三谷さんからの忠告
三谷幸喜さんからのメールで、「猫はいつも危険と隣り合わせな動物だから、
こうならないように、気をつけて」と、こんな写真をいただきました。
なんでカメラ目線!?かわい~。
皆さんからいただいたメールの中にも、一通、
「猫はなぜか、どこから写しても決まりますよね」、
といった内容の感想がありましたが、まさにそんな感じですよね。
ウチのアビ(アケビという名前だったのに、だんだんアビちゃん、アビ、
ニャンコ、猫田、などになってきた。)は毎晩、私の腕あたりに手のひらを
置いてから、指を閉じて開いて、という行為を目をつむりながら毎日10分ほど
真剣に繰り返します。本で調べたら、愛情表現の一種、ということでしたが、
その全貌というもの、なんだか神聖な儀式のようで、
自分が動いたら悪い気がして、トイレに行きたくてもガマンしています。
さて、洗濯機に入ったホイ(猫の名前)を見た三谷さんは、
一気に40年間ほど老けてしまったようです。