2009年11月のエントリー

お待たせ~

更新が遅くなってましたが、
これにはいい理由があります。

12月から、私のHPが
安齋肇センセイの
イラストにより、
新しいデザインになるのです。

イラストを見せてもらって
カンゲキし、感動のまま
安齋さんに電話してしまいました。

さらにCDも遅くなりましたが、
12月23日に発売決定となりました。
クリスマス・イブ・イブに。
イブ・ファインと覚えてください。

誰が高級ヅラや。


さて、ニューヨーク旅行の続きです。

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三谷幸喜さんと平井堅さん、矢野顕子さんと
マクドナルド前で待ち合わせし、
三谷さんのお芝居へ行きました。

ニューヨーク

一人NYに行ってきました。

一人旅って、ものすごく勉強になりますね。

いかにマネージャーや家族に

甘えてきたかわかりました。

 

矢野顕子さんのご自宅で

ごはんをいただいたり、

三谷幸喜さんの芝居を観に行ったり、

初地下鉄に乗り、ミュージカルを観たり、

と満喫!

ちょこちょこしばらくは

ここで旅の写真を掲載していきますね。

 

 

矢野さんのパンプキンスタジオ。

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世界一好きなピアノだそう。

さわらせてもらいますよ。

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あくび

のびをしながらのあくび。

うつりそうです。


メールその2

撫子さんからのメール。

 

ミッチャン、

これ↓笑えます。
http://www.youtube.com/watch?v=-0jCWkM15ag

 

 

笑えるどころか、夜中に苦しみました。

メールその1

こんなことがありました。
三谷さんとのラジオ
(J-WAVE・ドコモメイキングセンス)で
私はこう言いました。

「久々に『走れメロス』を
読み返してみたんだけど、
最後の5行あたりでなぜか、
唐突に女性が現れる。
そして「彼女はメロスの裸体を隠した。
彼は赤面した。」みたいに
書かれてるんだけど、
その5行はいらなくないか。
メロス戻った、めでたしめでたし、
でいいじゃないか。

私にはどうしても
女性が最後に駆け込んできて、
あの熱い男の友情の話に
水をさす気がする。

もしかしたら、もともと
「走れメロス」は外国の作品で、
それを訳したとか?
なんか太宰作品っぽくないんだけど。
と。

そしたら、先日、
海外在住のKoheiさんからメールを
いただきました。


ポッドキャストで三谷さんとの対話をいつも楽しく聞いております。
先日、「走れメロス」の話題がありましたが、
原作はシラー(ドイツ詩人)の「人質」という詩です。
最後の赤面については太宰の解釈として
多く語られており、一般的見解は
「メロスがここで第三者からみた "勇者"となった」
ということを表現してるという見方が一般的なようです。
新たな第三者が入り、親友の絆に向かって走ってきたメロスは
周りを勇者と位置づける大切な場面と称してます。
参考までに。


知的、、。ありがとうございました。
腑に落ちました。
ヨーロッパらしい表現ですよね。

人質、というタイトルだったら
教科書に載らなかったと思います。
ちっともシラーなかった。

動物の肖像画

伊勢丹で買い物してたら
レジの横にこんな箱が。

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おしゃれ。

何かしら。

よく読むと

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え、ギンビスたべっ子どうぶつなの?

UNDERCOVERと
ギンビスのハーフ?

アンダーどうぶつか。


いや。


カバーたべっ子か。


どれ、
ブログサービスに
買ってみっか、、。

 

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出た!

でか文字にぎやか!

いいねえ。

おいしく食べましたー。

 


おしまい

 

カルチャーショック

先日は、林さん
(昔のバイト先のオーナー)と
ゴ-ルデン街へも
行きました。

知り合いのお店があるのよ~。
とのこと。
意外。

にしても、
土地や風土とはいったい
何を宿すもんなのか、
ゴールデン街は
歩いただけでも
ふわ~っと確かに
酔いますね。
異空間。

映画好きが集まるそのお店も
ものすごーく良かった。

しかし、相席になった
若い男性がものすっごく
おしゃべりでうざかった、、。

「ゆうべここにタランティーノが
座ってたらしいよ。」だの
「乾杯しましょう」(何度も)だの。
(でもアキ・カウリスマキも
ここに座ったのだそうだ。
オドロキ。←私もミーハーですが。)

しかし、しばらくしたら
オーナーの
美しい機転で
ゆっくり飲めました。

フランス人のお客さんが
たくさん来てて、
オーナーさんも普通に
フランス語でヒソヒソ
会話してるのに
びっくりしました。
カルチャーショック。

一滴もお酒は
飲んでないというのに
ものすごく
酔っ払いました。

待ったもん

こんなにスイスイできあがった
アルバムは
めずらしいし、
なんて無邪気で
かわいい一枚だろ。

などと思っていたら、
延期になってしまいました。

しかし、ご安心ください。
誰かを怒らせてた
とかじゃなく、
大人の(書面的な)問題だとか。

バッタもんが待ったもんに。

しかし、
ちょっと待てば
いいんですよね??
中止じゃないよね?

かえって楽しみが増えた。
クリスマスシーズンが
待ち遠しい。

よかったよかった。

 

 

そう思うようにしました。

JAMHOUSE

柚子茶って
おいしいですねえ。

友達の
韓国みやげに
いただいてから、
冬は欠かせない
飲み物になりました。

今朝も起きてから
2杯
いただきました。

白菜の浅漬けに
ちょこっと入れても
意外と
いい味になります。

「ゆず茶」とは
名ばかりで、成分は
本当は「ゆずジャム」
なんじゃないかと
にらんでいます。

MJ

PATE屋の林さんと
映画「THIS IS IT」を
観てきました。

マイケルジャクソンのことは、
奇行の芸能人
としてしか
知らなかったというか、
見てなかったので、
アーティストとしての
本領に圧倒されました。

もしかしたら
ちゃんとできあがった
ステージよりも、
むしろこういう
リハーサル風景のほうが
人柄や才気がわかるような。

ものすごくおだやかで
謙虚な姿勢と、
別人格の顔を持つダンスと。

拍手がおこる、と
噂で聞いてましたが、
本当におこってました。

冬な一枚


お風邪など召しませぬように。

年末のイントロ

北海道行きの羽田で
爆笑問題の二人を
見かけました。

その翌日は東京の
番組収録で
二人と
ご一緒してました。

なんだか年末~な
感じです。

この日のニュースも
ワイドショーも
とにかく忙しかった。
まるで
年末のイントロ。

このテンポが
早いがために、
乗ってしまったとたんに
やや浮かれてしまう、

そう見えてしまう。

そんな感じが
しました。

ひなた

面白い本について
南伸坊さんと対談。

いつものびのびして
おられる。

いつもニコニコして
いられる人間なんて、
滅多にいないものだ。

どんなにタマシイが
でっかいのだろう。

私の歴代マネージャー
全員が、
会うと一瞬にして
好きになって
しまいます。

男として、
じゃないんだけど。

日当たりばつぐん
なんですね。

ひゃあ

白洲正子さんの自伝に
ハマりました。
おもしろ!
ちっとも知らなかった。

なんと軽快な文章、
あっさりした性分、
豪快な環境。

もう少しで本が
終わるので、
できるだけゆっくり
読んでます。

この週末は、
一青窈さんと
仕事でご一緒。
このところ
いつも仕事ではない
ところで会ってるので
妙な感じでした。

そのあと
オットと待ち合わせ、
シネマライズで
映画「母なる証明」。

結末に
びっくりしました。
オムニすげえダ。。。
血圧あがった。

猫なる証明

わたしのゆめ

わたしのゆめは
いつか
がらぱごすしょとうに
いくことです。

いろんなどうぶつを
みたいです。

でもどうぶつから
みられるのは
こわいです。

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打ち身

中学生のとき。

急いで自転車をこいでて、
車をよけようとしたとたん、
あっ
と思う間にふわり、と
体が宙に浮かびました。
(このまま下にある
小さな川に落ちる。
自転車に乗ったまま
落ちるのだから、
痛いだろうな。)

そう予感とともに
浮かびながら、なぜか私は
なんだか(ぱああ~っ)と
頭の中が明るく、
気持ちよーくなった
のでした。

しかし、結果ちゃんとケガをし、
とても痛かったので、
そのあとはそれどころでは
なかったのですが、

あの気持ちのよさは
何かの誤解だったのだろう。
思い出を変に
錯覚して残ってたのだろう。

そう思っていたのですが。

あるんですってね!

そういうヤバイ!ってときに
快感物質が
脳内から一瞬にして
出るのですって!

あれがそうか!

出た出た出てた!と、
数十年後たった
ゆうべ、本で知って
今度は
ひざを打ちました。

ふに落ちたい

早くその
犯人の顔が見たい、、。

先日、知人とそんな
話をしてました。

どんな顔であろうとも
きっと
(やっぱりな、、)
と思いそうですが。

とにかく
見たい、、、。
スッキリしたい、、、、。
ふに落ちたい、、、。

浮き浮き

ずいぶん長く
密着取材が
続いてたのですが、
先日やっと
終わりました。

はじめは
「おすまし」してた私も、
だんだん
どーでもよくなってきて
ダラダラしてそうですが、
テレ東「ソロモン流」、
今月中にオンエアだそうです。

しかし羽田では
ダラダラではなく
ものすごく
浮き浮きしてる
人がいて
びっくりしました。

 

あなた浮いてますよー!