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投稿日:2015年7月16日
タクシーの運転手さんの
言葉がよかった。
アタシにね、
「もっとスピード出せよ!」
とかね、
大きな態度で
言ってくるヤツ。
いるんですよ。
これがね、
おおかたの人間が
働いてないクチなんですよ。
仕事がうまく行かないんだか、
逆に、大金持ちなんだか。
働いてないって人種ね。
働いてない人間ほど
社会が憎くってたまらねえ
って風になってんで。
時間だけはあるからサ。
「わかりました。じゃあ」
って、私がね。
どうスピード出したって
結局はいっこうに
おもしろくないんですよ。
ああ、ああ。
何やってもらったって
面白くない。
社会の役に立ってないってのは
どっかでつまらん
ですからね。
だから
当たりちらしたいんだね。
誰かに。
ヤバいですから、ホント。
不思議と
六本木あたりだね。
アタシ、いったんそれが
イヤでね、この仕事
辞めたの。
それなのにサ。
こうやって
結局
もどってきちゃった。
60すぎてヨ。
年金もらってヨ。
働いてないとね。
世の中の、
面白くねえことばっかり
見えてくんでね。
毎~日。
「すんません。
そこ右で。」
はい、
ありがとうございました。
パスモなくって。
この会社が。
すんませんね。
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投稿日:2015年7月14日
明日、(水)夜9時から、
秋川雅史さん、森山良子さんとご一緒した
BS JAPAN「徳光和夫の名曲にっぽん」の
ON AIRです。
秋川さんの祭り。(北島三郎)
凄かったです!
帰り道には一人で
モノマネしてしまいました。
きっと、どなたも
なりたくなる事、うけあい。
一緒に歌も歌いました。
ぜひ見てみてくださいね~。
きのうは、野沢直子ちゃん、
KABA.ちゃんとで
遊んできたのですが、
こちらのミニ・祭りの方は、
テレビブロスに
書いたから読んでみてね~。
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投稿日:2015年7月11日
「男はつらいよ」の特番の
収録がありました。
こんなメンバーはなかなか
集まらないです、とのこと。
私なんかへの
お声がけ、ありがとうございます!
素敵な話がたくさん
聞けました。
佐藤蛾次郎さんと。
どんな風に注意されたか、の話や
失敗談も、ホントに面白かった。
やさしい前田吟さん。
いかに渥美さんが
できた人でいらしたか、など
ぐっときました。
倍賞千恵子さんと。
渥美ちゃんはね、と当時の
温かいエピソードや、
おかしかった話を
聞かせてくださいました。
「マニュキアが、お揃いみだいだから
指先立てましょうよ~」だって。
ありがとうございます!!
(私も薄いブルーでして)
嬉しかったな~。
どんなに嬉しかったか
もっと言えばよかった。
私なぞ、なんて
いらないお世話なんだよな~!
私の隣にいらした
立川志らくさんなどは
有名な「寅さんおたく」なので、
(きっと今夜は眠れなかろう)、と
思ってたら、自分が
眠れなかった。
人の世話を
焼いてるヒマなかった。
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投稿日:2015年7月10日
今日、知人のとこに
置いてあった本を
パラパラとめくってたら。
ある執刀医が
手術前に
「神様、この患者には4人の子供がいます。
どうぞ助けてあげてください!」
と、口にして祈ったと。
しかし、いっこうに
うまくはいかなかった。
心からの
本音を吐いて祈った。
「神様、実は私の名誉のために
この手術を成功させたいのです。」
すると、祈りが効いていくのが
わかった。
という話。
結果が意外で
面白かった。
後者の言葉の方が、
真実で真剣なのであれば、
こういうことってあるのかも。
きれいごとでないことにも
祈りを。
か。
私はまず、善人としてですね、
なんてのを前提に
口にする。
そこには嘘が混じっている。
そういう話なのかな。
正義のために、など
おまえくんだりに
何かひとつでも
できるのか。
なんて。。。
歩きながら
なかなか
考えさせられました。
そのあと、
美容院にいったら
暮らしの手帳に
こうありました。
「謙虚でいること。
恐いこと、嫌いな事にも、
謙虚な姿勢でいましょう。」
逆説的だけど、
どっちにも
なーるほどって
思いました。
強がりがち、
なんですかね。
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投稿日:2015年7月10日
平野レミさんが
ゲストのスタジオパーク、
すっごくおかしかった。
もっと長く見てたかった。
って、司会なんですけど。
「あっ、アタシ顔テカってる!
ねえ、粉(おしろい)ちょうだい!」
パタパタ。
生放送中に?
すげええええええ!!
誰のための化粧なんだか
きっと本人もわからない。
化粧って、化粧って
なんだっけ?
そして
しばらくしたら、
「アッ!また光ってる!
ねえ、粉(おしろい)ちょうだい!
早く早く!」
パタパタ。
あ~、おっかしかった。
こんな素晴らしい人材が
芸人じゃないんだもんな~。
もったいない。
もったいない。
お料理も作ってくださると、
NHKのHPのレシピの
ところは、人気すぎて
パンクしちゃったそうだ。
レミブーム、いったい何度
再来しているのであろうか、、、。
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投稿日:2015年7月3日
『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』
という映画を観てきました。
カートコバーン( Kurt Cobain)の
ドキュメント。
皮肉にも
ドラッグ禁止の
いいCMみたいになっていた。
こうなってしまうのか、、、。
めっちゃ恐いじゃん。
という。
映像は凄くよかった。
けど、なのに。
なぜか終わってから
作った人の
インタビュー・コーナーが。
どうやって作りえたか、とか。
ええええ~。
急に仕事の話て。。。。
なえるわ~。
でした。
ところで、以下は
ぜんぜん関係
ないことなんですが。
—–ステージに立つ人種と肥満——
JAZZ➔肥っちゃった➔あり
CLASSIC➔肥っちゃった➔あり
邦楽➔肥っちゃった➔あり
ROCK➔肥っちゃった➔なし
なぜかこんなカンジ
ですよね。
やはり、ROCKだけは
魂の叫びが
音楽のキモに
なければ、なのでしょうか。
「肥満」って、どうも
「幸福感」、「ふくよか」、
「リッチ感」、「おもしろ感」、
そういうものが
ついてくるんでした。
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投稿日:2015年7月3日
先日、8時間まわしっぱなしの
ロケがありました。
長い、、、。
私みたいなタレントは
としても、そのロケにまつわる
若い女性スタッフなどは
最後は疲労困憊
というより、もはや
病人みたいな顔でフラフラと
歩いてました。
こういう現場は
増えてるみたい。
そのせいか、最近は
現地に同行しない
マネージャーも
多いんだそうです。
(わかる~)
さてさて、
きのうはラジオ
(木曜ビバリー)に
アグネス・チャンさんが
ゲストでした。
なんかの話から
ついでのように聞いた
お笑いお国事情が
意外なものでした。
「香港には
コメディアンが
あんまりいないかも。」
とのこと。
番組を面白く進行する、
という職業は、「司会者」
という立場でのみ、あると。
いたとしても、
コメディのドラマや舞台での
セリフありきでの
役者さんだったり。
藤山直美さんのような
カンジでしょうか。
日本みたいに
「お笑い芸人」というくくりは
ないんだって。
ましてや
ピンの女性芸人や
モノマネ芸人、なんて
皆無なのだそう。
だからか~!
と、私は思いました。
ずっと昔、
ロケで香港のラジオに
出る機会があり、
イタズラに
アグネス・チャンさんの
モノマネでしゃべってみた
ことがあるのですが。
なんとスタッフや
見学者の皆さん、
「うまい」でも
「似てる」など、いっさい
なかったのです。
ハッキリいって、
驚愕・不思議・謎。
今の、何?
みたいな。
そんなゼロの
表情でした。
おそらく、
「モノマネ」っていう
ジャンルがないのでは
ないでしょうか。
ものすごく印象に残りました。
「モノマネ」ってジャンルって、
国によってこんなに
違いがあるだなんて。
一度、じっくり
知りたいところです。
いっそ、いつか
こういう企画をもっての、
世界をめぐるってな
番組があっても
よさそうなもんですね。
今週は、タヒチでの
モノマネ事情を
見物、とか。
その折には
ぜひ、企画、構成、出演料など
無料で結構!
ぜひ、私を
使ってください。