レシーブ上手

私の現場マネージャーの田中さんは
最近、池袋の新文芸坐に
ハマってしまったそうです。
まだ25歳なのに。


「池袋の新文芸坐って、
雰囲気も上映作品も
すごくいいよ~!」
と私が教えたせいなのですが。


それでも普通なら
(ではそのうちに)、などと
未来の話になりがちなのに
いつもすぐにレシーブするのです。
映画だけではなく、
「これはよかったよ」
と本を数冊まとめて貸せば、
本当に休日なんかにぜんぶ読んでしまう。
こんな人はなかなかいません。


先日、ラジオビバリー昼ズの
忘年会があったのですが、
そこで乾貴美子さんが
「清水さんのマネージャーさんは
いつもすごくいい人に恵まれてますね。
なんでだろう~。」
と、うれしいことを言ってくれましたが、
本当にそう思います。
今日は
現場のおもちゃにもなってたようです。

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いびつ目マン
(撮影 放送作家松岡氏)

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