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両手

投稿日:2018年12月7日

TBS「櫻井・有吉THE夜会」に
出ました。
知り合いが
プロデューサーの一人になってて
びっくり。
もとタレントの
マネージャーだった方で、
話が面白い男性。
タレントさんは大ベテランで、
たまに誰かと
相撲を取りたがり、
マネージャーさんに声が
かかることもたびたび
あったんだとか。
でもまさかご本人を
負かせるわけにも行かず、
「ああっ!やられましたあっ!」と
負ける芝居がどんどんうまくなって
行った彼。
そんな事ですら、人間
進化するんですね。
日々精進。
昔は
「それでも男の仕事か!」
と、笑ってた私でしたが、
今日は
「偉くなったんだねえ。
じゃあ、久々に相撲取るか?」
と、両手を広げてやりました。

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素材

投稿日:2018年12月5日

来年、一月二日の
武道館にむけての
素材作り。
ネタやVTRなど。
楽しい作業だな~。
いいものになるといいな。
シークレットゲストも
すごい方をおさえちゃった。
ゲストも素材の
いい人ばかりです。
皆さん、ぜひお楽しみに
いらしてくださいね~。
やっぱりライブは
楽しいな。

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変なトリオ、変なコンビ

投稿日:2018年12月3日

めずらしく、
江頭2:50さんと
光浦靖子さんとで夜、
ごはんを食べました。
エガちゃんとは若いころ、
レギュラーでご一緒
してた仲なのです。
へんなトリオですが、
よく食べ、
よくしゃべりました。
ところで、
12月5日はBSプレミアムで、
「ぐっさんのトラック旅 台湾編」、
午後9時からです。
観てみてね~。
こちらも
へんなコンビ。

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オール読物

投稿日:2018年12月1日

文藝春秋「オール読物」で
南伸坊さんと
能町みね子さんと私とで鼎談が
ありました。
部活みたいに
楽しかった。
好奇心の塊みたいな人との
会話は面白いなあ。
毎年呼んで
もらえますように!

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パスポート更新

投稿日:2018年11月29日

夫婦でパスポートを
更新に行きました。
10年前の自分の写真と
今撮ったばかりの写真を
交換してもらうのですが。
考えてみれば、
①しっかり前を向いてる写真で
②まじめな顔しており、
③昔と今が比べられる
なんてことができうるのは、
パスポート更新のとき
ぐらいしか人生
ありえないのですね。
当たり前だけど
お互い、
「老けたなあ。」と
しみじみ写真を見ました。
人って年を取るんですなあ。
当たり前だけど。
ホント!

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ごめん

投稿日:2018年11月28日

仕事終わりに、
映画
「ボヘミアン・ラプソティ」
を観てきました。
いつか海外で
暮らしてた友人が、
「暮らしてみると、
アメリカ人って
日本人よりだんぜん
顔の美醜なんかより
「歯」に関しての
美意識がめちゃくちゃ
高くて驚いた!」、と
言ってたのを
聞いたことがあります。
インタビュアーが
フレディ・マーキュリーに対して、
「あなたはなぜ歯を直さないの?」と
聞くシーンがありましたが、
そうでもない日本人の私ですら
「おい!」でした。
率直か!
ちょっと笑っちゃった。
ラスト20分で泣く、とは
聞いていたのですが、
私はライブシーンよりも
本人がメンバーに
「悪かった。
もう一度一緒にやってくれないか。
俺、どしたらいいスかね?」
というシーンに
めっちゃ泣けた。
私はもともと
誰かが反省し、それを言葉にして
悪かった、間違ってたジブン。
とあやまる行為には
ものすごく弱いのですが。
彼がソロになって
いざバンドを
離れてみたら、初めて
どんなにいいメンバーか
よくわかったと。
今のメンバーは、誰も
自分に逆らわないんだ。
意見を言わないんだ。
なんてとこ。
誰も意見を出せないバンド、
こんな寂しいことが
あるだろうか?
でした。
やっと王様になれたのに、すぐに
裸の王様に変わるという皮肉。
私は実は、彼の洋服や髪形など、
全身細やかに
ピッチリとしたキメなど、
苦手なところが
大いにあったのでしたが、
強気な音楽の裏にある、
フレディ・マーキュリーさんの
率直な言葉には、
心底ぐっときました。
あやまりたくなりました。

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自由

投稿日:2018年11月27日

小坂忠さんのコンサートへ。
私は音楽の「ソウル」って言葉を
よくわかっていなかった
のだけれど、
今日、小坂さんの声で
初めて目の当たりにした
気がしました。
本当にあったんだ。
職業における「音楽」と
人生の「マインド」との両立は、
神がかったように
シンプルであり、
地獄のような難問のようです。
誰もがどっちかに
大きくかたむく。
そして今日は
歌を歌わない
矢野顕子さんの
ピアノ(小坂忠さんとのデュオ)が
別格だった。
歌っていたに等しい
演奏だったけど。
ストレスレスに
育った環境の牛肉は
めっちゃうまい
と聞きますが、
才能に溺れることなく、
個人的にそうならないように
自分を放牧させてきたからこそ、
上にもならないし
下にもならずだった。
こんなことが案外
できないんじゃないかな、と
思った。
こういう現場では特に
誰もが努力したり、
腰低くしたり、
大きく見せてみたりする。
でも矢野さんは
小坂さんと対応するMCが
めっちゃ普通だったうえ、
牛肉(ピアノ)に
うま味のケタが違った。
私ね、あのコ若いころから
目をつけてたんですよ。
私は心から胸を張りたくなった。
しかも、特に国からなんの
受賞もしてないんですよ。
欲しがってもないんで
いっつも自由でいられるんですよ。
って。
心が躍った。

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大阪万博

投稿日:2018年11月25日

決定しましたね。
大阪万博。
70年代、
私が小学校3年だったかの頃、
両親に連れてって
もらった、あの記憶。
今でもあの興奮は
忘れられません。
特に行きたいなんて
思ってなかったんだけど、
到着したら、
面白すぎて、まぶしくて、
文化というものはすごいことなんだ、と
思い知りました。
展示を見て、日本って
(三井・三菱館)
すばらしいではないか!
と、カンゲキしました。
1960年代あたりに
生まれた人なら、
この気持ちは
きっとわかちあえます。
そのくらい
本当に芸術的で
未来的で。
親も機嫌がよかった。
しかし、フランス館でのランチに、
親が二人して
「見事にまずいな~。」と
笑ってて、私は
(そういうことを言うな!)
と、静かに憤慨してました。
私も正直うっすら
まずさを
感じてたんだけど、
口にしたら決定的になるやんけ!
先進国やぞ!
けれど、二人はすっごく
苦しそうに、幸せそうに
笑ってた。
月の石だって
ちゃんと見たのに、
夜はおいしいものも食べたのに、
結局、あんときの
味がまずかった、とか
ホテルひどかった、とか
文句こそがまるで人生で
一番楽しいかのように
二人でヒソヒソ
わかちあってました。
このコ(私のこと)、
幸福感に
浸ってるし。
ヒクわ~。
みたいな気配すら
事実、ありました。
あれ。
いい思い出のはずが。

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桜の森の満開の下

投稿日:2018年11月24日

野田秀樹さんのNODA-MAP
「桜の森の満開の下」を
観てきました。
すっごくきれいな舞台で、
役者さんもまた
まさに命を懸けた
ような熱演。
いったい本番後、どうやって
日常にもどるんだろうと
思うような異空間。
お芝居って凄いんだな~。
私には無理だわあ(←誘ってねえから!)
と、泣きながら思いました。
絶賛のつもりで
「鳥肌が立ってさ、
ずうっと寒気がしてた!」
と言ったら
「それ、ただの風邪だね。」と
古田新太さん。
笑った。
ちょっとCM。
11月25日(日) 10:55~ 読売テレビ 
「クチコミ新発見!旅ぷら」
11月27日(火) 20:00~フジテレビ
「潜在能力テスト」に出ます。
よかったら観てみてね~。

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下手いた

投稿日:2018年11月23日

ナレーションの仕事
がありました。
しかし、スタジオに
40分も前についてしまい、
近所のファミレスで
時間をつぶすことにしました。
ファミレスって、なんて
気楽な場所なんでしょうか。
全体的に
無機質であるということ。
ここが一番の魅力です。
最近、こんなことが
たいした
親切になっているのです。
しかし、さすがに
隣席のお客さんに
「無機質で」とは注文できません。
後ろの席の人たちの会話が
よく聞こえてくるんだけど、
それが妙に濃かった。
「だから、マイケル
ジャクソンが亡くなったのは
ぜったい陰謀なんだよね」、
と、真剣に言ってました。
「歌で平和を訴えすぎたじゃん。
それ、面白くない人種も当然
いるわけでサ」。
「そうか~!
暗殺だったんだね~」、と
真顔でヒソヒソ。
疑いに上手も下手もない、
と思ってたけど!
なんとなく
下手いた!

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