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白鳥英美子さんに
バッタリ
お会いしました。

たんぽぽではなく、
ミュージシャン
トワ・エ・モアの
方の白鳥さん。

二度目なんだけど、
波長が合うのか、
私たちは昔から
友人のように
初対面の時も
くったくなく
話せたのでした。

なぜかは今日も
わかりません。

全く性格も違う。

この日も私たちの
話を聞いてた人が、
え！会うの二度目？
と、言ってました。

わかる。

私もしゃべりながら
なんでこんな時に
昔の自分の傷の事まで
話しだすかなー
と思ってました。

そんなことが
あるんですよね。

西田敏行さんが
亡くなられました。

またドラマで
ご一緒できると
思ってたり、
今度ミッちゃんの
ライブを
見に行くからね
とも、おっしゃってて、
声をかけるつもり
だったので、結果は
どれも叶わず、
とても残念です。

大きな態度を
することもなく、
自慢げな言葉も
聞いたことが
ありませんでした。

下北沢で、遅くまで
飲んだことも
忘れられません。

十数年前の
ラジオビバリーでは、
手術のため
下半身を指して
「ここをね、
剃ったんですよ、
へへへ。
見る？」　
と、言うので私も
「これが噂の
白い巨塔！」
と、笑ったことも
ありました。
(最低か)

いつも周りを
明るくしてくださってた
西田さん。

優しい人柄が
人間では
一番偉いなあ。
しんみり。

『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル～日本シリーズ直前 NO.1大作戦』
10月24日（木） 20時～21時50分
※20時～21時は10局ネット
ニッポン放送／山形放送／新潟放送／北日本放送／東海ラジオ放送／山陰放送／四国放送／
西日本放送／長崎放送／大分放送

ニッポン放送で、
AIを使った声を
聞かせてもらい、
ビビりました。

私のモノマネを
AIが加工して
英語、フランス語、
スペイン語などに
してくれる。

つまり、
瀬戸内寂聴さんの
流暢なスペイン語が
聞ける。

ハッキリ言って
これまで、
AIっつっても
まだこんなもん
なのかあ
ってな感じもあったけど、
お見それしました。
完敗であります。

全く完璧だった。
ライブで
使いたいなあ。

私でなくてもよく
なっちゃうか。。

浅草キッド復活ライブ。
二人が始まった伝説の
東洋館で。
仲違いしてたという噂も
蹴散らすような
イチャイチャっぷり。
息ピッタリの、当時ここで
起こったという
本当にあった話は、
ものすごく面白かった。　

あの当時いなくてよかった。
夫婦以上の仲なんだと思った。
夫婦以上だから不自然で、
異常にもなるんですなあ。
全然似てない二人が、
大嫌いで大好き。
帰りは高田先生と一緒になり、
『心配すんじゃなかったな』
『ケンカもヤラセだったんじゃない』と、
愛の言いたい放題。

人のケンカは見てると
面白いもんだけど、
一方でまた仲良くなると、
なぜかこっちまで
ものすごく嬉しくなる。

やっぱりやらせでは
ないだろうか。

ラジオニ本録りでした。

一本はマキタスポーツさんと
スピークイージー。
まさにイージーで、
無責任な話も
できる人と
組むのはお互い
楽しいなあ！
でした。

笑った笑った。

新聞や雑誌の取材。
およそ８社。

一番苦手。

「ライブツアーでは
どんなことをするのか」を
聞いてくださるのですが、
（むしろそれがメーン）
これがめっちゃ
恥ずかしくて。

噛みまくる。

（なんでこんなに
何年も仕事をやってて
自分一人だけ
気恥ずかしいのか？）と
考えたら、
お笑いのネタだから
なのかもしれないですね。

できればいま
思いついたような
感じでいたいのに、
「私はこんな風に
　笑わせようとしているんです」
と、わざわざ
冗談の説明をする。

考えてみたら
不自然な話です。

でも言わなきゃ
記事にならない。

これが歌の
世界だったら、
人生について
哀しみについて
戦争について
どれだけでも語れよう。

すごいキメ顔が
できると思う。
輝いてる。
噛まないし。

なのに、
「あのニュースを、だれだれの
　モノマネしながら」。

シーン。

コイツ考えてから
ネタやってるぞ

と思われる。

ま、ふつう
そうなんだけど。

なので私は
いつも一回完全に
死んでいるのです。

ま、翌朝
よみがえるんですけどね。

（早い）

休日で、めずらしく
午後からオットと
「散歩でもするか」と
いうことに。

途中で、
（そうだ、散歩に
　強いんだったな）
と思い出した
時はすでに遅く
万歩計見たら
１２０００歩。

数字でヘトヘトに
なりました。

散歩じゃない。
苦行。

オットは世田谷区から
八王子まで歩いたことも
あるのですが
その時言ってたこと。

「靴底って減る」。

10/9は
太田光さんと
高山を歩く「デララバ」
オンエアーです。

見られない方は
TVerでもぜひ！。

すごいブランドを
これでもかと
着こなしたカップルが
目の前を
通っていきました。

新宿でのこと。

新宿は
欲望の街。

そういうことに
勝気な人間が昔より
多いような気がします。

「金持ちに見られたい欲求」
というのが強くて、
それを満たすために
お金を使って
しまいがち。

以上、現場からの
リポートでした。

（うるせえな）

浅田美代子さん
中園ミホさん、
イケメンのおじさんらで
６名での飲み会。

この日に限らず、
おじさんって面白いなあ。

思いついたしゃれを
ガマンできない。
必ず口にする。
私にツッコまれても
言っちゃう。

女性でこういうタイプは
まずいない。

空気を読むというのか、
察する。
気にする。
遠慮する。
三段活用。

映画「幸せの黄色いハンカチ」で、
桃井かおりに手を出した
武田鉄矢を、激しく叱咤する
高倉健までもが、最後に
野球とかけて
「ミットもない、って言うんだ」
などとまとめてしまい、
若かった私は（なんで）と
思ってしまいました。

なぜガマンできないのか。

盲点としては
ダジャレを言う人ほど
人柄がいい。
根っこが明るく、
無邪気さがある。

なのでそうは
止められない。

ここだ。

近所を歩いてたら、
自転車に乗った女性から
あっ、清水さんだ！
と、声をかけられました。

その親しみのある
声の感じ、
聞いたことある！
顔を見たら
森三中の村上さんでした。

「よう、何してんの？」
「友達とランチの帰りです」
会釈するその友達も、
自転車に乗ってました。

自転車で友達と
ランチに行くなんて
軽快だなー。

私も自転車は好きですが
今や電動で、
軽快よりも疲労警戒の
でんどう入り。

若干のダサ感。

こないだは三茶まで
飛ばしました。
電動で。