オリンピックの身代金

昼は仕事で
夕食にパン焼いて
深夜はピアノの弾きこもり

という日々ですが、
ここ5日間で
「オリンピックの身代金」を
読みました。

最初は身につまされつつも、
後半からスリリングで痛快。
犯行を応援したくなる。
よくこんなストーリーを
思いついたこと。

オットと
「昭和30年代の東京には
なんだかヒロポンが
はびこってたんだねえ。
こわいシーンだった。」
などと話してたら、

「何それかわいい名前。」
とコドモ。

確かに誤解されそうな語感。

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