2018年10月のエントリー

人選

台湾ロケに行ってきました。
10月は売れっ子のように
体力的にも忙しかった。

ところで現地で
通訳してくださる「ゆかさん」
という日本人女性が
素晴らしすぎて、
いったいどういう方なのだろうと
思ってたら、ほぼ日にも
関係あった人物みたいで、
さすがイトイさん事務所、
アンテナが違う!
でした。

人選ってすごくカナメになる。
面白さの。

若いころは私だって、
その人選で傷ついたこともありますが、
子供のころに行った万博で、
「こういう決定的な
デザインはこのヒトで行こう!と、
いったい誰が
どうやってどう話し合って決めるんだ?」
と、思い始めてから以降、
人選ってものはめっちゃ
大切な何かを決定
してくんだな〜、と
思えました。

おそらくそれこそが
いわゆる
プロデューサーの
才能っていうのかしら。

黒とオレンジ

ハロウィンのノリが
ずっと嫌いでした。

なぜなら、クリスマスとか
お正月、バレンタインと違って、
ハロウィンは、実は
「目標がよくわからないまま
ノってる」だけな人が多く、
祭り好きのパリピしか
そこに集まっていない。

そんなカンジ。

何のために
いま、自分が
行進しているのか、
なんでお菓子を
あげなきゃいけないのか、
を、おそらく本人も
理由はわかってない。

モノマネなんです。
(おまえが言うな)

「だってアメリカ・USAでは
そういう季節らしいじゃん」、
などと、何も疑問を持たず、
仮装など堂々したりして、
自分を軽んじてるあの感じ。

安い。

安すぎる。

いつか彼らをモノマネしたい。
それこそUSA(ウサ)を
晴らしたい。

ただ、もっと正直にいうと
個人的には、あの象徴的な
黒とオレンジという
ツートンの配色が
昔からすごく嫌い
というのも
あったのかもですが。

あの二色、どう加工したって
ものすごくダサいよね。
ないわ~。

本場ではアリなのかなあ。

登別

登別市民会館に
およばれしました。

お客さんが素晴らしく
熱かった。

トップの方に
お会いしても、
ちっともいばってなくて
よくある言い方ではない、
気持ちのこもった
ライブの感想を
言ってくださった。

しかもユーモアもあって
いい街だな~、と思いました。

来てくださった方、
本当にありがとうございました。

そらやるぞ

先日、実家の母と
長電話をしました。

なつかしい話を。
といっても、
昔は今と違って
いろいろとコクだった、
という思い出で
笑ってしまったのですが。

先生や警察はいばってたし、
男尊女卑は当たり前、
ネズミ捕りで
つかまえたネズミを
アミのまま川へ放置してたり。

などと、フケツでもあり
残酷でもあったのです。

先週、知人の
子供(2才)が
「はとぽっぽ」を
何度も繰り返し
歌ってたのですが。

『 ぽっぽっぽ 鳩ぽっぽ
  豆がほしいか そらやるぞ
  みんなで 仲良く 食べにこい 』

と、久々によく聞いてみると、
まどみちおさんが作詞した
あの「ぞうさん」あたりの
やさしい世界観とちがって
ずいぶん動物に対して
居丈高ではないか。

「豆が欲しいか」のあたりも
ずいぶんえらそうですが
「そらやるぞ」の
上から目線の強さ。

おそらく豆は
とうに投げながら
言っているのでしょう。

「仲良く 食べにこい」
あたりにも、
食べに来てもいいけど、
その姿勢はこちらに従え、
という命令すら
感じられます。

童謡ですら、
やっぱり昔ほど
上下関係が強かったのだ、
と、さらにまた確信した
次第です。

旅ぷら

読売テレビ「旅ぷら」ロケで
大好きな、ずんの飯尾くんと金沢へ。
めっちゃ楽しくて
笑ってばかりでした。

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おいしいものも
たくさん食べたし、
色んな遊びもしましたが。

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飯尾さんあってこそのロケ。

「いぼとり神さまじゃないですか?」
と急に言ってみたら
「取るのは一日ひとつまで」
と、返答してくださいました。

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ばかだなあ~。

つるつる

カッコいいスニーカーを
買いました。

これだ!と思うデザイン。

ブランドもので、
値段もしましたが、
後悔しません。

ところがです。

買ったときは
わからなかったんだけど、
裏底がツルンとしてるんでした。
つるっつるの
テッカテカ。

スニーカーなのに、
スリップ防止が
ないんですよ!

おかげで雨の日は
そろそろーっと歩くという。
死んじゃうから。

いったい
オシャレって何なんだ。

和室と妙齢

楽屋に入ったら
和室でした。

清潔でいい感じ。
旅館みたい。

久々に座布団に
座ってのメイク。

そしたら、
立ち上がった時に
腰がなんか言った。
叫んだ。

コンコンと
叩いたりして。
静かに、って
抑えたりして。

まるでCMのような
一連の動作をする私。

椅子に慣れきった
生活だったから
急に腰にキタのか?

それともこのトシだから
普通、こうなるのか?

どのみち、
座布団での生活って
すごく腰にきやすい
ものだったんだな~と
初めて思えました。

「新築に和室が減った」
という事情も
わかる。

座る、までは
まだいいのだ。

しかし、そこから
立ち上がるには、
けっこうな一苦労に
なってくるのでした。

酸欠

森山良子さんとの
「おしゃべりアラモード」の
収録がありました。
ゲストは椿鬼奴さんで
ずうっと楽しかった。

奴さんはいっさい
笑わせようとしてないのに
言葉のチョイスやいいまわしが
おかしい。
そしてあの声。

そのあと婦人公論の
鼎談で、ずんの飯尾さんと
友近さんとご一緒。

ずうっと笑った一日で
酸欠になりそうでした。

実際、夜は9時間寝ました。

おいで

夜中や明け方、私の寝床に
ふいにやってくる飼い猫。

肉球が皮膚に冷たい。

毎度のことです。

夢の中で、
これと混同したのか、
ベッドの近くで
よしもとばななさんが
寒そうにしていた。

私は
(ああ、これは
ちょうどよかった。
いつもばななさんへの気持ちを
うまく伝えられなかったから、
ここで頭や腹をうんと
撫でさせてもらおう、
そしたらわかるわ)。

「おいで」、と
布団をあげてまねき入れるところで
目が覚めました。

「おいで」って、
人に対して
めっちゃ失礼だけど、
それも実際の気持ちだった。

野生丸出し

近所の猫を窓から発見すると、
‟みゃーみゃー"ではなく、
『ぎゃうるるる、ごうるるる!』
と、巻き舌のような
音も交えながら
低音で鳴きだすウチの猫
チビちゃん。

野生丸出しです。

「ええ男やんけ!」と
叫んでるかのよう。

あなたの二面性。。。。

私にとっての
「がっかりベスト3」は
3 異性に出す異様な声
2 網戸をペッタリよじ登る姿
1 セミをくわえてこっちを見る顔

でも大丈夫!
それでも
全部かわいいから。

ところで、今夜
7時からフジテレビ
「何だコレ!?&林修ドリル 
日本のナゾを解明!合体SP」に
出ます。

よかったらぜひ
観てください!

納得

ジーンズは労働者の味方であり、
強さとラフさこそが魅力。

しかし、
ベストジーニスト賞に
選出される人はいつも
反対にきらびやか。

これは、「ジーンズが似合う」
よりも、「ベストジーニスト賞」
という言葉が、よく似あう人間を
選んでるのである。

そう考えると
とても納得がいきます。

MISIAさんLIVE

日曜日、MISIAさんの
ライブのゲストで
国際フォーラムへ。

いつも可愛いMISIAさん。

笑顔じゃない時を
まず見たことがない。

本番となると野生で、
おしゃべりは急にピュア。
大坂なおみさんみたい、と
ステージでも話しました。

しかもなんと「ラジオビバリー昼ズ」の
リスナーでした!
いい子!

私の演芸コーナーのラストは
MISIAさんとのデュエットで
きれいに飾ることができました。

またご一緒できますように!

ライブIN興福寺

奈良興福寺中金堂再建落慶記念コンサート、
お経のように
長いタイトルですが、私のライブが
土曜日、無事に終わりました。

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ピアノの搬入のため、
わざわざピアノ用の
廊下を作ったそうです。

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神戸・日本ピアノサービスの
磻田さん、ありがとうございました。

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そして1000人のお客さん、
本当にありがとうございました。

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おしりを向けつつ失礼します。

五重塔がライトアップされると、
正義の味方のようでした。

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シャキーン!

ペルー料理

各国料理を食べに行くのが
好きな私たち。
月に一回集まっては食べては
しゃべっています。

今回はいつもの四人のメンバー、
プラス、弟のイチロウとで
ペルー料理を食べました。

新橋の荒井商店という
レストラン。
今回で3回目。

鯛のセビーチェ。
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ワンカイーナソースのじゃがいも。
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イカのフリッター。
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甘酸っぱいムース(名前忘れちゃった)。
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調理上手で、親切なお店。
感動的においしかった。
ごちそうさまでした。

テンポと自由

今日の収録は
ホントーに楽しかったし、
確実に勉強になった。

私の矢野顕子モノマネ
プラス、
弟の細野晴臣モノマネ
という収録だったんだけど。

めったにない、こんなご依頼、
心から本当に
感謝しました。

オンエアは来年
なんだけど。
嬉しかったあ~。

でも、何度やっても、
本番で弟から(リズムが)
「また走った」
「悪いけどもう一回。」
と、小声で言われる。

「素人ほど、高揚してしまい
よくテンポを走るもので、
遅くなることだけはまずない」、
と、昔、ジャズ系のヒトから
聞いたことがある。

確かに、私はすぐ
カンゲキしてしまい、
高揚しちゃうのだった。
高揚はすぐに走り出す。

最後のテイクは
シラけるほど
忠実にしてみた。

これでよいのだった。

火事場で騒ぐヤジウマほど、
消防署の冷静な判断が
見えない、聞かない、口だけ出す、
みたいなもんだろうか。

テレビのカメラ前での
演奏なんか、私の方が慣れてる
はずなのに、
弟の方はふだんバンドで
やってるから
独りよがりにならない。

冷静にテンポをキープ
できてるという。

思えば、
バイト先の上司でも
会社内の人間関係、
バラエティにおいても、
「独りよがりによる小さな迷惑」
ってのは、ホント
ありがちな光景。

めっちゃそこ、
直したいんだけど!

けれども、(いま思えば)
弟も所詮はシロートなのか、
この収録が
決まった日から、
毎日10キロ
高山の街をウオーキングしては、
8キロ痩せたという。

しかも今日演奏する
一曲だけを、その40分間
リピートさせながら
歩いたんだそうだ。

そして当日も、
早朝から
ずっと練習してたそうだ。

そのせいで、
本番向かうほどに
眠さとも戦ってたようだった。

ウケる。

私は当日はたっぷり
寝すごした感。
野太さも一種の
スター性ぞ。

今日のこんなスタジオでの収録、
私たち姉弟は、ホントーに
生涯の宝物となりました。

これ以上の幸せは
おそらく、今後は
もうないでしょう。

私の葬式で流せる映像も
決まった気がしました。

それほど、なんだか
サカタさん、タナカさん、
オカザキさんとも
一緒だったせいか、
究極に幸せでした。

きのうの私

番組で矢野顕子さんに
なりきって歌うことに。

はりきって洋服の
お買い物(それよりピアノ練習しろよ)。

当然伊勢丹へ。

裏側にお出迎えの
高級車がいて、
マダムの荷物を店員さんが
お渡ししていた。

たまに見る光景。
どんなにお金持ちなんだろう。

でもちっとも
うらやましくないのさ~。
今日は私の方が幸せ
なのだからああああ~。

先人

プラセンタ注射、
普通に流行ってるみたいだけど、

これって「胎盤エキス」を
注入してるのだそうで。

ずうっと昔、
私の若いころの話。

テレビのドキュメンタリーを
観てたら、
「ある村では出産後の胎盤を、
村人がそのまま食べる」
というのをやっていて、
ドン引きしました。

ショック。

キモ!

しかし、今になって思えば、
いちおう、
理にはかなってたんですね。
失礼しました。

昔の人は、またなんで
わかったんだろうか。
と考えると、
動物の感覚って
すご~い!!

そんな話をメイクさんにしたら。

「ですよね~。
ヘソの緒を大事に
保存されてるのって、
今もあるじゃないですか~。
そのあと、それをハコのまま
嫁入り前に渡す、
というのも普通にあるんだけど、
それも意味があって、
実はヤバい体調になったとき、
(おそらくは更年期)に
これを煎じて飲め!
っていう意味らしいですよ。
結局プラセンタですよね。」

とのこと。

先人ってすごくね?!

おそらく飲む気には
一生ならないだろうけど!

参りました~!

テヘペロ

婦人科で、プラセンタ注射を
肩に打ってもらいました。
疲労回復、お肌のハリにと
うたわれています。

そのままお買い物へ。

でもなんだかシャキッと
しないカンジ。

なんでだろ?と
考えたら、二日酔いでした。

テヘペロ!(←若干古い)

明日は生放送、
TBS「オールスター感謝祭」に
出ます。
よかったら観てね~!

口角

人んチの
財産分与の争いだけは
いつのまにか
口角があがっている。

自分に一円たりとも
関係ないのに。

きじ

人を見てると、
イタズラに自分を不幸に、
より不幸に、
どんどん悪い方向へと
考えている。

そう感じました。

自分もそんな
ところがあったかも。

充分幸せなのに、
そんな時は
これはたまたまだから、と思い、
ちょっとしたアクシンデントには
大げさに、ほらね!
いっつもそう!と
時間をさいて
どっぷりつかる。

今日からは、
しばらく
幸せ中心に
してみせるぞ、
と、考えたら。
なんと
ふいに行きたかった
お好み焼き屋さん
(有楽町・きじ)に行けて、
行きたかった映画
(君の名前で僕を呼んで)も
観に行けた。
いい映画だった。

偶然かもだけど、
決意と幸せは
実は隣り合わせ
なのかもしれないと
思いました。

決意はお金では
買えないし、
一億円でも売らない、
貴重で無料という
チケットなんだな~。

気にしすぎ!

悩み相談。

「私、ついつい知らない間に
いい子ぶったこと
してるみたいで、
これをいつか
直したいんだけど」。

それってホントにいいコ
なんでは?

治すことないんでない?

尊敬

関根勤さんのやっている
MXの番組に出ました。

めっちゃ軽快に進んでいく。

3本撮りなのに
スイスイと話は弾み、
あっというまだった。

いくつになっても
何かを面白がることができる
関根さんは若い。

これは誰もがみんな
そうではない。

トシを取ると重厚さが増し、
だんだん深刻になり、
軽く笑えなくなる。

だってそうなるように
できているのだ。

でも関根さんは昔から
重厚さを笑ってきた。

だからなのか、
重みは足らないほどで
ツッコミ満載でも
あったんだけど。

私もこうなりたい。

ますます
尊敬しました。