週末にいかが

しなびた生野菜を、
50度くらいのお湯に
1分ほど漬けると、
シャキッーン!とよみがえるの、
知ってました?
 
初回はその
(絶対しちゃいけないこと)
みたいな行動に勇気がいるけど
やってみると簡単
 
若返って、色も歯触りも
イキイキ。
シャッキーンッ!
 
慣れてきた最近じゃ、
いちいち温度を計らずに、
体感で決めてます。
(このお風呂はぜったい無理!
という熱さを指で。)
 
なんでも、50度という温度は
ざっくり言うと、
栄養分はそこなわず、
野菜をむしばむ
「菌だけが消滅する」
温度なんだって。
 
なので、お湯につけるとき
やっつけた、という
ヒーロー感も味わえます。
 
という話を、テレビの本番前、
スタッフに教えたら、
「知ってるよお!!
ジョーシキだよお。
野菜がしなびそーに
なってからやってんの?!」
でした。
 
「ウチじゃ、しなびる前。
スーパーで買ってきたら
冷蔵庫入れる前に
湯に漬けてるもん。
持ちが違うよねえ。」
とのこと。
 
びっくり。
 
「奥さん、まめなんですねー」と、
感心したら
食い気味に
「俺俺俺。全部俺がやるですよ」。

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