新ネタ作らなきゃ。

と、考えながら寝たら
夜中にハッと目が覚め、
以前作ってた
あの学園祭用の音源を
使いたい！

思ってるネタにピッタリだ。

すごっく贅沢なアレンジで
大好きなオリジナル音源。

学園祭用だけじゃ
もったいない、とは
思ってたのでした。

しかし後日、
オットがその音源を
探しても探しても
どこにもない。

と、言います。

あの時代
大事にしてた音源は
オープンリールだったかも
と、（さすが年配夫婦）
今度は重いテープを
何十本も引っ張り出しました。

ま、回らない、、、。

オープンデッキが
古すぎて、テープが
からまってしまう。

さすがに捨て時だなあ、
長いつきあいでした。
と、思いながら
諦めることにしました。

そしてまた
数日後。

下の部屋から
あのいい音が
聞こえてくるではありませんか。

「どこにあったの？」

と、聞くと
「寝てたら明け方、
　音源のパッケージ像が
　急に目の前に出てきて、
　あ、確かMDにダビングして
　しまってたな、と
　思い出した。」

のだそうでした。

身体は眠ってるようでも
脳は眠ってないって
本当なんですね。

けなげや～。

（そっち）

中年すぎた世代が
運動しないこと。

それは喫煙より
身体に悪い、と
言われています。

なので、ヒマな時は
炎天下でも
黙ってジムへ。
考えない。

ところが、館内放送が
聞こえてきました。

「エアコン故障のため
　ご迷惑をおかけします。」
とのこと。

またああああああ？

もしかして、エアコンって
猛暑に弱いのでしょうか。

昨日はタクシー、
今日はジム。

エアコンなしの
ジムは、もう
ジムじゃない。
風呂です。
サウナです。

「入口に張り紙
　しといてよ。
　着替えてから
　知らされるなんて。」

と、怒ってる人が
いました。

ごもっとも。
（拍手）

でも、運動し続けてる人も
ジムに一定数いて、
どういうつもりなんだ、
すごいな、あんたたち
と、感心しながら
帰宅しました。

今年の夏は
いろいろと過酷（断言）。

岩手・前沢市でライブ。

再び呼んでくれた
スタッフの皆さん、
どうもありがとう！

１７日の岩手は３５度。

３５度て。

会場までのジャンボタクシーの
ドライバーさん。

駅で会うなり、
こう言いました。

「暑くて、大変申し訳ございません！」
「いえ、大丈夫ですよ。
　（あなた様のせいではないですよ）」
全員ニコニコ。

はははは。
上機嫌。

「この暑さで、車内の
　クーラーが
　壊れてしまいまして」

一同、ニコニコ急停止。

「暑くて申し訳ございません！」
「いえ、大丈夫です、、、、、。」
　
後部座席で
そっと目の前の
クーラーボタンを押してみる。
もしかしたら。
希望の一瞬。
熱風がやってくる。
再度、押してみる。
熱風がやってくる。

あやまってくれる
ドライバーさんが
いい人すぎて、
本当に（あなた様の
せいではないですよ）
でした。

でも、ギャツビーの
「冷感汗ふきシート」の
静かな奪い合いが始まった。

あれっていったい
どうやって作ってるんだろうか。

めっちゃ涼しくしてくれる
ではありませんか。

最近のヤツはまた
ぜんぜん違う。
強力！

ギャツビーと窓からの風で
快適に到着。

かえって気持ちよかったです。
（言い過ぎ）

でも、お客さんの拍手は
もっと熱くて、
１７日の前沢の気温が
もう２度上がった、と
文献に後述されると
思いました。

行ってよかった～！！

みんなありがとう！

今日から
「竜とそばかすの姫」が
公開になります。

自分がちょっと
出てるからって
言うわけじゃないけど、
試写で観たら
ハマってしまって、
もう一つ大きい
IMAXでもう一回
観たいなあ～。

今度はストーリー追わずに、
風景として大画面を
ボーっと
みてもいいと思う！

でも今週は
ピクサーの
「ソウルフルワールド」も
購入する予定なので、
大人しくしていようかな。

それにしても細田作品は
「時かけ」とか
「竜そば」とか、
略すとお蕎麦屋さんの
メニューのような。

長いおつきあいが
できますように。
（落語家風お辞儀）

昔から知ってる番組の
プロデューサーさん。

いつもあらゆる
ブランドの洋服を
着こなしている。

「今日のその
　ワンピースは？（どこの）」
と、聞いたら。

「〇〇〇だけど、５年前の
　ひっぱりだして着てるの。
　コロナ禍で、私はすっかり
　ブランド品を買いに行くことにも
　白けてしまったの。」

とのことでした。

言っちゃなんだけど、
ちょっと
賢くなった気が。

ブランドって
いつのまにか
踊らされがち
なんですよね。

朝、オットが
テレビに真剣な顔つき。

あとで聞いたら、
「胃が痛くなった」
そうでした。

それは大谷翔平参戦の
ホームランダービー。
後攻だったから
余計にハラハラ
させられたそうでした。

スポーツってこういう
とこあるよね～。

ところで私の大好物
桃井かおりさんの
新刊！

私もちょこっと
顔を出してま～す。

絶賛発売！
桃井さんは「家ごはん」
だけど、私はわけあって
めずらしく一人で
外ごはんランチでした。

オシャレすぎて
恥ずかしいことが
あるんですね。。

ブログへの感想など、
ぜんぶ読んでます。

皆さん、
いつもありがと～！

アップルウォッチに
助けられてます。

私は目覚まし時計で
起こされる時に
すごく驚いてしまうタチで、
我ながら大げさ。

（明日も驚くのかな）、と
思うと、前日から
眠れなかったのですが、
アップルウォッチなら
振動で起こしてくれるので、
スヤスヤ。

私はこのタイマー機能だけ
めっちゃ使ってます。

ブル。

〇〇さんに電話を
ブル。
ジムに行く準備を
ブル。
原稿の締め切り。

など、時間の
マネージメント最高。

そのほかは
使いこなせてません。

これからも私は
使いこなせないことを
ここに誓います。

七月十一日
清水ミチコ

夫婦で人間ドックへ
行ってきました。

あのバリウム飲んで
身体をグルグルされるやつ！！
マジ、拷問。

検査員を睨んでました。
「楽しいかい、、、、？」

でも、数時間後に出た
結果シートでは、
どこも前回より
よくなってて、
お医者さんに
褒められました。

しばらく糖質を
抑えてたからかな。

数値でハッキリ出てる
のを見ると、安心して
自分を褒めて
あげたくなる。
数値ってすごい。
（医者の言葉を信頼しろよ）

糖が悪いとかは
知らないけど、
そういえば
「糖って身体にいいよ！」
とは世界中でも、歴史的にも
あんまり聞いたことない。

しかし、その日の夜中、
いきなり
マイドキュメンタリーが
始まりました。

人間ドックでも
わからなかったもの
見えなかったものが、
発症したのです。

（深刻な音楽IN～）

拷問の帰り道に、
夫婦でお蕎麦屋さんに
寄ったのですが。

（イメージ映像）

もともと蕎麦好きなので、
そのくらいの糖分は
OKと。
「お疲れ様でした～」。

すると、夜中に
謎の発疹が！！
（いったんＣＭ）

皮膚が真っ赤。
かゆい～！

顔に来たら
どうしよう。
ハッ。
思い出した。

（イメージ映像）
拷問で睨んだあの時、
検査員がバリウムの中に
体調が悪くなる薬を
入れたんだわ。
（ここでＣＭ２）

それともまさか、
そ、そ、そばアレルギー発症？
このトシで？

ネットで検索する姿。
必死（アップ）。

あ、、
発症してたみたい、、、、。

（以下、カメラ目線で）
花粉症でデビューして
芸能界もデビューして
去年はジアミン・アレルギーで
デビューして、今年の新曲
「SOBAアレルギー2021」です。

（新曲流れ始める）

「新作いっぱいすぎて
定職につかない人
みたいになってきてるわ」。

独り言を言いながら
消灯して就寝。

（エンディングロール）

すやすや。

婦人公論での鼎談で
たんぽぽの白鳥久美子さん、
ニッチェの江上敬子さんと。

楽しかったなあ。
終わりたくなかった
くらいだったので、
立ち去る足取りが
重く感じました。

白鳥さんは、
常識があって、なのに
闇スキャンダルにも
なぜか詳しい。

たんぽぽって
清くておとなしい名前だけど、
よく嗅ぐと
臭いんですよね。
花言葉は
「あなたの鼻腔を殺します」。

えのちゃんは
ルックスが
どんどん神様みたいに
なってきてる。

華がありすぎじゃないか。
華があることが
欠点になること
ってあるのか。
全体まぶしすぎる。

古事記かなんかに
出てました？

小三くらいの、
元気な男子と
しゃべってるみたいで、
動きも面白いし、
笑いがカラッとしている。

こんな人はかつて
見たことがないです。

また、YOUTUBEで観た
立花隆さんの話から
なんだけど。

まだ８０年代で、
でっかいパソコンを前に
「インターネットというものが
　開発されました！
　我々はこれから
　世界中の人と、思いを
　共有できることになります。
　これは、良くも悪くも
　人類史上、かつてなかった
　大変なことです！」
と、言ってました。

そして昨日は、東宝の
「竜とそばかすの姫」
試写会へ行ってきました。

これもネット空間の話ですが、
意外にも、その仮想の社会と
対比される生々しい人間関係に、
人の闇というものが
浮き彫りになる。

これも、ひとつの大きなテーマ
なのでした。

生々しい人間関係だけは
進化しないんだっていう、、、。

まあ、すごい、、、。
泣き疲れました。
こりゃヒットするわ、、、。
オススメです。

明日は
「あさイチ」生放送です。
　そのままの流れで
「ラジオビバリー昼ズ」も
なまなましい人間関係、
ではなく、普通に生放送。

聴いてね～。