、
インテリアだったのでした。
今では本棚も見事にスッカラカン。
近藤麻理恵先生、
ありがとうございます。
「大掃除?
あ、しません。
必要ないので。」
いつかインタビューで
スッと答えたいものです。
雑誌「クロワッサン」
かなんかで、シンプルな
カーディガンをはおって
微笑みますからね。
ウケるわあ。
ウケるな!!