遅くなりました。
まぎれもなく、あの
桃井かおりさんが
おられたのです。
高校生には大事件。
しかし、私に「早く見てみて」、
と何度か言われた父は、
好みの古時計に没頭中。
うざかったらしく、
『何や?だれえっ?』と、
でかいダミ声が
上品な店内に響きわたり、
私は一回死にました。
桃井さんは、
お店のオーナーとお話しながら、
アクセサリーをお選び中。
信じられない。
すぐそばにおられるなんて。
サインや写真など欲しがるより、
衝撃にすっかり打たれていました。
いつかこの話を
御本人にした時、
「ラパンアジル、大好きだったからさあぁ、
毎日みたく行ってたのよねぇ。
あそこにいたんだあ~」。
それをまた即モノマネしたがる
自分の声を抑えました。
田舎に帰っとりまして
更新遅くなりましたー。