ドラマ撮影
テレ朝ドラマ「ハガネの女」の収録。
職員室にいるシーンなど。
「たとえばこんなことするのはどうでしょう?」と、
自分のアイデアを監督さんに聞くと、
ああ面白いねえ、と採用してもらえたり。
若い頃は自分からアイデアを出すなんて事、
気恥ずかしくて、どーしてもできませんでした。
ありえない。
「書かれたものをそのまま
やってるだけですけど。なにか?」
という顔だったのではないでしょうか。
というか、演じることが
そもそも恥ずかしかった。
コントだと平気なのに。
最近は照れとの戦いはもう終わった。
変な自意識より、目の前のシゴトを
面白がって集中できるようになりました。
(遅いよ)
若いときのほうが、勝手な自意識で
社会をせまく、堅くしがちなんだな~。
もっと遊ぶべきでした。
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