首下美人
めっちゃ嬉しかった話。
テレビ局で、局のメイクさんに髪をカールしてもらってたら、
いきなり「あ、ちょっと、ごめんなさい。」と、
2,3歩引き下がられ、両腕をさすっておられました。
「鳥肌が立ってしまいまして。」と言います。
どれ、と見ると、本当に腕に鳥肌全開。
ちょっと不安になって、「私に?なんで立ったの?」と聞いたら、
「恥ずかしい話、私は鎖骨フェチで、人の鎖骨にばっかり目が行くのですが、
清水さんの鎖骨があまりにもくいっと美しいので、ゾッとしてしまったんです。」
とのことでした。
上機嫌になり、笑顔もさらにシワシワに。
「まじで?!だいたい鎖骨って人によって違うものなの?」と、
鎖骨の存在に興味すらなかった私は、自分の鎖骨を鏡でしげしげ見つめながら
聞くと、「ぜんぜん違います。こんなきれいな鎖骨は見たことないです」
と言います。
またまた、などと言いながら、じっくり観察。でも良さは正直、わからず。
しかし、違いがわかる女性に、鳥肌立たされながら言われるなんて。
神様、鎖骨をありがとうございます!です。
さっそく調子に乗って、高橋さんに「鎖骨、撮って撮って」、と
カメラで写してもらいました。
誉められると伸びる子なので、どうか今後とも私を誉めてください。