エロポリスの片隅で

知り合いの放送作家さんから
こんな情報を発見していただきました。
「まるで清水さんのエロポリス活動に
影響を受けた者の犯行みたいです。」
とのこと。
(詳しくはこちらこちらこちらのブログを参照)

昨日の読売新聞に出てた記事です。
 
「御堂筋の像に謎の赤い服」

大阪のメーンストリート・御堂筋に並ぶ
ブロンズ彫刻の人物像19体に25日朝、
赤い服が着せられているのが見つかり、
平松邦夫・大阪市長は26日の記者会見で
「被害届は出さない。パフォーマンスやアートの場は
ほかに用意しているので一緒にやりませんか」と述べ、
“犯人”に名乗り出て、市が展開する
芸術活動に参加するよう求めた。
 
歩道上の29体の彫刻のうち、
高村光太郎やロダンらが作った少女や婦人像19体に、
それぞれサイズに合わせて作った布製の服が
着せられているのを沿道の企業関係者が発見。
像に損壊はなく、市職員3人が1時間がかりで撤去した。
 
この件の感想を問われた平松市長は
「19体にそれぞれメッセージがあるようでミステリーを感じる。
たぶん単独では無理」と推理。
また、市が9月に御堂筋でデザインイベントを催すことに触れ、
「(類似のことを)勝手にやってしまわれた印象。
どういう方がなぜやったか、意図を知りたい」と述べた。
(2011年7月26日23時13分  読売新聞)
 
不思議なことがあるものですが
市長さんのコメント、粋ですね。

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