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投稿日:2017年3月15日
サンシャイン池崎さんと
クイズ番組で
ご一緒しました。
「芸風、嫌いだわ~」
と、私が言うたび
「またまた、本音じゃ
好きなクセに~!」。
シーン。
CM中、
みんながそのクイズに
不安がる中、
なぜか初登場の
新人なのに
「大丈夫っす~!」
というオタケビをする彼。
「大丈夫っす~、って、
ボキャブラリー、とぼしすぎね!?」
と、私。
さる芸人さんが
「もし、サンシャイン池崎が
何かで悩み相談コーナー!って
やったら、文字だけやたら
でけえんだろうな。
大丈夫!
前向きに!
みたいな。
オレ、もうなんか見えるわ。」
笑った。
私
「『池崎さん、仮に相談です。
私、えもしれずこの
クイズ番組の状が
怖いんですよ~』、
つったら、
なんて答えてくれる?」
と言ってみたら。
「シミズさん?」
「はい!」
「大丈夫っす~!!!!(大声)」
めっちゃウケてた。
オンエアはないだろうけど。
やっぱバカだ。(誉め言葉)
人間的に可愛い
ってのは
財産ですよね。
売れるといいな~。
(文章に偽善を含みます)
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投稿日:2017年3月14日
名古屋公演にきてくださった皆さん、
ありがとうございました!
名古屋に嫁いでった、
もとマネージャーの
コトミちゃんも、
観に来てくれた。
なので、ぜったいウケたい!と
思いながらの
ベストコンディション達成。
ウケてたねえ~!
コトミちゃん、ありがとう!
私にいつか言ってくれた、
言葉のおかげです。
サクッともらってた
人生初のバインミーも、
すっごくおいしかった。
私って幸せもんだなあ。
ありがとう。
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投稿日:2017年3月13日
こないだ、友人の
女子たちがウチに遊びに来ました。
20代1名、30代が3名、
40代1名というメンツです。
美容の話になり、
私が「石鹸を真っ白に
パフパフに泡立ててから、
そうっと洗顔するように、って
メイクさんに聞いたよ。
やってないけど。」
と言ったのですが。
(いつもは
クレンジングシートで落として
水で洗って、保湿。)
20代の一人が
それを聞いて、
言いにくそうに
言いました。
「私はずうっと、
お風呂で指や爪でポリポリと
皮膚をこすって
うっすらはぐようにして、
自己ピーリングもどきを。」
と言ったので
大爆笑。
バカか?
痛いじゃん。
血出るわ。
大ヒンシュクの嵐。
そして30代の一人。
「実は私も、顔を
垢すりで(あのナイロンのごわいヤツ)、
直接ゴシゴシしないと、
気持ち悪くて。」
「ダメだよ~!」
と、全員。
しかし、そう言う二人の肌が
若さを引き抜いても
めちゃめちゃきれいな事に
気がつき、全員
たじろぎました。
肌は理屈じゃない。
洗顔方法じゃない。
若さでもない。
個性や。
そや、DNAや。
そういう正直な
結論にいたった(いたるしかない)
のでした。
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投稿日:2017年3月13日
「ひとりのビッグショー・リターンズ」神戸に
きてくださった皆さん、
どうもありがとうございました。
神戸という土地柄は難しい、と
音楽業界のヒトから聞いたことが
あったのですが、
はじめっから盛り上がってくれ、
受け入れ態勢万全であります!
というカンジで、
不安など
とうにふっとび、
こみあげるものがありました。
(もともと感激屋だけど)
大阪の人も多く
来てくださってた
みたいでしたが、
なんともいえず、
深い人情みたいなものを
感じずにはいられませんでした。
関西といえばお笑い好き。
みたいに、いとも簡単に
言われがちだけど、
実は温かさ、明るさへの
敏感さというか、
テイゾクな人間も
面白がってくれるという性分が
ハンパなく、うまいこと
ころがされました。
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投稿日:2017年3月10日
矢野顕子・上原ひろみ
「ラーメンな女たち」という
CDをGETしました。
この二人は
「いつもピアノが上手で
ニコニコしている」
イメージなので、
似たような感じに
思われるかもしれないけど、
実はBILL EVANSと
OSCAR PETERSON
のようにタイプがぜんぜん違う。
フレッド・アステアと
ジーン・ケリーとか。
洗練VSゴージャス。
ラーメンの種類が
ぜんぜん違っているように、
ピアニストも
ぜんぜん個性が違う。
だいたい音楽の
ゴールが違う。
でもたとえば
ラーメンに
もともとそこまで興味のない人は
(おんなじじゃね?)
と、感じると思う。
だからふつうは混ぜない。
混ぜるな危険。
ともすれば
悪趣味なものになってしまう。
それなのに、この二人は
アリにしてしまった。
だからこのCDは
ものすごく面白い。
しかも一人は歌っている。
過去に比較できる
すべもない。
かつて人類でいなかったことを
やってのけた、と
断言できるCDなのでした。
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投稿日:2017年3月9日
下北沢の「フットワークス」で、
自分のインソールを
作ってもらいました。
エッセイのために
やってみっか、
という名目でもあったのに、
これが!
素晴らしくよかった。
もっと早く行くべきだったんじゃん!
ってカンジ。
すぐオットや、弟に
作らせるつもりです。
母親が昔、青山で
インソールを作って
もらって、
(ことのほかよかった)
ってな顔をしてたんだけど。
なーるほど、
変な話、足元を
しっかりすべきだったんだな~、
ってカンジで、
人生についても
しみじみ思うことがありました。
詳しくは「大人のおしゃれ手帖」に
書きましたが、
正直な話、ここの職人であり、
オーナーの森さんの話を聞いていると、
靴より大事なものが
あるんだな~、って
つくづく思いました。
なかなか予約が取れないのが
欠点でしたが。
足元を見る、とは
よく言ったものです。
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投稿日:2017年3月4日
ほぼ毎日、
お掃除ロボットのルンバと
ブラーバちゃんが交互で
お掃除。
スイッチオン。
なんて画期的な
家電なんでしょう。
使うたび思います。
今まで見えない
ゴミなど平気だった。
正直、ベッドの下など、
(ないもの・年に数回のみあるもの)
としてました。
ペットのいる家って
すごいもんなんです。
私は気がつきました。
この家電の快感は決して
スタートスイッチで
命令した時ではない。
ゴミ捨ての
確認時なのでした。
(をををを、こんなにホコリが
あったんだ!)
という喜び。
快感。。。