陰日向にイッセー尾形

友人から劇団ひとりさんの小説「陰日向に咲く」を絶賛され、
ちらっと読み始めたら、なるほどこれはするするハマる。おもしろかった!
ひとりさんもきっと、書くうちに執筆への興味がどんどん沸いてこられたのでは。

興味といえばこのあいだ、ロッキング・オン・ジャパンの取材を受けたのですが、
なんだか、仕事と興味がいつも一緒だとうまく行く、という人の
見本を見たようなライターさんでした。
よーく調べられておられ、背中がしゃんとしました。
興味を持つってことは、それだけで何よりも能力を発揮させるものなんですね。
おとといはイッセー尾形さんから「シブヤらいぶ館」(BSハイビジョンで7月放送)
で、ほんの数分でしたがお客さんの前で二人芝居を教わるコーナーがありました。
イッセーさんとまじめに向き合ったのはこの時だけ、だったような。
プロでありながら興味しんしんで臨んでおられたイッセーさんに
すごい、、、。と思わずにはいられませんでした。

かわいい洋服はスタイリスト綿引さんのおかげ。

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