「 未分類 」 一覧
-
投稿日:2018年8月29日
小田和正さまの
武道館でのコンサートへ。
すごい声量と音域。
そしてサービス精神。
あんなに客席をまわってくれ、
一緒に歌うべく
マイクを向けられたら、
お客さんはどんなにうれしいだろう。
その二時間半の体力もすごい。
レジェンドってすごいな。
重みが違うようで、軽みが違う。
感動しました。
楽屋に挨拶に行ったら
「またキミのコンサート
観に行くからね」、と
言ってくださいました。
そうでした、私の武道館も
観に来てくださったんでした。
か、か、軽い!
-
投稿日:2018年8月27日
さくらももこさんと
初めて会ったのは
たぶん、30年くらい昔、
りぼんのインタビューの
コーナーかなんかでした。
可愛くて明るくて、
モノマネ芸が
大好きだったみたい。
ウチにもよく遊びに
来てくれるようになって、
ごはんを作ると、
どうやって作るのか
興味津々で聞きながら、
いろんなものをおいしそうに
食べてくれました。
「さくらももこって、本名?」
と、聞いたら、おかしそうに
「こんな名前、あるわけないじゃん!
ミッちゃん、天然なんだね~!」
と、あっさり笑われたことが
あったのですが
(言われればそうでした)。
その言葉のテンポや
歯切れの良さに、
なんてカラッと
明快な人間なんだ!と
ますます興味を持ちました。
ツッコミが早いんです。
アニメ「ちびまる子ちゃん」では
山口百恵さんの登場シーンで
モノマネで手伝わせてもらったり。
ドラマ「ちびまる子ちゃん」では
お母さん役で、生まれて
初めてまわりからハマリ役と
褒められました。
そのとき、さくらさんから
「ねえねえ、これ記念だよ~」と
言いながら包みを渡されたので、
あとで開いてみたら
「すみれの香りの香水」が
入っていました。
母親の名前が「すみれ」
だったんですよね。
カラっとしてるようで、
そういう少女っぽくて
繊細な一面との両方がある、
本当に可愛らしい人でした。
もっともっとたくさん会って
おけばよかった。
それだけが残念です。
さくらさん、
お疲れ様でした。
たくさんの作品を
ありがとう!
ご冥福をお祈りします。
-
投稿日:2018年8月26日
美容院へ。
美容師さんが、
「花火師の世界大会」
というイベントを長崎で
見てきた、と話してました。
あ、いや、
「世界の花火師大会」だったかな。
どっちでもいいか。
「花火に国柄なんて出るの?」
と聞いたら、これが案外
あったんだそうで、
ドイツは流線形がきれいで、
中国は爆発音が好き。
日本は顔の形になるとか、
で、それぞれ個性が
違うんだそうでした。
面白いことを
企画する人がいるもんですね。
-
投稿日:2018年8月25日
青山ブルーノートで
矢野顕子トリオを
楽しみました。
丁々発止の
スリリングなやりとり。
世の中にこれほど
面白いことがあるだろうか。
痛快なキモチ。
笑う以上に笑った気がする。
私は本当に一回でもいいから
矢野顕子になってみたかった。
冗談じゃないのだ。
最近、ようやく自分じゃ
無理なんだな、と
わかってきて
ピアノから遠ざかっていた。
ずうっと弾いてない時期が
続くと、弾くのが
というより
ピアノが置いてある部屋の
ドアを開けるのすら、
重く感じる。
こうやって人は
ピアノから簡単に
遠ざかるのだな。
でも、ライブに
行くと逆にわかる。
あっさり見えてくる。
前向きでいなければ
生きていないと
同じ事なのだ。
思い切ってペダルを
踏み出さなければ
「生きてる風の人生」のモノマネで、
一生カンタンに
通用してしまう。
そしてそれだけなのだ。
娯楽も失意もない。
ペダルを
踏み出さなければ、
人間はただ生きてる
だけなのだった。
-
投稿日:2018年8月23日
光浦靖子さんらと、
シソンヌさんの舞台を
観てきました。
ものすごく面白かった。
おかしいし、上手いし、
身体の動きも素晴らしかった。
機嫌をよくして
そのあと赤坂のピザ屋さんへ。
ラバーガールの大水君も合流。
私は実はピザに
そんなに興味がなくて
うまいもまずいもあるか?
と、思っていたんだけど、
なるほど!
というおいしさでした。
よく笑った上に
おいしかったという、
すごくいい一日になった。
ありがとうシソンヌ!
(とチーズ!)
-
投稿日:2018年8月22日
おとといは、知り合い数人とで、
横浜は日ノ出町の
JAZZ・ライブハウスの
「ドルフィー」へ。
南博(p)吉田隆一(bs)瀬尾高志(b)林ライガ(ds)
というカルテット。
やっぱりライブっていいなあ!
すごくいい!
ここでしか知りえない名演。
贅沢したなあ。
ドラムスの林ライガ君、
まだ19歳なのに、しっかりとよく
仲間の音を聴き、瞬時に
察知して叩く。
私がお世話になったバイト先の
林さんのお兄さんの
お孫さんでもあります。
おおざっぱに言ったら、もう
私の孫でいいと思う。
(いるよねこういう人)
でも、YOUTUBEなんかで
ぜひ観ていただきたい。
ミュージシャンと
人間の知能と秘密も
知りたくなりました。
帰り際は、いかによかったか
褒めようと思うのに、
なんだかしばらく胸いっぱいで
言葉がなくなってしまう。
どこいったボキャブラリー!!!
名演後の出演者というものは、
この気持ちを
わかってくれてるもの
なのかなあ。
わかっていただきたいと
思うし、願う。
しゃっくりみたいに
出てこないんです。
右脳がヒャッハー!って
なるせいか、
左脳の言語的な整理が
3分たとうとも、
追いつかない。
これがドーパミンなんでしょうか。
ミュージシャンの皆さん、
案外褒められなかった、などと
思わないでください。
言葉で表現できなかったほど、
演奏が素晴らしかったという
最高点はない、ということを
ぜひに先に胸に
刻んでいただきたいです。
こっちも胸いっぱいなんだもん!
-
投稿日:2018年8月22日
WOWOWで始まった
森山良子さんとの新番組、
「おしゃべりアラモード」の
収録がありました。
今回のゲストは
名取裕子さん。
想像以上にサバサバなさってて
面白かった!
女優ってなんで
男っぽい性格ほど
うまく行くのかしら。
どっか切り捨てられないと
できない職業なのかな。
「パッサパサか!」と
つい、何度かつっこみましたが、
いざ自分がちゃんと進行する時に、
言葉をかんだら
「あっ!またかんだ~!」
と笑ってくれてました。
そうなんです。
言わなくてはいけない、
ちょっと司会的で
美的な言葉ほど
昔から舌がもつれる私。
本音は早いのに、、、、。
なんだかそこを
よく笑い流してくれた!
ってカンジ。
言葉にするって
洗ってくれるような
何かがあるんですね!
洗い流すと
笑い流す。
語感も似てるのでした。
-
投稿日:2018年8月20日
タクシーで帰宅しました。
降り際にドライバーさんに
「お気をつけて、」
と、お釣りを渡されながら外に
一歩足を踏み出したところで
「ユーミンさん」
と、言われました。
運転中、ずうっと沈黙してた
ドライバーさんが
(自分のことを知ってた)のと
(ユーミンさん)との
二つにビックリして、
つい口から出た言葉。
「あ、ありがとうございます!」
会話が成り立ってない。
でもこれしか思いつかなかった。
こういうことって多々ある。
-
投稿日:2018年8月19日
野沢直子ちゃん、
KABA.ちゃんたちと
恵比寿のイタリアンで
ごはんを食べてきました。
直子ちゃんお別れ会を兼ねて。
そのあともカフェでお茶をして
帰りました。
「あっちでお墓はどうなるの?」
と聞いたら、
「知らない」(出た)みたいでした。
火葬か土葬かも
よくわからないみたい。
(知っとけ!)
映画では土葬のシーンばかり見るけど、
あれはあれでなんとなく心に決着が
つかない気がする。
そんな話や、山根会長の話。
お店を出たら、
すっかり風が涼しくなってて
ビックリしました。
平成最後の夏が
終わりを見せ始めて
いたのでございました。