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80年代

投稿日:2016年7月7日

NHKスタジオパーク、
午後からは
テレ朝「Qさま!」の
長時間収録。
あっというまに
一日がすぎてく。
などと感じてては
いけない。
目の前をしっかり
本人が味わえなくては、
何やったって無意味だと
思えます。
なのでこのところ
合気道の本や
古武道の本を読み、
時間をゆったり自分のものに
変えられるくふうを
してるという。
なんでかっていうと、
ハイテンションな時間って
幸せに似てるのか、
はあ~、終わった、
とだけで
一日をくくりそうなんですよね。
人より得した、快楽した、笑った。
みたいな。
それで終わる。
なのに疲れだけが
残ってるのは
カウントしない。
バブル時代に
よく似ています。
自分の本当の欲望すら
あんがい見えなくなってきてて、
「他人のうらやましがる価値観を
陵駕するのこそ大成功!」
となっちゃう。
振り返れば
人類の歴史的にも
トップで恥ずかしい世代
だったかもしれません。

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場末のキャバレー

投稿日:2016年7月5日

遅くなったけど、
先週は光浦靖子フェスでした。
この写真、めっちゃ
カッコよくないですか?
場末感。
楽しかったな~。
1607041.jpg
私ももちろんネタを歌いました。
でも、中島朋子さんのネタが
あんなに面白いなんて!
あああ言いたい~!
2016070501.jpg
女子芸人仲間っていいな。
みんないい子なんだよ~。

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最低芸人

投稿日:2016年7月5日

こないだ、
野沢直子おかえりなさい会
が、ありました。
帰国してすぐ
富山の営業が
あったんだとか。
さすが吉本。
エラい社長さんが
いっぱいでの営業。
しかし、ありがちな話。
「だーっれも聞いてないの!」
だったそう。
それで終わらない。
「マイク床に投げてやった」
だそうです。
すごい。
やったことない。
今後もない。
しかし、三回目
投げ終わったころには
音声さんから
キレられて、
あとからビックリして
平身低頭
あやまったそうです。
さすが野沢。
普通は、
オモテ舞台で
善人になりきってるけど、
裏ではいばってる。
そういうヒトって多い。
なのに
オモテ舞台で悪人になり、
裏でヘコヘコあやまる。
サイテー!
(誉め言葉)

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「ひとりのビッグショー」

投稿日:2016年7月4日

私のツアーライブ
「清水ミチコ30th Anniversary ひとりのビッグショー」
寂しくゴージャスな響きですよね。
ひとりのビッグショー。。。
自分がかわいそうになってきました。
しかもビッグの部分はニセモノ。
10月からが楽しみです。
横浜の関内ホールも
追加公演となりました。
一般チケット発売日や
ジーンズシート(学生割引)の先行予約は
コチラ!
ウソでも、
ま、ウソってことはないけど、
30年を記念する!と歌ってるので、
皆さん、もう一回見たい
なんていうネタがあったら、
ぜひリクエストくださいませね!

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宗像市

投稿日:2016年7月4日

福岡・宗像市の
ユリックスホールに
お呼ばれしました。
声を聞かせるシゴトなのに、
なんと
しばらく待つほど声援を
聞かされました。
(と、迷惑顔でコメントする私)
こんな事ってめずらしい!
ありがと~!
何やったってウケてくれる。
しかも早い。
高校生らも多いせいか、
歓声が黄色いのも
印象的でした。
レトロもゲスも
オールオッケー!!
しかもピアノが私にとって
史上最強のスタインウェイ。
すこぶる名器でした。
どう弾いたって、ホントに
ピアノが先に立って
うまく人を導いて音を出す。
なんて言葉。
そんなことが「ある」
とは、ピアニストたちから
口ぐちには聞いてたけど、
それは所詮、おまえらが
うまいからなんだろう、と
思っていたのですが。
本当に「これか!」って
初めて知れた体験。
楽しかったな~。
近所の
神社が世界遺産に
なりそうなんだそうですが、
あのピアノこそマイ世界遺産。
今日、認定されました。

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あっ

投稿日:2016年7月1日

こないだ、エレベーターで。
「清水さんですよね?ボク、
武道館に行きました!」
とのこと。
マジっすか!
ありがとうございます。
と、嬉しかったのですが。
彼が降りてから
ふと気がつきました。
「あっ!!」
私は仕事でわけあって、
まるで頭のおかしいような、
アニーの服装みたいな
真っ赤なミニの
洋服だったのです!
私服じゃないです!
あの時の人、この
ブログ読んでてくれ~!!

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質問

投稿日:2016年6月28日

朝7時から夜10時まで
テレ朝で撮影でした。
そのあと10時半からは
10名ほどからの
囲み取材も。
マジか。
大ごとっぽくて
ビックリした。
「モノマネとドラマで演じる役とでは
どう違うのですか?」
という質問。
言葉がすぐに
思いつかず、(ヘトヘト)
もやっとした答えで
お茶をにごしました。。。
今なら言える。
モノマネは数秒でのもんだけど、
ドラマは数時間もなりきらないと
いけないから、
やっぱりメンタルが
違うんじゃないでしょうか。
心から喜んでる人と
喜んでるフリをしてる人。
前者が演じるってコトであり、
後者がモノマネですよね。
ああ、こんなことを
スラスラ言えたら
カッコよかったな~。

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早朝

投稿日:2016年6月26日

しばらくドラマの撮影中。
深夜までの撮影だったら
ワリと平気なんだけど、
早朝からってのが苦手。
ぜんぜん意味が違う。
夜は明日早いんだから
寝なくちゃ
なんて思うと
よけいに眠れなかったりして。
つくづく夜型の人間
なんだな~。

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四谷怪談

投稿日:2016年6月23日

「四谷怪談」という
タイトルなのに
斬新すぎるポスターを見て
どうしても行きたくなり、
コクーン歌舞伎・四谷怪談を
見てきました。
160617_01.jpg
すごくね?
見たくなりますとも。
両立する不思議。
怖かったし面白かったという。
芝居にもふと
出てくるのですが、
サラリーマンが普通に
スタスタ歩いてるのって
なんでどこか怖いんだろ。
作者である串田和美さんは、
そういうモノを
ただなんとなく
感じてたんでしょうね。
なんとなく
もはや死んでいる皆さん、
みたいなの。
超絶なる孤独感。
そういう
「個人的に感じてしまった恐怖」を
表現なさってたのが、
よう言ってくれた!と、
面白かったのでした。
どんなに有名で優秀な
怪談だって、
個人的恐怖の味わいが
なければ、ぜんぜん怖くない。
知ってるし。
みたいな。
いつかも
知り合いが
言った言葉で
すごくわかった。
「ねえ、こないだのさ
あの最後に
壁から手が出てくる
って話、あるじゃん、
あれやってよ」
オチを先に言うな~!
語り手が繊細、また
語りたいという状況がそろってないと、
一気に恐怖の
面白さがなくなるんですね。
怪談話ってのは、
実はどっかで怖さを
面白がりたい
っていう心理があるからこそ
えんえん、何千年も
や、これからも
なくならないのでしょうね。

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世界遺産

投稿日:2016年6月21日

MISIAさんのライブ
出演することになりました。
嬉しい。
本当に光栄です。
今から平常心で
いられることを
イメージしとこ。
バックに世界遺産をつけた
ってなもんですから。
怖いもんなしです。
ビ、ビビるワケね、ね、~し!
い、い、胃酸の世界じゃねーし!
ともかく、9月10日(土)・11日(日)は、
ぜひ奈良・春日大社で
お会いしましょう!

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