予兆

富山で撮影でした
ちょこっと来年公開の映画に参加。
 

夜、ホテルからふと
飛騨高山の実家に電話したら、
母が「なんか足らない
食べ物があったら、
すぐ電話ちょうだいよ。
送るから」
と、言ってくれます。
 
何を言ってるのだ?と思ったら、
「ニュースも見たしブログも読んだもん」
とのこと。
 
ああああ!
スーパーがガラガラだったことを
こないだ書いたわー
 
あのあと、
商品が
補充されてたのに、
それが当たり前に思えて
特に書くこたない、
と思ってしまうこの心理。
 
よろしくないですなあ。
何もいらんよ!
高山弁で押しました。
 
ヒトの気持ちを思いやってる、
というおごりで、
近くの人の気持ちに
鈍感になってました。
 
しかし帰宅したら、
なんと
熊本の知り合いから
ダンボールが3箱届いてました。
たくさんのレトルト製品や
飲み物がぎっしり。
なんと暖かな気持ちよ!
 
ごめんなさい!!
都内の陳列棚がカラだったのは
納豆とヨーグルトとトイレットぺーパー
だけだったの。
あんまり見たことなかったってだけなの。
都内はわりに平穏なんです。
悪かったあああ。
 
でももしや、この時期、
私と同じ失敗を
した人は
多いかも
知れませんね。

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写真は、まだ気が付かすに
どや顔をしていた自分。
ありゃ、とブルーになることを
予言してるかのような
青の色の多さです。

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