「 未分類 」 一覧
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投稿日:2022年10月20日
尊敬する知人から
「最近、清水さんのまわりが
清らかな人ばかり
増えてない?」
と言われました。さすが尊敬する人物。
なんでわかるの?
と、言った私も私だけど、
本当にそんな気がしてたばかり
だったので、自分の中で
これは決定なんだ、
となりました。
見渡せば、嫌いな人が
一人もいない。それなのに、
ついこないだ
女子芸人に
食パンを焼いて
持ってったんだけど、
「2日後に食べたらパッサパサ!」
と、苦しみもがいて食べる
動画をもらいました。当日の焼き立てを
食えや!
ありがとうって言え!
と、ぜんぜん清らかでは
ありませんでした。こないだ見てきた映画
アザーミュージック。
こっちはとても
清らかでした。
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投稿日:2022年10月19日
今年最後になる
野沢直子会。ボルサリーノ関さん、
鬼奴さん、まちゃまちゃ、
黒沢かずこ、野沢直子、
私の6人でまたごはんへ。笑いすぎて全員
写真も撮り忘れた。
こんな楽しいことないなあ。こないだは
「しゃべくり007」で
女子芸人会は
何を話してんの?と
上田さんに聞かれ、
皆シーンとうつむいたけど、
中身が本当にないのと、
放送できない話(今は特に)
が多かったんだ
と、全員がよくわかりました。テレビで話すほどではない、
中身もない、小さな愚痴話ほど
当人は楽しいもの
だから困る。
公にするととたんに
面白くない話でできてます。途中で、一番口が悪いのは
私じゃないかって話になり、
一人づつ思い出を言い始めたら
なんてひどいんだ!
と、我ながら深く反省。
中には胸のすくのもあったけど。昭和の人間って
ひどいもんだよねー、
と言ったら、
世代じゃない、個人!
と言われました。
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投稿日:2022年10月18日
ポートレイト撮影が
ありました。帰りに、おいしいと
評判だけ聞いてた
ラーメン屋さん「勝本」へ。ところが、ラーメンではなく
あるのは現在「つけ麺」のみ。「つけ麺」、正直あんまり
好きじゃないんだけど、、、
と、ちょっと不安を
抱きつつ注文。でも、周りを見たら、
お客さんが本当に
「つけ麺と対峙して夢中」
という表情なので、
おいしいのではないか、に
気持ちが傾くころ、
私のオーダーが到着。これが!
驚きのおいしさでした。
麺も、アップにすると
見えるかしら。二種類並んでるんです。
さりげなく。
清潔感も歯ごたえもあって
魚系のだしの味わいも
おいしいいいいい。注文した後も、
メニューはじっくり
読み、次回への備えに
いたしました。丁寧な仕事を
いただけて、
幸福でした。ありがとうございました。
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投稿日:2022年10月17日
いまごろ、
「舞い上がれ」を
初めて観ました。途中から観たので
よくストーリーとか
知らないはずなのに、
子供さんのお芝居に
もう泣けたという。
目が腫れあがる。ドラマのタイトルは
「泣きあがれ」でも
いいと思いました。泣くのは、気持ちが
解放されて
リフレッシュするからか、
泣きたい、とも
思ってたことに
気がつきました。全国的にも
こういうドラマを待ってた
かもしれませんね。夜は野沢直子会。
スタイリストさん家族、
タナカさんらと6人で
ごはんでした。スタイリストさんの
お子さんを見て、
こんなに大きくなって、
と、もう
うるうるしてる直子ちゃん。こないだは会ったこともない
知り合いのお母さんの
お葬式でも号泣してたそうでした。涙腺ブームです。
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投稿日:2022年10月16日
ツアーのオモシロ動画の
撮影がありました。「ひとりでやってます」
みたいな顔で
ステージに立ってるけど、
実は腕と性格のいい
スタッフ陣の
おかげで成り立ってるわけで、
今日も早朝から
ありがとうございました。感謝しました。
いいのができそうで、
楽しみです。
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投稿日:2022年10月15日
ニッポン放送で、
タモリさまにバッタリ。ほんの2分くらいで
テンションあがって
しまいました。ニッポン放送と
タモリさんの
組み合わせ、
個人的にも至福でした。そして作家の松岡さんが
撮ったすごい写真。鮭と田園調布。
やばくないですか。至福にはいたらず、
買わなかったそうです。
そりゃそうだ。
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投稿日:2022年10月13日
こないだ電車で、
曲を作り始めたのを
メモしてたら、
面白くて
夢中になってしまい、
うっかり一駅
乗り過ごして
あわてました。帰りはまた、その歌の
(ここをこうしたらどうか)
と、思い直してたら、
また一駅乗り越してて、
一日に二回も乗り越すなんて、
自分は本当にバカなんじゃないか
と、思いました。でも、夢中になれることが
こんなことしかないので、
すごい幸せと充実感で
自分を責めず。逆にこういう瞬間のために
生きているんだなあ
と、思いました。もしも「夢中になれること」を
売ってたら、一時間一万円でも
買う人いるかもなあ。
です。
いや、安いか。若い人はわからないかも
しれないけど、
どんどん色んな理由ができて
「欲」ってなくなっちゃうんですよ。制作欲などはとくに早くて、
食欲、睡眠欲、金銭欲など
野性的なヤツしか残らない。作曲をオファー
してくれた人には
感謝しかないです。オファーする側には
そんな気持ち
(いっさいないんですけど)
みたいな顔だったけど。おもしろくて
しかたない。おそらく古代から、
現実逃避とは
誰にもめっちゃ甘美なもの
なんでしょうね。「仕事として」なんて
命じられたら、
どんなに顔に出さずに
その時間に浮かれてたこと
だっただろう。と、古代の人間を
重ねて想像しました。
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投稿日:2022年10月11日
バラエティー番組で、
また色んな芸人さんと
ご一緒しました。始まる前の
この、静かに
落ち着かない雰囲気。昔から変わらないなあ。
始まってしまえば
楽しいことは
わかってるのに、
誰もが一抹の不安を
抱えるという。だから真剣な話には
身が乗らない。この日も薄い話に華が
咲きました。
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投稿日:2022年10月9日
平野レミさんのお父様、
平野威馬雄さんの本が
よかったので、
ほかにもないかな~
と、探してるうち、
西江雅之さんとの
対談本を発見しました。絶版なのか、
中古版しかなかったという。アフリカ言語文学者の西江さん。
かつて一度、私はお茶を
お出したことがありました。バイト先のオーナー宅に
西江さんが遊びに
いらしたんですが、
オーナーが尊敬してる気配が
感じられ(よほどの人物)
と、思っていました。しかし、私はこの本で
お名前を目にしたとき
思い出した不思議なことが
ありました。( 西江さんに
一瞬だけぞっとした
ことがあったな。
そうしゃべってもないのに
なんでまたそんなことが
あったんだろう?)
と、全く思い出せません。ショックだけは
身体が覚えているのです。
失礼なことなど
あるわけがないのに、、、。でも、本を開いて
すぐ思い出しました。そしてよみがえる
あの日の
オーナーの声。テーブルで挨拶すると
「シミズさん、こちら、
西江さんといってね。
フフフ、
何年も歯を磨いて
いらっしゃらないのよ」
「こんばんわ西江です。」たじろぎました。
お風呂も何年も
入ってないんだとか。若いころは不潔に弱い。
だいたいそんなでかい人物に
会ったことがない。今はだいたいのことは
平気ですが、あの時は
愕然としたのでした。世界各国での居住経験が長い
西江さん。
立ち聞き風にでも
ちゃんと話を
聞いとけばよかった。