クマ

今年はエサがないので、
クマが山から下りてきて困ります。
 
困るのには2つあって、
ひとつはクマからの危害。
もうひとつは案外私(人間?)は
クマが好きだったんだ、
と気がつくこと。
 
せつない、、、。
もちろん仕方のないことなんですけど。
撃ってしかるべきこと、なんですけれど。
 
ところで、なんとなく検索したら、
こんなことがわかって驚きました。
 
クマに遭遇したら、
死んだフリなんてもってのほか。
急いで逃げるのも、よろしくない。
また、木に登る、というのも迷信で、
すぐに登ってくるのだとか。
なんと、
 
「立ち止まったまま話しかける」。
が、正解なんだそう。
 
こここここここんにちは。
ななななななにしししししてててるるるるののののおおおお
 
なんでも、クマにとっては
「話しかけられることへの
戸惑いがある」のだとか。
「アメリカの西部開拓史には
このような話が沢山出てきます。」
だそうです。
 
いざというときはぜひ。
できるか~!
写真は、私の楽屋にやってきた
クマ  
だ。
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