menu

4325.net

blog

no image

場末のキャバレー

投稿日:2016年7月5日

遅くなったけど、
先週は光浦靖子フェスでした。
この写真、めっちゃ
カッコよくないですか?
場末感。
楽しかったな~。
1607041.jpg
私ももちろんネタを歌いました。
でも、中島朋子さんのネタが
あんなに面白いなんて!
あああ言いたい~!
2016070501.jpg
女子芸人仲間っていいな。
みんないい子なんだよ~。

no image

最低芸人

投稿日:2016年7月5日

こないだ、
野沢直子おかえりなさい会
が、ありました。
帰国してすぐ
富山の営業が
あったんだとか。
さすが吉本。
エラい社長さんが
いっぱいでの営業。
しかし、ありがちな話。
「だーっれも聞いてないの!」
だったそう。
それで終わらない。
「マイク床に投げてやった」
だそうです。
すごい。
やったことない。
今後もない。
しかし、三回目
投げ終わったころには
音声さんから
キレられて、
あとからビックリして
平身低頭
あやまったそうです。
さすが野沢。
普通は、
オモテ舞台で
善人になりきってるけど、
裏ではいばってる。
そういうヒトって多い。
なのに
オモテ舞台で悪人になり、
裏でヘコヘコあやまる。
サイテー!
(誉め言葉)

no image

「ひとりのビッグショー」

投稿日:2016年7月4日

私のツアーライブ
「清水ミチコ30th Anniversary ひとりのビッグショー」
寂しくゴージャスな響きですよね。
ひとりのビッグショー。。。
自分がかわいそうになってきました。
しかもビッグの部分はニセモノ。
10月からが楽しみです。
横浜の関内ホールも
追加公演となりました。
一般チケット発売日や
ジーンズシート(学生割引)の先行予約は
コチラ!
ウソでも、
ま、ウソってことはないけど、
30年を記念する!と歌ってるので、
皆さん、もう一回見たい
なんていうネタがあったら、
ぜひリクエストくださいませね!

no image

宗像市

投稿日:2016年7月4日

福岡・宗像市の
ユリックスホールに
お呼ばれしました。
声を聞かせるシゴトなのに、
なんと
しばらく待つほど声援を
聞かされました。
(と、迷惑顔でコメントする私)
こんな事ってめずらしい!
ありがと~!
何やったってウケてくれる。
しかも早い。
高校生らも多いせいか、
歓声が黄色いのも
印象的でした。
レトロもゲスも
オールオッケー!!
しかもピアノが私にとって
史上最強のスタインウェイ。
すこぶる名器でした。
どう弾いたって、ホントに
ピアノが先に立って
うまく人を導いて音を出す。
なんて言葉。
そんなことが「ある」
とは、ピアニストたちから
口ぐちには聞いてたけど、
それは所詮、おまえらが
うまいからなんだろう、と
思っていたのですが。
本当に「これか!」って
初めて知れた体験。
楽しかったな~。
近所の
神社が世界遺産に
なりそうなんだそうですが、
あのピアノこそマイ世界遺産。
今日、認定されました。

no image

あっ

投稿日:2016年7月1日

こないだ、エレベーターで。
「清水さんですよね?ボク、
武道館に行きました!」
とのこと。
マジっすか!
ありがとうございます。
と、嬉しかったのですが。
彼が降りてから
ふと気がつきました。
「あっ!!」
私は仕事でわけあって、
まるで頭のおかしいような、
アニーの服装みたいな
真っ赤なミニの
洋服だったのです!
私服じゃないです!
あの時の人、この
ブログ読んでてくれ~!!

no image

質問

投稿日:2016年6月28日

朝7時から夜10時まで
テレ朝で撮影でした。
そのあと10時半からは
10名ほどからの
囲み取材も。
マジか。
大ごとっぽくて
ビックリした。
「モノマネとドラマで演じる役とでは
どう違うのですか?」
という質問。
言葉がすぐに
思いつかず、(ヘトヘト)
もやっとした答えで
お茶をにごしました。。。
今なら言える。
モノマネは数秒でのもんだけど、
ドラマは数時間もなりきらないと
いけないから、
やっぱりメンタルが
違うんじゃないでしょうか。
心から喜んでる人と
喜んでるフリをしてる人。
前者が演じるってコトであり、
後者がモノマネですよね。
ああ、こんなことを
スラスラ言えたら
カッコよかったな~。

no image

早朝

投稿日:2016年6月26日

しばらくドラマの撮影中。
深夜までの撮影だったら
ワリと平気なんだけど、
早朝からってのが苦手。
ぜんぜん意味が違う。
夜は明日早いんだから
寝なくちゃ
なんて思うと
よけいに眠れなかったりして。
つくづく夜型の人間
なんだな~。

no image

四谷怪談

投稿日:2016年6月23日

「四谷怪談」という
タイトルなのに
斬新すぎるポスターを見て
どうしても行きたくなり、
コクーン歌舞伎・四谷怪談を
見てきました。
160617_01.jpg
すごくね?
見たくなりますとも。
両立する不思議。
怖かったし面白かったという。
芝居にもふと
出てくるのですが、
サラリーマンが普通に
スタスタ歩いてるのって
なんでどこか怖いんだろ。
作者である串田和美さんは、
そういうモノを
ただなんとなく
感じてたんでしょうね。
なんとなく
もはや死んでいる皆さん、
みたいなの。
超絶なる孤独感。
そういう
「個人的に感じてしまった恐怖」を
表現なさってたのが、
よう言ってくれた!と、
面白かったのでした。
どんなに有名で優秀な
怪談だって、
個人的恐怖の味わいが
なければ、ぜんぜん怖くない。
知ってるし。
みたいな。
いつかも
知り合いが
言った言葉で
すごくわかった。
「ねえ、こないだのさ
あの最後に
壁から手が出てくる
って話、あるじゃん、
あれやってよ」
オチを先に言うな~!
語り手が繊細、また
語りたいという状況がそろってないと、
一気に恐怖の
面白さがなくなるんですね。
怪談話ってのは、
実はどっかで怖さを
面白がりたい
っていう心理があるからこそ
えんえん、何千年も
や、これからも
なくならないのでしょうね。

no image

世界遺産

投稿日:2016年6月21日

MISIAさんのライブ
出演することになりました。
嬉しい。
本当に光栄です。
今から平常心で
いられることを
イメージしとこ。
バックに世界遺産をつけた
ってなもんですから。
怖いもんなしです。
ビ、ビビるワケね、ね、~し!
い、い、胃酸の世界じゃねーし!
ともかく、9月10日(土)・11日(日)は、
ぜひ奈良・春日大社で
お会いしましょう!

no image

森さん

投稿日:2016年6月19日

森さん(仮名)
という友人に
会いました。
どんなもんでも舞台を
見たがりな彼女なの
ですが、なんと、
最近は芝居がキツい。
とのこと。
つまり、
(もしかしたら、
ステージにいるこの
みんながみんな、
ここにいる観客のために
ミッチリ時間をかけて
練習したのではないか、
と思うと、ワケもなくコワい)
とのこと。
人ってどんだけ
繊細なんだ。
努力を知ってしまうと、
めっちゃ疲れてしまう
らしいのですね。
しかし、なんだか
どこかで、
めっちゃよくわかりますよね。
すばらしく誰かが
頑張った舞台ほど、
なぜかしら、一方で
途方もなく人を
疲れさせてしまう。
そのサービス精神に。
自分を殺してまで
作った汗の時間に。
心をこめた料理、
みたいなもん
じゃないでしょうか。
出す方は希望がある。
でも、食べる方は
妙にシンドい
時もある。
特に毎日だと。
逆に、どうってこともない話を
つらつらしゃべってるだけ
という企画の
吉本芸人のコンビなんかの
チケットは安いうえ、
行ってよかった~率が
高いそうでした。。
なんかわかる~。
みんな、まずは
休憩しがてら、みたいな
贅沢な空間が
欲しいんでしょうね。
努力を、あえてやめる。
これはなかなか
難しいことかもしれませんね。

twitter

no image

2024/12/18

ライブハウス

no image

2024/12/15

パーカッション

no image

2024/12/12

寒いおせち

no image

2024/12/10

福島テレビ

no image

2024/12/09

モリオ